昨日、Steve Lisが入荷しました!!
昨年の秋にこの話を頂き、皆さんに報告出来なかった状況の中、
ずっと、話したくてウズウズしてた半年間・・・・。
ようやく、全貌を話す事が出来、昨日から、ずっと、
このことで頭がいっぱいになっておりました笑。
何から話して良いのか、正直、頭の整理がついておりませんので、
不足などありましたら、また追って説明させて頂きたいと考えております。
まず、事の始まりは昨年の夏。
スティーブ・リズ氏は、サンディエゴの出身ですが、
現在、カウアイとサンディエゴを行き来し生活を送られています。
夏のハリケーンシーズンは、安全なサンディエゴで生活し、
秋から春にかけカウアイに戻るって言う生活ですね。
そして、昨年の夏、スティーブ・リズ氏は、サンディエゴの老舗サーフショップ、
Bird's Surf SHEDのエリック・ホフマン氏とマシンシェイプのLis Fishを
ブランド化し、世の中のLis Fishファンに提供して行こうと話が進められたのです。
なんせ、特に最近では、年間で数本しかシェイプしなくなった
スティーブ・リズ氏ですので、市場にLis Fishが出回る事は殆どなく、
仮に出たとしても新品だと5,000ドル以上と言うのが相場・・・・。
世界で最も手に入り難い現役のシェイパーと言われるほどです。
そして、始まったプロジェクトですが、昨年の夏、スティーブ・リズ氏が
サンディエゴに滞在中に数本のハンドシェイプを行いそれをスキャニング。
マシンでシェイプしフィニッシュは、これまた、
サンディエゴのレジェンドシェイパー、ロイ・サンチェス氏が担当。
ラミネートは、サンディエゴでも指折りのクウォリティーを誇る、
ジョシュ・ホールが率いるShoreline Glassingで行うなど、
徹底的に拘ったメンバーにより仕上げられています。
そして更に、今回入荷した8本全て、ラリー・ゲファート氏による
マリンプライウッドフィンを特別にグラスオンして頂きました。
私は、これまで、ハンドシェイプのスティーブ・リズを
正式に販売させて頂いておりましたので、リズフィッシュの
細かなディテールに関しては、熟知していると自負しておりますが、
今回届いたリズフィッシュは、ハンドシェイプのそれと違いを
見つける事はできませんでした。
ハンドシェイプと全く同じフィッシュボードを再現していると、
断言出来る内容となっています。
そして、今回、新しく始まったプロジェクトという事で、
販売価格の方は、思いっきり押さえさせて頂いております。
カリフォルニアでは、すでに、BirdsとMolluskで
販売スタートしておりますが、2,300ドルで販売されています。
今回入荷したゲッピーフィン仕様にすると、最低でも150ドルは
高くなります。ついでに、現地でも消費税がございますので、
日本円に換算すると、ざっと40万円が向こうの販売価格ですね。
そこに、輸送コストや関税が加算されますので、今回の当店の
販売価格は、ほぼ原価で販売しているようなもの・・・・泣。
恐らく、次回からは値段を上げていく方向になりますので、
是非、初入荷の今回をお見逃しなく!!
でも、ホームページを見て値段にビックリしないで下さいね笑。
なんせ、スティーブ・リズ氏がシェイプした新品は、
最低でも70万円から80万円で取引される、世界一
レアで高価なブランドですので、一度乗ってみたいと言う方は、
是非、ご検討してみて下さい。
(実際に、昨年、私は、2本の新品のLis Fishを販売しましたが、
共に価格はそんな感じで瞬殺でした。マジです。)
新品を持ってるけど恐ろしくて乗れないって方も
乗り味は同じですので試してみるのも良いでしょう。
フィッシュボードの原点を少しでも安く
手に入れたいと言う方にも良いでしょう。
とにかく、リズフィッシュが全ての
フィッシュボードの原点なのです・・・・。
明日まで、カリフォルニアに行きますキャンペーンを開催しておりますが、
Steve Lisに関しましては、対象外とさせて頂きます。
ご理解のほど、何卒、よろしくお願いいたします。
CHECK!!
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ホーリー梶川
昨年の秋にこの話を頂き、皆さんに報告出来なかった状況の中、
ずっと、話したくてウズウズしてた半年間・・・・。
ようやく、全貌を話す事が出来、昨日から、ずっと、
このことで頭がいっぱいになっておりました笑。
何から話して良いのか、正直、頭の整理がついておりませんので、
不足などありましたら、また追って説明させて頂きたいと考えております。
まず、事の始まりは昨年の夏。
スティーブ・リズ氏は、サンディエゴの出身ですが、
現在、カウアイとサンディエゴを行き来し生活を送られています。
夏のハリケーンシーズンは、安全なサンディエゴで生活し、
秋から春にかけカウアイに戻るって言う生活ですね。
そして、昨年の夏、スティーブ・リズ氏は、サンディエゴの老舗サーフショップ、
Bird's Surf SHEDのエリック・ホフマン氏とマシンシェイプのLis Fishを
ブランド化し、世の中のLis Fishファンに提供して行こうと話が進められたのです。
なんせ、特に最近では、年間で数本しかシェイプしなくなった
スティーブ・リズ氏ですので、市場にLis Fishが出回る事は殆どなく、
仮に出たとしても新品だと5,000ドル以上と言うのが相場・・・・。
世界で最も手に入り難い現役のシェイパーと言われるほどです。
そして、始まったプロジェクトですが、昨年の夏、スティーブ・リズ氏が
サンディエゴに滞在中に数本のハンドシェイプを行いそれをスキャニング。
マシンでシェイプしフィニッシュは、これまた、
サンディエゴのレジェンドシェイパー、ロイ・サンチェス氏が担当。
ラミネートは、サンディエゴでも指折りのクウォリティーを誇る、
ジョシュ・ホールが率いるShoreline Glassingで行うなど、
徹底的に拘ったメンバーにより仕上げられています。
そして更に、今回入荷した8本全て、ラリー・ゲファート氏による
マリンプライウッドフィンを特別にグラスオンして頂きました。
私は、これまで、ハンドシェイプのスティーブ・リズを
正式に販売させて頂いておりましたので、リズフィッシュの
細かなディテールに関しては、熟知していると自負しておりますが、
今回届いたリズフィッシュは、ハンドシェイプのそれと違いを
見つける事はできませんでした。
ハンドシェイプと全く同じフィッシュボードを再現していると、
断言出来る内容となっています。
そして、今回、新しく始まったプロジェクトという事で、
販売価格の方は、思いっきり押さえさせて頂いております。
カリフォルニアでは、すでに、BirdsとMolluskで
販売スタートしておりますが、2,300ドルで販売されています。
今回入荷したゲッピーフィン仕様にすると、最低でも150ドルは
高くなります。ついでに、現地でも消費税がございますので、
日本円に換算すると、ざっと40万円が向こうの販売価格ですね。
そこに、輸送コストや関税が加算されますので、今回の当店の
販売価格は、ほぼ原価で販売しているようなもの・・・・泣。
恐らく、次回からは値段を上げていく方向になりますので、
是非、初入荷の今回をお見逃しなく!!
でも、ホームページを見て値段にビックリしないで下さいね笑。
なんせ、スティーブ・リズ氏がシェイプした新品は、
最低でも70万円から80万円で取引される、世界一
レアで高価なブランドですので、一度乗ってみたいと言う方は、
是非、ご検討してみて下さい。
(実際に、昨年、私は、2本の新品のLis Fishを販売しましたが、
共に価格はそんな感じで瞬殺でした。マジです。)
新品を持ってるけど恐ろしくて乗れないって方も
乗り味は同じですので試してみるのも良いでしょう。
フィッシュボードの原点を少しでも安く
手に入れたいと言う方にも良いでしょう。
とにかく、リズフィッシュが全ての
フィッシュボードの原点なのです・・・・。
明日まで、カリフォルニアに行きますキャンペーンを開催しておりますが、
Steve Lisに関しましては、対象外とさせて頂きます。
ご理解のほど、何卒、よろしくお願いいたします。
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