その後、潮が引くまで粘った私。
ウネリ自体の大幅なサイズアップは、残念ながらナシ!
でも、ブレイクの方は良くなり、ソコソコ遊べるコンディションの中でサーフィンをする事が出来ました。
それにしても、本日登場のKeyo。
5’9”しかないのに、とてつもないテイクオフの早さ!
正直、『顰蹙(ひんしゅく)テイクオフ』の連発で、波待ちポイントを転々としながらの”乗り逃げサーフィン”となりました。
しかも、Keyoさん。狂ったように動こうとするのです。
乗り始めの1時間は、Out of Control!
ハルのつもりで膝下だけのレイルワークを心掛けていたつもりなのですが、完全なオーバーステアリング状態。
しかし、乗る事にこのボードの特性が理解出来るように。
その瞬間、一気に面白くなりましたね〜。
このボードは、僅かなアクションを加えるだけで、ボードが一気に方向転換をするのです。コンベックスから始まり、深いVeeで抜けていく独特なボトムデザインがそうさせるのでしょう。
嵌りますね〜。
Keyoさん。
俺を困らせれば困らせるほど、俺は熱くなるんだ。
お前、中々なもんだぜ!
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