Wilderness Surfboards。
1966年にジョージ・グリーノウ、マイケルカンデス、ボブ・ダンカンらによって
誕生した、サーフィン史上に残るサーフブランド。
その後、ジョージ・グリーノウとマイケル・カンデスはオーストラリアに移住し、
ボブ・ダンカンが、ブランドを引き継ぐ事に。
今回、初めてお会いしたボブ・ダンカン氏。
かなり難しい方だって話を聞いていたので、
会う前は、少し緊張しましたね。
ボブ・ダンカン氏は、過去のメディアからのオファーは、全て断り続けていたので、
一切、写真が公の場に出た事がないベールに囲まれた存在。
でも、今回、写真撮影に承諾してくれましたよ〜。
まさかの出来事でした。
顔が表に出るのは、これが、世界初ですから。
はい、本当に世界初!
その場にいた、ボブ・ハッケンソン氏(ラミネーターで有名な方)も言ってました。
お前が、写真撮影をオッケーするのは、50年お前と一緒にいるけど初めてだな〜。って。
何が、このような奇跡を産んだんでしょうか・・・。
もしかしたら、私に西村とおる監督ばりのテクニックが
潜んでいたのかもしれません・・・。
まあ、それは、分かりませんが・・・。
そして、過去のジョージ・グリーノウ氏らとの歴史など、
色々と聴かせてくれました。
ジョージとは、高校の時からの付き合いでな〜、あいつは、
どエラいヒッピー野郎で、とにかく、目立ってたよ。
そんで、アイディアが凄くて、いつも、とんでもない事を思いついてたな。
本当に、彼は天才だよ。
そこで、ボブ・ハッケンソンさんも同調し、
天才ですごい奴だったって言ってましたね〜。
当時から、基本、ジョージ・グリーノウ氏はシェイプはしていません。
アイディアをボブ・ダンカン氏に伝え、それを、ボブさんが形にするといった
連携プレーを続けていたのです。
今では、受け継いだボブ・ダンカン氏が、過去のジョージ・グリーノウ氏の
アイディアを受け継ぎ、サンタバーバラで細々とシェイプし続けているのです。
今話題のエッジボード。
これは、Wilderness Surfboardsがオリジナル。
50年近く前に生まれた、ジョージ・グリーノウ氏が考案したものなのです。
Wilderness Surfboardsの魅力は、Liddle Surfboardsの様に、
当時のままを変える事なくシェイプし続けている事。
Greg Liddle氏の本人シェイプが終わってしまった今、
どうしても、取り扱いを復活したかった私でしたが、
今回、この様な運びに持ち込め、本当に嬉しく思っております。
なんてったって、ハルスタビーを当時からシェイプする、
恐らく、世界で唯一のシェイパーなのですから。
そう言えばボブさん、グレッグさんの事を気にしていましたね〜。
彼は、まだシェイプしてんのかって。
昨年いっぱいでリタイヤされましたよ。ってお伝えしたら、
そうか、まあ、歳だからな。っておっしゃっておりました。
(ボブさんもこう見えて70歳。でも、メチャクチャ若いですけどね。)
爆発したリンコンでも乗りましたね〜。
そりゃ、地元の海で乗ってこそ、そのボードが
本領を発揮するってもんじゃないですか。
私は死にかけましたが・・・。
みなさん、ご期待ください。
今、オーストラリアで浮かれているジョシュが、ちゃんと、
サンディエゴと連絡を取っていてくれてたら、8本のWildernessは、
明日、サンディエゴを出発し、来週には、日本に到着する予定です。
はい、本日は、WildernessのプリントTシャツのご紹介。
Wildernessのロゴって、カッコイイですよね〜。
見るからにクラッシックでね。
ボードにも入ってますが、
Greenoughのロゴがダブルで乗ってるのが堪んないんですよ。
Wilderness Surfboardsの入荷を期待している皆さん、
先にこれ買って、気分を落ち着かせておきましょう!
CHECK!!
1日1回。
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ホーリー梶川
1966年にジョージ・グリーノウ、マイケルカンデス、ボブ・ダンカンらによって
誕生した、サーフィン史上に残るサーフブランド。
その後、ジョージ・グリーノウとマイケル・カンデスはオーストラリアに移住し、
ボブ・ダンカンが、ブランドを引き継ぐ事に。
今回、初めてお会いしたボブ・ダンカン氏。
かなり難しい方だって話を聞いていたので、
会う前は、少し緊張しましたね。
ボブ・ダンカン氏は、過去のメディアからのオファーは、全て断り続けていたので、
一切、写真が公の場に出た事がないベールに囲まれた存在。
でも、今回、写真撮影に承諾してくれましたよ〜。
まさかの出来事でした。
顔が表に出るのは、これが、世界初ですから。
はい、本当に世界初!
その場にいた、ボブ・ハッケンソン氏(ラミネーターで有名な方)も言ってました。
お前が、写真撮影をオッケーするのは、50年お前と一緒にいるけど初めてだな〜。って。
何が、このような奇跡を産んだんでしょうか・・・。
もしかしたら、私に西村とおる監督ばりのテクニックが
潜んでいたのかもしれません・・・。
まあ、それは、分かりませんが・・・。
そして、過去のジョージ・グリーノウ氏らとの歴史など、
色々と聴かせてくれました。
ジョージとは、高校の時からの付き合いでな〜、あいつは、
どエラいヒッピー野郎で、とにかく、目立ってたよ。
そんで、アイディアが凄くて、いつも、とんでもない事を思いついてたな。
本当に、彼は天才だよ。
そこで、ボブ・ハッケンソンさんも同調し、
天才ですごい奴だったって言ってましたね〜。
当時から、基本、ジョージ・グリーノウ氏はシェイプはしていません。
アイディアをボブ・ダンカン氏に伝え、それを、ボブさんが形にするといった
連携プレーを続けていたのです。
今では、受け継いだボブ・ダンカン氏が、過去のジョージ・グリーノウ氏の
アイディアを受け継ぎ、サンタバーバラで細々とシェイプし続けているのです。
今話題のエッジボード。
これは、Wilderness Surfboardsがオリジナル。
50年近く前に生まれた、ジョージ・グリーノウ氏が考案したものなのです。
Wilderness Surfboardsの魅力は、Liddle Surfboardsの様に、
当時のままを変える事なくシェイプし続けている事。
Greg Liddle氏の本人シェイプが終わってしまった今、
どうしても、取り扱いを復活したかった私でしたが、
今回、この様な運びに持ち込め、本当に嬉しく思っております。
なんてったって、ハルスタビーを当時からシェイプする、
恐らく、世界で唯一のシェイパーなのですから。
そう言えばボブさん、グレッグさんの事を気にしていましたね〜。
彼は、まだシェイプしてんのかって。
昨年いっぱいでリタイヤされましたよ。ってお伝えしたら、
そうか、まあ、歳だからな。っておっしゃっておりました。
(ボブさんもこう見えて70歳。でも、メチャクチャ若いですけどね。)
爆発したリンコンでも乗りましたね〜。
そりゃ、地元の海で乗ってこそ、そのボードが
本領を発揮するってもんじゃないですか。
私は死にかけましたが・・・。
みなさん、ご期待ください。
今、オーストラリアで浮かれているジョシュが、ちゃんと、
サンディエゴと連絡を取っていてくれてたら、8本のWildernessは、
明日、サンディエゴを出発し、来週には、日本に到着する予定です。
はい、本日は、WildernessのプリントTシャツのご紹介。
Wildernessのロゴって、カッコイイですよね〜。
見るからにクラッシックでね。
ボードにも入ってますが、
Greenoughのロゴがダブルで乗ってるのが堪んないんですよ。
Wilderness Surfboardsの入荷を期待している皆さん、
先にこれ買って、気分を落ち着かせておきましょう!
CHECK!!
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