こちらは、スティーブ・リズが1981年に
シェイプしたダブルウイングフィッシュ。
随分前に、私が、カリフォルニアで手に入れたボードです。
このシェイプは、シングルフィン時代が終わり、
ツインフィッシュの時代に入った頃に、スティーブ・リズが
当時のサーファーの好みだったナローなアウトラインで
デザインしたボードとなります。
6'2"×20 1/4×2 15/16
ロッカーは、フィッシュボードとしてノーマル。
レイルは、現在のスティーブ・リズのものと違い、
サンディエゴ特有の強いダウンレイル。
そして、テール付近のエッジは、強めに入っております。
私も数ラウンドこのボードに乗りましたが、
長さの割にボリュームがあるので、テイクオフが速く
とにかく、スピードの乗ったサーフィンが楽しめた
という記憶がございます。
ビンテージとは思えない、モダンなサーフボードの乗り味で、
当時から、リズフィッシュは完成されていたと言うことが、
このボードに乗ればご理解いただけると思います。
コンディションの方は、プライウッドフィンの
欠けによるリペアが施されていますが、
綺麗に直されております。
その他、ノーズやレイルにもリペア痕がありますが、
サンディエゴのJoe Roper氏により、しっかりと修復されています。
全体的に見て、40年以上経っているボードとしては、
かなりのコンディションだと思います。
デッキのフットマークも殆ど見受けられませんので、
この先も末長くお乗り頂けるでしょう。
ロゴの方ですが、当時は、ラミネートロゴは存在しません。
全て、スティーブ氏のハンドによるペンシルロゴのみ。
(因みにこのロゴは、ペンドフレックスの
シェールさんがデザインしております。)
素晴らしいダブルウイングですね。
当時は、スティーブ・リズもスキップ・フライも
ウイングフィッシュにハマってる時期があったのです。
その時代を象徴する、貴重なフィッシュボード。
現代のリズフィッシュは、たまに市場に出て来ますが、
この手の古いモデルは滅多に出回りませんよ。
なんせ、コレクターが手放しませんから。
興味のある方はご連絡ください。
お問合せは、お電話のみとさせて頂きます。
ホーリースモーク 045(914)5573
それでは、みなさん、ごきげんよう。
良いと思ったら
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ホーリー梶川
シェイプしたダブルウイングフィッシュ。
随分前に、私が、カリフォルニアで手に入れたボードです。
このシェイプは、シングルフィン時代が終わり、
ツインフィッシュの時代に入った頃に、スティーブ・リズが
当時のサーファーの好みだったナローなアウトラインで
デザインしたボードとなります。
6'2"×20 1/4×2 15/16
ロッカーは、フィッシュボードとしてノーマル。
レイルは、現在のスティーブ・リズのものと違い、
サンディエゴ特有の強いダウンレイル。
そして、テール付近のエッジは、強めに入っております。
私も数ラウンドこのボードに乗りましたが、
長さの割にボリュームがあるので、テイクオフが速く
とにかく、スピードの乗ったサーフィンが楽しめた
という記憶がございます。
ビンテージとは思えない、モダンなサーフボードの乗り味で、
当時から、リズフィッシュは完成されていたと言うことが、
このボードに乗ればご理解いただけると思います。
コンディションの方は、プライウッドフィンの
欠けによるリペアが施されていますが、
綺麗に直されております。
その他、ノーズやレイルにもリペア痕がありますが、
サンディエゴのJoe Roper氏により、しっかりと修復されています。
全体的に見て、40年以上経っているボードとしては、
かなりのコンディションだと思います。
デッキのフットマークも殆ど見受けられませんので、
この先も末長くお乗り頂けるでしょう。
ロゴの方ですが、当時は、ラミネートロゴは存在しません。
全て、スティーブ氏のハンドによるペンシルロゴのみ。
(因みにこのロゴは、ペンドフレックスの
シェールさんがデザインしております。)
素晴らしいダブルウイングですね。
当時は、スティーブ・リズもスキップ・フライも
ウイングフィッシュにハマってる時期があったのです。
その時代を象徴する、貴重なフィッシュボード。
現代のリズフィッシュは、たまに市場に出て来ますが、
この手の古いモデルは滅多に出回りませんよ。
なんせ、コレクターが手放しませんから。
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