について触れていきたいと思います。
こちらに並べた２本は共に６’６”。
まだ、このSpace Elevatorは、２ラウンドしか乗っておりませんが、
ボトムは、Lifter JPと同じダブルコンケーブ。
そうですね。ボンザーに近いボトムデザインになっています。
色々と寸法を測ってみましたが、ノーズ幅、
テール幅共に、結構、近い数字でしたね。
ほぼ、同じですかね。共に弱目のナチュラルロッカーです。
特に波のサイズが無くて混んでる時は、５’代のフィッシュじゃ無くて、
６’６”辺りのショートレンジミッドに乗る機会が多いですね。
そりゃ、フィッシュは大好きですけど、乗れないんじゃ
サーフィンが始まんないですからね〜。
短いフィッシュは、サイズが上がってサーファーが減ってきた時とか、
波のサイズが無くても海が空いてる時なんかに乗ってます。
そうなると、結構、６’６”前後のボードって重宝するから
おのずと出番が増えるんですよ。
私のサーフィンのレベルやスタイルからして、
正直、この長さでボードの回転性に関しても
ストレスを感じる事はありませんし、テイクオフも速い、
そして、ターンの伸びも最高だから大好きですね。
私は、Lifterのクセってのは感じません。
最初に乗った時、とにかく、速いボードでターン毎に
スピードが伸びる事に感動した事を覚えています。
ターン性能も私の大好きなラウンドなので、全く
何も意識する事なくスムースにボードが方向を変えてくれる印象。
ダウンレイル、トライプレーンボトムの組み合わせは、
掘れたパワーのある波でも、しっかりとレイルが食い付いてくれるし、
レイルの切り返しの速さがミスを生まない波乗りに導いてくれる感じ。
これまで、たくさんの方に乗って頂いておりますが、
皆さんも凄くお気に入りのご様子で、同モデルへの乗り換え以外、
殆ど手放されてる方はいらっしゃらない様です。
正にオールラウンダーの象徴って感じでしょうか。
これまで、同サイズのレギュラーモデルには乗った事がありましたが、
ボンザーボトムになったSpace Elevatorは、このボードが一号機ですからね。
印象は、とにかく速くて最高！！
この写真を撮った日にLifterも乗ったら、もっと、
比較が出来たんでしょうが、印象としては、Lifterより
更に速い感じがしましたね〜。
正直、Lifterだってメチャスピードの出るボードなのですが、
Space Elevatorは、カットバックのタイミングを逃さない様に
意識しながら乗らないと、フラットまで抜け出しちゃうぐらい
スピードが出るボードです。
ただ、コントロール出来ないって印象ではないですね。
常にバックフットに意識を集中しながらライディングしてたら、
ターン自体は特に難しいものではなく、ピンテールならではの
シャキッとしたターンが気持ちよく決まってくれます。
そう、この個体に関してはテール幅があり、かつ、
ピンテールという構造になっているので、Speed Pin
の様な乗り方をするとターンも伸びるし、ターン事に
スピードが全く落ちませんね〜。
これまた、困った事に、Space Elevatorも
最高にバランスの取れたオールラウンダーモデルなんすよぉ。
そうだなぁ〜。
凄く難しい結論を出す時間に入りましたが、
私の印象としては、Lifterは、ターン、スピード性能のバランスが取れた
誰もが楽しいと感じるモデル。
そして、Space Elevatorは、もうちょい、スピード性能を
高めたモデルで、かっ飛びたい人には最適なモデル。
この長さでグライド感まで味わえる、これまた、
最高のオールラウンダーモデル・・・・。
困りましたねぇ〜。
結局、どっちも、最高ってワケなんですよ。
本当に、私は、どっちも大好きなモデル。
それだけは、ハッキリしてます。
それでは、みなさん、ごきげんよう。
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またまた、ロック系のTシャツが入荷してますよ〜。
今回は、自分が中学校の時に大好きだったDEVOも
入荷して、ちょっと、興奮気味です・・・・笑。
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