今日は、夕方、オフに変わるかもな〜。
なんて期待し、朝一からお仕事スタート。
そして、まなみちゃんが、店に出て来たと同時に、しっかりとアピール!
いやいや〜、朝一から仕事しちゃったよ〜。
だって、もしかしたら、オフショアに変わるもんなら、
緊急出動しちゃいたいじゃないですか。
そこは、しっかりと仕事してます、私。
的なアピールしとかなきゃ、行こうにも、行き難くてしょうがないですからね〜。
でも、結局、オジさんの小さな夢は、破れたり・・・。
オンショアのまま、風は変わりませんでしたね。
そんな訳でスタートした、本日のノッポさん改善計画。
そう、以前から、気になってたシンクの取り外し。
そりゃ、キャンパーにとって、シンクは必需品だし、
見た目だってかっこいい。
それに、ここまで綺麗にオリジナルをキープしてるノッポさんだから、
無闇に改造するのはNG。
でも、不便なんすよ〜。
入り口直ぐにあるシンクキャビネット。
結構、デカいから、サーフボードの出し入れも不便だし、
室内も大幅に狭くなるんすよね。
今まで乗ってきたキャンパーも、殆ど、入り口前のキャビネットは
外してました。(バカだね〜、これで6台目ですよ。)
加工なしで、綺麗に外して保管しておけば、
いざ、元に戻したくなっても大丈夫。
車としての価値も下がらないですからね。
取り外しは簡単。
排水口の処理とフロアに固定されてるビスを外すだけ。
でも、慎重にいかないと隠れビスが邪魔をして、
キャビネットを痛めたりしますからね。
一本一本ビスを外し、キャビネットを揺すってみる。
すると、まだ引っかかってるところがあるから、
そのビスが、どの方向から出てるのか探し、見つけたらまた外す・・・。
その繰り返しで、無事、取り外し完了!
(散らかってるのは無視です。)
中はこうなってんすよ。
アルミ製のタンクが入ってて、水を適量入れた後に蓋をして
タイヤの空気入れで、エアーを注入。
すると、空気の圧力で水が蛇口から吹き出るっちゅう
シンプルな構造なんす。
タンクに75年って書いてるから、74年式の車だけど、
販売されたのは、75年っちゅう事っすな。
そんで、フロアには、排水溝の穴が開いちゃってるので、
そこを、アルミテープで塞ぐ。
(応急処置ですよ。今度、ちゃんとやりましょう。)
フロアから見たらこんな感じ。
室内側は、こんなん。
まあ、こんな塞ぎ方じゃあ、この部分に何か力がかかったら、
一瞬で穴があいちゃいますが、まあまあ、一先ずオッケーっすね。
どおっすか!?
一気に室内が広くなったでしょ?
こないだの、火事の跡が痛々しいですけど・・・。
これなら、ロングも楽勝で後ろに入ります。
取り外したキャビネットは、慎重に店の2階のストックルームへ。
アルミテープで塞いだとこと、火事の跡を見たくないので、
メキシカンラグを敷いてごまかし完了。
いやいやいや、一気に広くなりましたよ〜。
大満足、大満足。
そう思えば、今日は、オンショアのままでいてくれて感謝っすね?!
これで、ボードの出し入れも楽になったし、荷物も沢山積める。
それに何より、車内で思いっきり寛げる様になったのがグー!!
貴方のキャンパーも、キャビネット外しちゃえ〜!!
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ホーリー梶川