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バスのパーツが届きました。

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電磁燃料ポンプ、ヒーターホース等、届いた内容はこんな感じ。

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取り敢えず、お借りした電磁ポンプがエンジンルームに転がっています。
今日は、これを、きっちりとインストールしてしまいましょう!

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今回届いたポンプとお借りしてるポンプ。
それでは、作業開始です!

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ポンプの取り付け位置は、スペアタイヤが配置されているこの壁に決定。
穴を開けるので、慎重に作業を進めます。

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取り付けの穴の位置がずれない様に、マジックで痕をつけます。
後は、思い切ってドリルで穴を開けるだけ。

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続いて、フューエルラインと配線を繋ぎます。
念の為、この時点でエンジンをかけてみました。

うわーっ!

今までに無い絶好調感!

先日、車を預けて以来、以前と比べ格段に調子が良くなっていたのですが、
ポンプもイマイチ調子が良く無かったのでしょうか。
更に調子が良くなった感じです。
一発始動で、噴け上がりは最高!
何だか、ワクワクしてしまいますね〜。

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動作確認をしたところで、ネジ止めし電磁ポンプの装着が完了致しました。
美しい取り付け位置ですね!!

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次の作業に取り掛かります。
不調だった機械式の燃料ポンプを取り外します。
このままでも良いのですが、何か、使っていない物なのにそのまま付いてるって、
何だか気持ちが悪いですもんね。

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上手い事外れてくれました。
写真下の黒いパーツ。これ、プラスティックで出来ているのですが、
古くなるとエンジンに固着して、簡単に取れない事があるんです。
前に乗ってたバスで、エラい目にあった事がありました。

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ポンプが外れたらこんな感じ。

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そのままでは、オイルが吹いてどうしようもないので、こんなので蓋をしてしまいます。

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装着完了です。
真ん中の部分にネジが切ってありますが、ここの部分にドリルで穴を開け、
ニップルとホースを使いブローバイを抜いてあげるようにしたら、更に調子が良くなるでしょう。
この作業は、追々という事で。

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ついでにヒーターホースが傷んでいたので、こちらも交換。

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本日の作業終了!
電磁ポンプもバッチリだし、ヒーターホースも新調しエンジンルームがリフレッシュされました。
これで、長距離ドライブも安心ですね!(本当かよ!)



空冷ワーゲン好きの方以外は、恐ろしく退屈な今日のネタでしたね〜。

でも、最後までお付き合い頂き、有り難うございました!


ここまで来たら
こちらもお付き合いくださ〜い。
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ホーリー梶川