wildernesssurfboards

WILDERNESS Surfboards/6'8" Edge board

FullSizeRender
最高のコンディションで試乗出来た今週の北の海セッション。

FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender
水曜日の昼過ぎに到着した時から、
極上状態が続来っぱなしのミラクルな2日間。

こんな機会、滅多にないでしょうって思いで、ついつい、
木曜日に関しては7時間も海に入っちゃいましたよ笑。

お陰で木曜日の海上りは、廃人状態に陥っちゃって、
帰る予定でしたが海の近所で寝ちゃいました笑。

IMG_1011
近所のスーパーで買った海上りメシも最高でしたね〜。

FullSizeRender
これ、よく買うランプステーキ。

一般人には手が届かない高価な肉だけど、
これがまた、最高に美味いんだよ。

値段見て、ビックリしないでね。

FullSizeRender
好みのスパイスで味付けして・・・・。

FullSizeRender
ちょっと、焼き過ぎちゃったけど美味かったなぁ。

地元の美味い定食屋とかに行くのも大好きだけど、
こうやって、海の近くで調理して食べるのも最高だよね。

FullSizeRender
はい、本題のエッジボード。

今まで、WILDERNESSのエッジボードは、
5本ぐらい乗って来たのかな?多分。

いや、エッジボードって、少し癖があるんだけど、
その癖を理解して乗れば、最高に楽しい乗り物なんですよ。

エッジが引っ掛かりのきっかけを作るから、レイルを入れた時に、
普段以上にボードが旋回するんです。

要するに、ターンが鋭角に決まるんですね。

それが、実に気持ちがいいって訳なんです。

IMG_1017
そうですね。私は、エッジボードに乗り事を心からオススメしますが、
サーフボードを最低3本以上持っている方限定としておきましょう。

やっぱり、多少なりとも癖がありますので・・・・。

でも、エッジにハマっちゃったら、他のボード無しの
エッジ専門野郎ってのも充分ありだと思います。

いや、今回の2日間で3ラウンド乗ってみましたが、
最初っから、最高に気持ち良く波を楽しむ事が出来ましたね〜。

やっぱり、もう一つ感じたのは、シングルフィンとは思えない
運動能力ですね〜。

6'8"って言ったら、決して短いボードじゃないですが、
トライとかクワッドレベルのターンの軽さを感じさせてくれます。

FullSizeRender
サーフィンの歴史で言うと、70年代初頭から80年代初頭にかけて、
実に多くのギミックを備えたサーフボードが登場してました。

とんでもないアウトラインのボードだったり、
凄いやつなんか、ボードのセンターに
穴が開いちゃってるのもあったりして・・・・笑。

でも、そんなの全部消滅しちゃいましたね。
そりゃ、良くないから笑。

でも、こうやって現代に残るエッジボードってのは、
やっぱり、残ってきた理由てのがあったから。

自分は、今後も多くのシェイパーがアレンジを加え、
もっと楽しいエッジボードを開発していくんじゃないかって
楽しみにしています。


そう、海でちょうど居合わせたfさんが写真を撮ってくれました。
以前も何度か撮ってくれた事があるのですが、いつも
ありがとうございます!!

FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender
本当に、WILDERNESSのエッジボードは、
バランスが良いから乗ってて本当に気持ち良かったですね〜。

FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender
癖があったら、こんなに自然に乗れませんから笑。

足の裏から下の事は、全く気にせず
サーフィンに週中出来ましたね。


WILDERNESS Surfboardsのカスタムオーダーご希望の方は、
遠慮なく、当店までお問い合わせください、




それでは、みなさん、ごきげんよう。






本日もヨロピクね。

にほんブログ村 マリンスポーツブログへ
にほんブログ村



ホーリー梶川







レジェンド

02135
本日も、朝イチの波チェックはモローベイから。

もしかしたら、もしかして。

そんな期待は、一瞬で撃破されてしまいました。

激烈オフショアでウネリは抑えられ、
コンディションは最悪。テイクオフすらも厳しい状況。

しかも、強い雨で入水する気にはなれませんでした。
当然、誰も入ってません。もし、一人で入ってたら、
ホワイトグレートシャークの餌食になってた事でしょうね。

02136
こちらは、今日明日と嵐が通過する予報。

ハイウエイも強烈な風で、車もフラフラするほど。

海を諦め、サンタバーバラまで南下です。

02131
午前中にアポを取ったのは、
ウィルダネスのボブ・ダンカン氏。

オーダーしていた6本のハルスタビーが完成していました。

良い感じに仕上がってましたよ〜。

自分も1本キープしちゃおっかな〜。
って思っちゃいました。

やっぱ、WILDERNESSは渋いっすね。

02132
ジャジャーン!

メディアからの全ての取材を拒んできた
ボブ・ダンカン氏が、今回も、撮影に協力して下さいました。

何気ないスナップですが、ボブさんの渋さが
溢れ出てる、何だか、凄い迫力のある写真。

最高にかっこいい写真ですね〜。

今回のこちらの6本は、恐らく、私が旅から帰った
直後に日本に到着する予定ですので、皆さん、
楽しみにしてて下さいね。

02137
ランチは、ティムさんと。

ティムさんオススメのメキシカンレストランに行ったのですが、
これまた、凄すぎるボリュームでした〜。

02138
はい、手前のが私の頼んだヤツですが、
とんでもないボリューム。

中にチキンがギッシリ詰まってて、
チリスープでグツグツ煮込まれた、
なんか、初めて食べるスープ仕立ての
メキシカン料理。

名前は、サッパリ覚えてませんが、
激アツの激辛で旨かったですよ〜。

12133
ランチの後は、ティムさんのファクトリーで
ボードについての打ち合わせ。

ハルスタビーの事や、新しいオーダーについて、
色々と話してきましたよ。

詳細は、帰国後に改めてご紹介したいと思います。

02134
ティムさんも、相変わらす、渋いっすね〜。

いつもジェントルマンで、サーファーとしても
人としても尊敬できるお方。

こんな、素晴らしいシェイパーの方にお会い出来て、
本当に私はラッキーだったと、つくづく思いました。

本日、ティムさんには、12本のボードをオーダーしてきました。

ハルスタビー、ハルフィッシュ、ラウンドピンスタビークワッド、
フレックスフィンクワッドフィッシュ。

夏前には完成すると思いますので、こちらも併せて
楽しみにしてて下さいね。

本日は、お二人の大レジェンドにお会いし、
充実した1日になりました。

明日は、昔のナオンに・・・いや、スティーブ・ブロムさんにお会いし、
その後は、一気に南下。サンディエゴに向かいます。

明日も天気が悪く、風もビンビンのオンショアが続きそうですので、
波乗りは、あと数日お預けかも知れませんね。





本日、お店はお休みですが、通販は、休み無くやっております!
注文いただいた方には、特別にナオンの写真送りますよ!(笑)




それでは、皆さん、ごきげんよう!





本日もポチお願い致します!

俺のパツキンナオンの写真は、
ポチ次第です!

にほんブログ村 マリンスポーツブログへ
にほんブログ村




ホーリー梶川





2018年試乗ボードベスト10 前編

2018-12-26 16.36のイメージ
皆さん、こんにちは。

本日は、2018年試乗ボードベスト10の
発表をさせていただこうと思います。

ランキングに関しては、100%私の個人的な好みとなります。
そして、今年、初めて乗ったボードの方が気分的にもインパクトを感じ、
ランキングが上位になったかも知れません。

このランキングは、販売促進を狙った為のものではなく、
本来なら、内緒って訳じゃないですが、もしかしたら、
店の人間としては、公にはしないものかも知れませんね。

まあ、そこに、私の本音のランキングが、これまた、
皆さんにとって、興味深いものでしたら目を通してみて下さい。


それではスタート!!


第10位
Josh Hall Surfboards/Bat Tail Egg Twin 7'6"

2018-12-26 16.46のイメージ
バットテールエッグが、10位に入ってきました。

このボードは、フィッシュシモンズに乗りつづけてきた後に
試乗ボードとして下ろしたボードでした。

フィッシュシモンズに比べ、より、ターンが軽く感じたんですね〜。
ラウンドピンテール特有の引っ掛かりのないターンが最高に気持ちの良いボード。

ボードのバランス部門では、確実にトップ3に入るボード。


第9位
Steve Lis/Speed Egg 6'6"

a98c60c2
このボードには感激でしたね〜。

2018-12-26 16.43のイメージ
なんせ、そもそもが、カウアイの極上レフトでの初乗り
というのもありましたからね。

スティーブ・リズ氏と言えば、まず最初に名前が挙がってくるのが
ツインフィッシュですよね。

それは勿論、あのツインフィッシュも最高なボードなのですが、
個人的には、こちらの方が乗り味が好きです。

フィンが多い分、全てのフィンに無理なく負荷が掛かり、
ターンが異常にスムースなんです。

カウアイでは、確か3日間サーフィンをしましたが、
乗った波は、ほぼレフトのみ。
でも、全くストレスを感じさせる事なく私を楽しませてくれました。

もう1本欲しいところですが、無理だろうな。


第8位
G&S '72 Water Skate 5'10"

04164


061913
このボードは、フィーリングが最高!!

パワフルなターンが可能で、動きも本当に軽いボード。
動きが軽いボードは、他にも沢山あったけど、
なんせ、シングルフィンは、ターンの伸びが気持ち良いんです。
どちらかと言うと、デカい波で乗った方が、その良さが分かり易いと思いますが、
ボトムで溜めて、一気に加速しトップに挙がっていく時のあの感覚・・・・。

また、違うサイズで乗ってみたいですね。


第7位
Josh Hall Surfboards/The Punta Model 6'6"

IMG_0379


2018-12-26 16.35のイメージ
確か、プンタツインに初めて乗ったのは一昨年でしたかね〜。
あの時の衝撃は今でも忘れません。

テイクオフも早いし、ターンが異常に軽いし。

個人的には、肩頭以上の波で出動してもらうボード。

1c8f58ca
デカ波でのコントロール性能が抜群で、安心して乗っていられるボード。
特に、自分とはバックサイドの相性が良く、気持ちがいいんだな〜。

個人的には、6'6"から8'0"ぐらいまでが好きな長さ。
今、6'6"乗ってるから、次は、もうちょい短いのとかも
乗ってみたいですね。


6位
Wilderness Surfboards/Edge Boards 7'0"

IMG_2649
こちらは、Naluの取材の際、
このボードを選び乗らせて頂いたボード。

FullSizeRender
その後もお気に入りで、
結構、いい波で今年は活躍してくれました。

このボードは、なんせ、速いんですよ。
ターンも同じ長さのシングルフィンと比べても、
圧倒的に軽いし・・・。

初めの頃は、エッジボード特有のレイルワーク二段回現象を
感じたりしていましたが、慣れてきちゃえば全く気にならなくなるし、
特に掘れたパワーのある波では、抜群のコントロール性能で
タマランのです。

そんで、こないだのパワーブレイド装着テスト。

もう、完全に私の中での永久保存ボードとして
決定してしまいましたね。

シングルフィンで、しかもあの波で・・・・。

あんなに簡単にアップス&ダウンが出来ちゃうボード。

次、デカい低気圧でも抜けてサイズアップしたら、
またまた乗ってみたいって感じです。



はい、今日はここまで。

うるさ〜い!!

ここまで〜。


5位から1位までは、また改めて発表させていただきますね。



お願いしますよ〜!!

にほんブログ村 マリンスポーツブログへ
にほんブログ村





ホーリー梶川





Wilderness Surfboards

090711
ティムさんにお会いした後、
Wildernessのボブ・ダンカンさんにお会いする為、
ボブさんのご自宅まで移動。

ボブさんは、サンタバーバラから北に30分ほど走った
海沿いのランチに住んでいます。

こんなとこに入ったの、今回が初めてですが、
ランチってホント凄いんですよ。

ここのランチは、多分、海沿いで奥行きが10キロ以上、
丘に向かって奥行きも数キロはあるんじゃ無いかってぐらいの
広大な土地の中に、数百メートルから数キロ単位毎に家が建ってるんです。

090710
しかも、全部、こんな家。

デカくて自然に囲まれてて、隣家まで数キロ・・・。

日本じゃ、到底想像もつかない贅沢な場所。

09078


09077


09079
ランチの入り口には門番がいて厳重なゲートで守られています。

住んでいる方かゲスト以外、絶対に入る事が出来ません。

そして、こんな最高の景色を見ながら4マイル走ったところに
ボブさん宅にアクセスする路地が。

09076
谷間の上の方に見えるのがボブさん宅。

これまた、凄い場所でした〜。

因みに、上の写真の岬になってるところ。
そこは、ウネリが入るとカリフォルニアでも
ナンバーワンの波が押し寄せてくるんだって、
ティムさんが仰ってました。

もちろん、そりゃ住んでる方達とそのお友達だけの
スーパーシークレットポイント。

これまた、贅沢な話ですね〜。

09075
こちら、ボブさんのシェイピングルーム。
自宅から数十メートル離れた場所に設置され、
鳥のさえずりしか聞こえ無い、世界一贅沢な
ロケーションに建つシェイピングルーム。

09074
ボブさん宅もこのシェイピングルームも、
70年代がそのまま残っていました。

40年代に生まれ、60年代から70年代を
青春時代として生きて来たボブさんです。
しかも、こんな、隔離された場所。

ボブさんそのものが、この空間に現れますよね。

すごく刺激的でしたよ〜。
なんか、タイムスリップしたみたいで。

 09071
何度も申し上げますが、ボブさんは、
これまで、すべての取材を断ってきたお方。

なので、地元の一部の方以外、ボブさんの名前は知っていても、
顔は見た事がないんです。

私の場合は、ボブさんに催眠術をかけ、ようやく、
許可を取れた訳で、今回が特別な写真の公開となります。
(本当は、本人、渋々なんです。でも、有難いですね。)

ボブさんは、ジョージ・グリーノウ氏が立ち上げた、
Wilderness Surfboardsの創設メンバーで、当時から、
マイケル・カンデスと共にWilderness Surfboardsを
支え続けてきたお方。

私は、ハルが大好きなのですが、ハルが登場した時から
ハルをシェイプし続けている、貴重なシェイパーとして、
ボブさんは、やっぱり、特別な存在なんです。
(昨日のティムさんも同じくですね。)

数年前に、グレッグ・リドル氏がシェイプを辞め、
もはや、ボブさんとティムさんぐらいしか、現存する
オリジナルハルマスターは、存在しませんからね。

写真の壁に掛かってるテンプレート。
貴重ですね〜。60年代後半から、そのまま使い続けている
テンプレートですよ。

歴史を感じますね〜。

09073


09072
ジョージ・グリーノウ氏との昔話や、
最近の日本について色々と話しながら、
ハルスタビーのオーダーを入れさせていただきました。

ボブさん、何気にニュース見てますね。
日本で起こる様々な事をよく知っていました。

ボブさん、今年、70歳。(71だったかな?)

波乗りとシェイプを続ける為、今年、古傷の肩の手術を受け、
まだまだ、意欲的に取り組んでいく姿勢を見せてくれました。

ボブさんは、貴重な貴重な歴史を引き継ぐシェイパーです。

私達もボブさんを応援し、教わる事を後世に引き継がねばなりません。


恐らく、年内には入荷するボブさんのハルスタビー。
歴史をそのまま引き継いだ、本物のハルスタビーです。

皆さん、楽しみにしていてくださいね。



本日も、大レジェンドの記事。
ポチしないと、あなたは呪われますよ。

にほんブログ村 マリンスポーツブログ サーフィンへ
にほんブログ村



ごきげんよう〜
ホーリー梶川





WILDERNESS/6'10" EDGE BOARD

EDGE1
本日は、先日のウエットを無くした時の写真第二弾!!

サーフボードは、WILDERNESS SURFBOARDSの
'71 GEORGE GREENOUGH ORIGINAL EDGE BOARDです。

長さは、6’10”で、ワイズは約21インチ。

センター厚は十分にあり、余裕の浮力を持ったミッドレングスボード。

今回は、シェイパーのボブ・ダンカン氏お勧めの
Stage 6を装着しての試乗となりました。

EDGE2
それでは、早速、入水!!

EDGE3
早速、シークエンスでお見せしましょう。

EDGE4
お友達のエッジボードを借りて、数本だけ乗った事のある方も
少なくないんじゃないでしょうか?

多分、難しく感じた事でしょうね。

私は、1ラウンドじっくり乗ったところで、エッジボードのレイワークを
完璧に理解できました。

まあ、癖があるって言ってもそのレベルです。

そして、慣れてしまえば、どんどん、エッジボードの魅力に嵌っていくのです。

こうやって、普通にボトムターン、そして、アップス&ダウンは出来ます。
しかも、エッジレイルは、ターンが深くなる。そして、キレが違います。

EDGE5
加速し、少し、波のパワーを感じなくなりました。
はい、カットバックの準備です。

EDGE6


EDGE7
エッジがしっかりと波に食いついてくれるので、
予想以上にキレのあるターンが可能なのがエッジボード。

こんなにダランとした波でも、安定したターンが可能です。

EDGE8
戻ったところも掘れてませんでした。

どうやら、ピークが2つある感じ。

その先に効率よく進むため、この時点で後ろの足を前に移動させ、
ボードの前に体重を乗せておきます。

EDGE9
一気に先のセクションが掘れてきました!

セットです!!

EDGE10

セット!!

EDGE11

小便小僧!!

違う違う。

EDGE12
スタンスは、完全にボードのセンターより前。
結構、前です。

こうすることで、強烈な加速を生みます。

同時に、エッジレイルが掘れ上がった波を完璧にホールドしていますね。

これは、普通のレイルを持ったボードでは、安定させるのが難しい。

やはり、エッジボードのエッジ部分が、波に食い付き安定を生んでいるのです。

ボードが安定してるから、乗り手はリラックスリラックス。
全く、心配はありません。(私生活は、心配事ばかりですが・・・。)

EDGE13
まだ、小便小僧で粘ってますね。

EDGE14
ヤバい!!
インサイドのギロチンセクションだ!!

EDGE15
シングルフィンとは思えない、軽い操作感!!

軽くスタンスを調整してあげるだけで、
簡単にプルアウトですよ。

EDGE16
良かった、良かった。

EDGE17


EDGE18


EDGE19
これは、テイクオフからの3連チャン。

やはり、エッジボードとStage 6の相性は良い様ですね。

ターンが安定していて、気持ちよく伸びてくれます。

ミッドレングスは、ライン取りに余裕があって、
ターンが大きくて、そして、スピードに乗って・・・。

気持ちが良いです。

ジョシュのエッグみたいに、超スタンダードなミッドレングスも
誰もが癖を感じることなく乗れて、それはそれでオススメですが、
エッジボードも、このエッジによるターン時のキッチリ感が、
たまらなく気持ちが良いですよ〜。

伸びる、キレるのエッジボード。

ジョージ・グリーノウ氏は、やはり、天才ですね。
こんなの、50年近くも前に発明しちゃってんですから。



今日もマイケル・ピーターソンが怒り狂っております。
ポチで怒りを鎮めてください。

にほんブログ村 マリンスポーツブログ サーフィンへ
にほんブログ村



ホーリー梶川





Day2

2017-02-16-20-08-00
2日目の本日は、Wilderness Surfboardsのボブ・ダンカン氏からスタート。

ジョージ・グリーノウ氏らとの昔話をたくさん聞かせてもらいました。

2017-02-16-19-25-39
ジャジャ〜ン!

ボブさんの写真が世に出るのは、多分、これが初めて。
(ご本人がおしゃってました。)

これまで、メディアを始め全ての撮影を拒んで来たボブさんでしたが、
ダメ元でお願いしたら、オッケー出してくれました。

ボブさん、現在70歳。

若かったですね〜。未だに、波乗りしてるって言ってましたが、
お腹も出てないし、足取りも軽いし、とにかく、カッコいい方でした。

皆さん、よく見てくださいね。
これが、オリジナルのエッジボードですよ。
最近、色んなシェイパーがシェイプしている
話題のエッジボードですが、全てはここから始まっているのです。

2017-02-16-19-16-08
69年からシェイプし、70年代頭には開発されていた
エッジボードとハルスタビー。

私も久々に触りましたが、レイルを触るだけで
想像を掻き立てる、物凄い魅力を持ったボードです。

ボブさんのことは、また改めてお話しさせていただきたいと思います。

2017-02-16-21-39-48
レジェンドとお会いした後は、休む事なく一気に南下。

4時間のノンストップドライブで、ようやくサンディエゴ到着です。

2017-02-17-01-32-57

2017-02-17-01-33-14

2017-02-17-01-34-24
当店オーダーのボードも、たくさん出来上がってました。

2017-02-17-01-34-59

2017-02-17-02-05-39
2017-02-17-01-38-46
私のも出来てましたよ〜。
凄いっすね。1週間前にシェイプし終わったばかりだったこの2本ですが、
本当に仕上げてくれてるとは・・・。

クルーに感謝ですね。

その後、スキップさんにお会いしたり
他にも色々有りで、まとめきれない本日のブログ。

現在、夜の10時。

すでに廃人直前状態でございます。



明日は、ジョシュとサーフセッション。
3日目にして、ようやく潮水に浸かれます。
それにしても、ボブさんカッコいかったわ〜。

今日もPCポチっすよ。

にほんブログ村 マリンスポーツブログ サーフィンへ
にほんブログ村



ホーリー梶川








Revolver Maps
QRコード
QRコード
Recent Comments
人気BLOGランキング
ブログ村 サーフィン
ブログ村 マリンスポーツ