FFヒーター

不調のFFヒーター直してみたよ

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先日取り付けたばかりのFFヒーター。

正直、本家のベバストやエバスベッヒャーに比べ、
1/10以下の金額で手に入る中国製のコピー品って事で、
ちょっと、不安を抱えながらのインストールだったのですが、
やっぱり、既に不調となってしまいました〜笑。

FFヒーターを運転中に燃料が足らんから停止するよ〜。って、
アナウンスされるんですよ。

まあ、本家はしゃべらないって事を考えると、
この子は、言葉で意思を伝えてくれるってのが嬉しい。
(いや、嬉しくないけど分かりやすいよね。)

何回か試したけど、とにかく、スイッチ入れて
10分ぐらいしたら、燃料が足んね〜から運転を停止するよ〜。
って騒ぎ出すんですよ。

それがまあ、連呼しやがるもんだから
嫌だのなんのって・・・・。

海から上がって、フリーダム君の室内を暖めようと
ヒーターにスイッチ入れて、ようやく、暖まった頃に、
はい、終了〜!って、ずっ〜と連呼するんだから笑笑。

ネットで色々と調べたら、同じ様な症状で問題を抱えてる人が、
まあまあ、いましたよ。

あ〜、やっぱ、安モンのコピー品か〜。
って、ガックシしてたんですが、思い切って、
今日、点検してみました。

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パカってカバーを開けて・・・・。

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燃料ポンプがちゃんと動いてるか、
まずは、ここのチェックから。

このポンプの振動カバー良いね〜。

オリジナルには無い良いアイディアですね。
通りでポンプのカチカチ音が小さいって思ってた。

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あ〜っ、これが原因だなぁ。

燃料ホースにエア噛みがありますね〜。

どこかでエア噛みしてるっぽいですね。

まあ、こういう所が安モンの宿命なのかな。

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燃料タンクとポンプを繋ぐホースにホースバンドとか
何も固定するものが無かったから、先ずは、
タイラップでガッチリ締め付けて運転させてみましょう!

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そしたら・・・・・

運転続けてるうちにエアが、徐々に抜けて来ました〜。

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30分ぐらい回してたら、完全にエアー噛みが無くなって・・・・。

あの口うるさいアナウンスが無くなりました〜。



カバーを取り付けて、しばらく運転させてみましたが、
大丈夫そうですね。

よかった〜。


これで、これから一番寒くなる季節に向けて
一安心ですね〜。




それでは、みなさん、ごきげんよう。




今のところ、安いコピー品で大満足。

カバー開けて中身をチェック出来る方だったら、
安いコピーのFFヒーター買った方が安上がりで
良いと思いますよ〜。

そう、自分は、同じのもう一個買って、緊急時の
パーツ取りとして置いとくつもりです。
なんせ、本家に比べ、10台買ってもまだお釣りが来ますから。




それでは、みなさん、ごきげんよう。





本日も宜しくね〜!

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ホーリー梶川








FFヒーター

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はい、皆さん。

これ、何だか分かりますか?



答えは、フリーダム君に付いてた、当時もんのFFヒーター。

LPガスで稼働するヒーターなのですが、
50年以上前のものなのですが、しっかり、
働いてくれてました。

でもね。

まあまあ、50年以上も前の代物なので、
全てが手動で、まあまあ、めんどっちぃ〜んですよ。

ガス栓を開けて、ファンのスイッチをオンにして・・・・。
ガスがこいつの中を周り出したらチャッカマンで着火するんです。

それも、まあまあ、着火に時間がかかったりするんすよね〜。

動き出したらメチャ暖かくて最高なんだけど、
とにかく、着火させる作業がめんどっちぃ〜。

このFFヒーターは、床に設置されてるから、
膝着いて覗き込んで、着火したとかしないとか・・・・。

まあまあ、疲れる作業だったんです。

なので、結局、使ってたのはイワタニの風暖。

カセットガスだけで稼働する最高のポータブル
FFヒーターなんだけど、贅沢言ったら
場所を取っちゃうんですよね〜。

バンライフサーファーは、なんせ、たくさんの
サーフボードを積んで旅に出る機会が多いから、
こういった、場所をとる道具をなるべく減らしたい。

そこで今回、以前から計画してた、最新式の
FFヒーター導入計画を実行してみました。

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まずは、取り外しですね。

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ガスと電源を外して、本体を固定してるビスを
数箇所外したら簡単に外れました。

ここまでの作業時間は、20分ぐらいかな。

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まあまあ、スペースがありますね。

これなら、新しいヒーターは、
好きな様に固定出来そう。

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今回買った、FFヒーター。

リョクエンっていう中国のブランドで、
Amazonで19,000円で買えましたよ。

昔は、ベバストぐらいしか無かったから、
よく空冷ワーゲンにベバスト付けてましたね〜。

値段調べたら、ベバストは今回のリョクエンの
10〜15倍で販売してましたよ。

昔は、コピー品の信頼度はゼロでしたが、
そりゃもう、コピーも20年続けてりゃ、
完成度の高いものに改良されてますよね〜。

値段が1/10以下って事は、ベバストが
10年持つか、それとも、コピー品が
1年持つかってところで争う感じ・・・・。

私は、最近のコピー品のクウォリティーが、
本家に前けてないって事を知っていたので、
迷わず、コピー品を買っちゃいました〜。

だって、毎年買い替えても使ったお金は、
10年後まではベバスト以下って事ですからね。

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今回は、取り付けを楽にしたかったので、
一体化タイプを買ったのですが、これ、楽でいいね。

ただ、ベバストも同じだけど、燃料ホースと
マフラーがあまりにも近いので、断熱処理をしないと危ない。
今回買ったやつは軽油仕様だけど、ガソリン仕様だと
爆発の可能性がありますからね。

こういうのってのは、設計段階で何かしらの
工夫をしないとダメだと思うんだけど、
この距離じゃ絶対に危ないですよね〜。

以前にベバストを設置した時も、これって危ないよね〜って
感じてたけど、ダメなところまでコピーしちゃダメだって〜の!!笑

だから、今回、私は、マフラーに
サーモバンテージを巻いてみました。

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巻くとマフラーの温度が上がり過ぎて、
ボディーサイドのFRPがヤラレちゃいそうだって思ったから、
燃料パイプへの熱の遮断だけカバーしてみましたよ。

多分、これで大丈夫でしょうね。

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設置完了し運転させてみたけど、
今のところ、いい感じですね〜。

ものの数分で室内が暑いぐらいに温まるし、
気になってた音も是全大丈夫。

あとは、バッテリーの消費がどんなもんか・・・・。

まあ、使ってみてまた何かあったら、対応していきましょう!!



FFヒーターを検討されてる皆さん!!

今は、ベバストコピー品の時代ですよ!!

とにかく、2万円以下でいい仕事しますから。





それでは、みなさん、ごきげんよう。





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ホーリー梶川






エバスベッヒャー

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本日は、エバスベッヒャーの日。
ようやく、時間が出来たので一気に作業開始です。

本日やるのは、予備で持ってる2台のいいとこ取りで、
最高の一台を組み上げてやろうと・・・。

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見た目抜群だけど、モーターがイカれてるコイツ。

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見た目はヘボいけど、モーターがしっかりしてるコイツ。

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はい、バラしてモーターの組み換え作業です。

まずは、見た目綺麗な方のバラし。

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燃焼室もモーターも綺麗ですね。
これ、大して使われてないですね。
早い段階でモーターが逝っちゃったのでしょう。

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こちら、ボロい方のモーター。
燃焼室も、かなり使ったのでしょうか。
いい感じに焼けてますね〜。

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モーターを外したら、結構、ススが付着してました。

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念の為、通電テストでモーターの調子をチェック。

うんうん。バッチシ!!

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モーターに付着したススを掃除し、グリスアップ。

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あとは、綺麗なケースに組み込むだけ。

これで、見た目も中身も完璧なFFヒーターの完成です。

実は、先日装着したやつ、長時間運転するとヒューズが飛んじゃうんです。
どっかで余計な抵抗があるのでしょう。

いずれにせよ、もう時間がないんですよ。
冬は、もう目の前ですから。

近々、今日組んだやつを車に装着し、様子を伺ってみましょう。



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ホーリー梶川




ハーフ

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ホーリー梶川:こんにちは〜。いらっしゃいませ〜。おっ!ミニ。何年式ですか?
お客様:これ、ミニっていうかミニとアルトの間の子なんだよ!
ホーリー梶川:ヒェ?
お客様:アルトのシャーシにミニのボディーを載っけた車なんだよ。
ホーリー梶川:フォ〜。

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本日ご来店のお客様が乗られていたこの車。
ボディーがボロボロになった、スズキ/アルトのボディーを引っ剥がし、
ミニのボディーを載っけてしまった、珍車中の珍車。

パッと見、全然解んないっすよ〜。
センターマフラーだって、ちゃんと演出されてるし。

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ミニのボディーだとアルトのエンジンが収まらないらしく、
ボンネットを少し浮かせて納めているらしいです。
グリル前のオイルクーラーが雰囲気出してますね〜。

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シャーシから足回りは全てアルトの物。
ほら、何となく、ホイールアーチの空間がミニじゃないですよね。
ノーマルのミニだと、パンパンに収まってる感じだし、
ロードクリアランスもこんなに無いですもんね。

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ボディー以外全てアルトという事は、内装は全てアルト。
これは不思議な雰囲気でしたよ〜。
ミニなのに室内はまるで国産の雰囲気。

たまに見るワーゲンバス仕様にした軽のワンボックス。
あれって、すぐにバレバレじゃないですか。
でも、この車は、言われないと解んないですね。

黄色ナンバーの希少なミニでした。


本日のBUS
0120f
本日は、エンジンルーム内を弄っておりました。

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そして、こんな物が装着されました。
サブバッテリーのバッテリーチャージャーです。

これとサブバッテリーを用意すれば、メインバッテリーが上がる事が無く、
エンジンを切ったままでも、ず〜っとFFヒーターを付けっ放しに出来るのです。
例えば、夏場なんか車載用の冷蔵庫なんか積んじゃって、
海から上がったらギンギンに冷えたビールをグビグビィ〜!
なんて、夢みたいな話しも実現出来ちゃう!

小ちゃな装置だけど、凄い働き者なんです。

0120j
配線もバッチリ!
奇麗に収まってくれました。


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ホーリー梶川











CURTAIN

BUSCARTAIN1

BUSのカーテンを作ってみました。

ヒーターが取り付けられて、快適な室内となった私のBUS。
夜のうちに海に着き、暖かい室内でワインでも一杯...。

そりゃ、やってみたくなりますよ〜。

BUSCARTAIN2

どうですか。いい感じでしょ。

近所の手芸屋さんがセールをやってたから、そこで、好みの生地をゲット!
安いもんですよ。材料費は、たったの5,000円ですから。

BUSCARTAIN3

普段は、こんな感じでレザーのストラップで留めておけば、
ブ〜ラブラする事も無くスッキリです!
(これも自作。カット売りのレザーベルトにスナップボタンを
打ち込んだシンプルストラップ。)


小ちゃな移動リビングの完成です!
朝一出では無く、夜出がやってみたくなりました。

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ホーリー梶川






ポッカポカです!

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完成しました!
ポッカポカですね〜。
最高です!

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本日の作業はフューエルライン周り。
とにかく、これが一番厄介なんですね。
ガソリンタンクからエンジンルームに向かうフューエルラインから、
分岐させてガソリンをとるのです。

奥の方だから手の届き難い場所だし、仰向けでの作業は、
ヘタをすると”ガソリンシャワーの刑”に処される可能性があり、
大変、危険!

以前、”ガソリンシャワーの刑”に処され、肌がタダレちゃって大変な思いをした事があるので、
今回は、慎重に作業を進めました。

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作業は無事終わり、各箇所の点検、
そして、緊張の着火!

ヒュイ〜ン

暖かいですね〜。

これで、朝一どころか、夜のうちに海に着いても安心。
どんなに外が寒くても、車内はポッカポカ。

そして何より、エンジンを止めたまま、
ヒーターだけ稼働させる事が出来るので、
環境にも優しいエコグッズなんですよ。

静かで燃費が抜群!電気も食わない超優れものです!

楽しみだなぁ〜!

今晩、わざと早く出てみよっ!

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チェックしてるN.S.O.氏。


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ホーリー梶川




エベスペッヒャー Day2

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昼前から始まった、本日の取り付け作業。
まずは、キャビネットに穴開けです。
裏に充て木を固定し、ドリルで穴を開けた際、
バリが出ない様にします。見た目も大事ですから。

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それでは、思い切って開けてみましょう!

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おっ!いい感じに穴が開きました!

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ホラ!裏から見ても奇麗ですね〜。

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誰だー!そこで覗いてるヤツは〜!

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お〜い!誰だー!そこで嗅いでるヤツは〜!

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なんだ!トロ松じゃないかぁ〜。穴のとこばっか見てたから、気付かなかったよ。

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ホースとL字の接続パイプを取り付けて...。

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ほら、いい感じ。コントローラーも取り付け完了!
このL字出のやり方、結構、いいっすよ。
吹き出し口の向きを、前後に変える事が出来るんです。

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いい感じ...。
この後も、バッテリーまでの配線作業やフューエルポンプの取り付けが完了!

あとは、フューエルラインの取り回しだけ。

明日、不足してたパーツが届けば直ぐに完成!


ご安心下さい!
ホーリー梶川は、仕事も少しやってます。
1208A
お預かりした、2本のUSEDボード。
ヤバいっすね〜。人気のHESSとBULLETですよ〜。

明日には、詳細をご紹介出来ると思いますので、
楽しみにしててください。

それでは、皆さん。
ごきげんよう。

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トロ松、今日もお疲れ!
ホーリー梶川




エバスペッヒャー

冬場のBUSは地獄。

そう。ヒーターがエラく弱いんですよ。
朝一サーファーの私にとっては、相当、悩ましい問題で、
今回のこのBUSも、徹底的に対策をして参りました。

すきま風対策をしたり、ヒートエクスチェンジャーを外し、
点検修理など全てやりました。

だから、私のBUSは、まだマシな方。
高速道路を走ってれば、朝一の寒い日でも、どうにか、凌ぐ事は出来ます。
でも、一般道に入った途端、一気に車内温度は下がります。
千葉とか、下道の距離が長い海に向かう時は、
到着する頃には、完全に体が冷えきってしまう程。

HEATER2

そして!これが、今回手に入れた、”エバスペッヒャー”。

色々と考えましたが、やはり、朝一サーファーの私にとって、必需品だと判断したのです。

この手のFFヒーターだと、”ベバスト”ってのが有名ですが、
この”エバスペッヒャー”は、故障が少ないって話しです。

でも、コイツ。素人が取り付けをやっちゃいけないんす。

危険なガソリンを扱う事ですし...。

HEATER1

でも、始まっちゃいました...。

今回は、運転席の後ろのフロアーに設置する事にしました。
私のBUSはキャンパーだから、この場所は、独り掛けのシートとなっています。
座面下の収納部分に設置すれば、前も後ろもいい感じで暖まるだろうという計算。

それにしても、奇麗なフロアですね〜。

穴を開けなきゃいけないんですけど、ちょっと、躊躇しちゃいますね〜。

HEATER3
思い切って、一気にやってしまいました。
26mmが2箇所と7.5mmが5箇所。
ドキドキですよ〜。
失敗したら、無駄な穴になっちゃいますからね〜。

HEATER4

んっ?

・・・。

HEATER5


オマエ〜ッ!

何しとんじゃ〜!

トロ松じゃろ〜が〜!
(やらしたのは私ですが...。)

・・・。


ハイ!今日はここまで。



続きは明日。

電気の配線、燃料の配管とポンプの設置等、
面倒な作業が続きますが、快適な朝一サーフィンを目指し、
頑張りたいと思います!

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お疲れ!トロ松。
ホーリー梶川







とにかく、寒いところに行きたいね。

この冬は、暖冬です。
って、去年の秋頃、天気予報(天気予想?)では言っておりましたが、全然、大外れじゃないの。ねっ。

サーフィンなんか、寒さに負けて元旦からずっと行ってませんよ。

ところがところがなのです。

本日、車にファンヒーターってやつを装着してしまいました。
全ての装着が終わりテスト運転。

何なんだ、お前って奴は!
凄すぎるよ。この温かさ。
俺の心まで暖めてくれるじゃないか。

Tシャツでも大丈夫じゃないの?って位の充分な温風。
ウレシ過ぎます。(皆さんにとっては、車が温かいのは普通かもしれませんが、空冷VW、特にバスは、自然をそのまま感じるWild Vehicleなのです。想像してみてください。冬の真夜中のあの寒さを、2時間も耐えながら海に向かうことを。海に着く前に、腹がいっぱいでもコンビニのおでんでも食べて体を温めないと、海に入る気になんか到底なりゃしません。)

このファンヒーターってやつは、灯油やガソリンを燃焼させ、小さなモーターで温かい風を室内に送る至ってシンプルな構造なのですが、実は、バッキバキのエコちゃんグッズなんです。

エンジンをかけっぱなしで寝てるオッサンは、車にもよりますが自家用車で、一晩に10〜20リッターもの燃料(ガソリンや軽油)を消費しちゃっております。そうなりゃ、二酸化炭素だってバンバカ発生しちゃうわけです。
ところが、このファンヒーターは、その10分の1の燃料消費で暖をとる事が出来る、とんでもないやつなんです。エンジンを止めたまま使用しても、消費する電気は極わずかですので、バッテリーにも負担はないし。

当然、暖房入れず寝袋に包まって寝るのがベストなのですが、せめて真夜中出発の海に向かう時ぐらいは体を温めてもいいじゃないですか。


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これで私は、一気に強気な奴になってしまいました。
最高に寒い日にサーフィンに行きたいものです。


それでは、ごきげんよう。
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