VWTYPE1

Dual Carb

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ここ数日間、いつもお世話になってるBUGSNUTSさんに預けていたBUGちゃん。

今回は、ストックキャブからWEBERのツインキャブに換装を依頼。

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その他、ステアリングダンパーの交換と、
クラッチが滑り始めていたので、クラッチもついでに交換。

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BUGSNUTSの三橋さん、
ファンハウジングやエンジンチンも
ご丁寧に塗装して下さいました〜。

丁寧なお仕事、いつも、有り難うございます!

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昨日、戻って参りました!
そして、今日、この車で海に行ったのですが、
やはり、トルクが変わった感じがしますね〜。

キャブのセッティングが、まだ、パーフェクトではない可能性もありますが、
低回転から、グイグイ伸びてくれる感じ。
特に、3速での坂道なんか、登りっぷりがまるで違う感じ。


そして、これまたWEBER特有の吸気音がいい感じなんすよ。

グウォーッ!!

って、アクセルを踏み込むと、キャブの音がいい感じで響き渡るんですね〜。

その内、マフラーも抜けの良い物に交換したいところです。
そしたら、もっと、いい走りをしてくれのでしょう。

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ファンハウジングが奇麗になると、
エンジンルームが生まれ変わりますね。


今日は、私の可愛いBUGちゃんの近況報告でした〜。



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ホーリー梶川



電磁ポンプ

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バスのパーツが届きました。

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電磁燃料ポンプ、ヒーターホース等、届いた内容はこんな感じ。

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取り敢えず、お借りした電磁ポンプがエンジンルームに転がっています。
今日は、これを、きっちりとインストールしてしまいましょう!

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今回届いたポンプとお借りしてるポンプ。
それでは、作業開始です!

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ポンプの取り付け位置は、スペアタイヤが配置されているこの壁に決定。
穴を開けるので、慎重に作業を進めます。

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取り付けの穴の位置がずれない様に、マジックで痕をつけます。
後は、思い切ってドリルで穴を開けるだけ。

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続いて、フューエルラインと配線を繋ぎます。
念の為、この時点でエンジンをかけてみました。

うわーっ!

今までに無い絶好調感!

先日、車を預けて以来、以前と比べ格段に調子が良くなっていたのですが、
ポンプもイマイチ調子が良く無かったのでしょうか。
更に調子が良くなった感じです。
一発始動で、噴け上がりは最高!
何だか、ワクワクしてしまいますね〜。

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動作確認をしたところで、ネジ止めし電磁ポンプの装着が完了致しました。
美しい取り付け位置ですね!!

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次の作業に取り掛かります。
不調だった機械式の燃料ポンプを取り外します。
このままでも良いのですが、何か、使っていない物なのにそのまま付いてるって、
何だか気持ちが悪いですもんね。

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上手い事外れてくれました。
写真下の黒いパーツ。これ、プラスティックで出来ているのですが、
古くなるとエンジンに固着して、簡単に取れない事があるんです。
前に乗ってたバスで、エラい目にあった事がありました。

402g
ポンプが外れたらこんな感じ。

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そのままでは、オイルが吹いてどうしようもないので、こんなので蓋をしてしまいます。

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装着完了です。
真ん中の部分にネジが切ってありますが、ここの部分にドリルで穴を開け、
ニップルとホースを使いブローバイを抜いてあげるようにしたら、更に調子が良くなるでしょう。
この作業は、追々という事で。

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ついでにヒーターホースが傷んでいたので、こちらも交換。

402p
本日の作業終了!
電磁ポンプもバッチリだし、ヒーターホースも新調しエンジンルームがリフレッシュされました。
これで、長距離ドライブも安心ですね!(本当かよ!)



空冷ワーゲン好きの方以外は、恐ろしく退屈な今日のネタでしたね〜。

でも、最後までお付き合い頂き、有り難うございました!


ここまで来たら
こちらもお付き合いくださ〜い。
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ホーリー梶川





1962 Type-1

1962BUG1
本日、素晴らしいType-1がお店にやって来ました。



1962BUG6
最高のコンディションです。
オリジナルを見事にキープした、素晴らしい車。
塗装のヤレ具合は、私のBusとそっくり。
カリフォルニアのワンオーナーカーだそうです。

それにしても、ルビーレッドっていい色ですね〜。

1962BUG4
後ろから見ても完璧です。
ホント、しばらく見まくっちゃいました。
だって、本当にいい車なんですから。

1962BUG8
今年で51歳のこのType-1。
半世紀以上もよく頑張って来ましたね。
それにしても、ラッキーな車です。
素晴らしいオーナーに、ずっと可愛がってもらってたんですから。

1962BUG7
50歳も過ぎると、ハゲて来ますよね・・・。

頭じゃなくて、塗装がですよ。


1962BUG5
1200ccのオリジナルエンジンも絶好調!
1200は、エンジン音が抜群ですね。

ヒュルヒュルヒュルって、鈴の音の様な可愛い音がするんです。


1962BUG3
室内もオリジナルをキープしてるって言うから驚きです。
カッターナイフでシートをブッタ切りにしたくなる程、
素晴らしいコンディションでした。
(ウソ、大事にしましょうね〜。)

1962BUG2
シャレオツだな〜。


そして、なんと、この車オーナーは女性なんですよ!
そんで、これまたマニアな方なんだわ〜。

こんな激シブType-1に女性が運転してるって、
カッコいいですよね〜。



そう、私のBUSは、只今、入院中。

先日のあれですよ。
ミッションオイルの漏れ。

それにしても、この車との2ショット。
撮れなくて残念だな〜。



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ホーリー梶川




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