マサちゃんに誘われ、
サンオノフレでサーフィンした日は良い波でした〜。
セット肩前後で、朝イチはホント良かったです。
スキップさんとマサちゃんが
一緒にするのは久しぶりだったみたい。
スキップさんは、マサちゃんの為に9'6" Bredenを用意してましたよ〜。
マサちゃんは、真っ先に入水。
そして、私も遅れる事なく入水。
スキップさん、こうやって、ず〜っと、
波をチェックされてました。
私がカメラを向けたら、双眼鏡がこっち向いて
焦りました・・・・笑。
スキップさんは、イーグルで入水されていましたが、
本当に綺麗なライディングですよね。
先日、78歳になったとは思えない体力です。
私が想像するに、スキップさんは、元々、
とんでもない体力の持ち主だったんでしょうね。
今でも、波が良ければ海に通い、午後はちゃんと
シェイプルームに向かいシェイプする。
ホント、信じられない体力です。
スキップさんは、アウトの一番美味しいところで波待ちしません。
いつも、ミドルで波待ちし、どちらかと言うと、
美味しいセットではない、こぼれ波を拾うっていうスタイル。
なんか、そこら辺もレジェンドですよね。
スキップさんを知らないサーファーは、周りにはいません。
なので、アウトでパドルしたら、確実に周りはパドルを辞め、
波に乗れるはず。
でも、スキップさんは、いつも、ミドルにいるんです。
カッコ良いですね〜。
1960年代に入り、現代サーフィンが幕開けされ、
星の数ほどレジェンドサーファーやシェイパーが存在して来ました。
その中でも、サーフィン界にダントツの影響を与えて来た、
レジェンドの中のレジェンド。
こうやって、同じ時代に生き、リアルタイムで
多くの事を学べる事に、改めて感謝しなければなりませんね。
世界で一番カッコいいサーファー。
スキップ・フライ。
ポチんないと、スキップさんに呪われます。
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ホーリー梶川