今回のカリフォルニアトリップ。
当初の目的は、そう、スコーピオンベイに行こう!っていう話だったのですが、
行く前の週に強烈なハリケーンが、バハカリフォルニアを直撃し、
多くのエリアで洪水が発生。道が寸断され、結局、行くのを断念したのでした。
なので、今回は、カリフォルニアにずっと滞在し、今回は、ジョシュ以外の多くのシェイパー
にも会ってみよう。って考えていたのです。
ところが、カリフォルニアに着いて3日目辺りだったでしょうか。
いきなり、ジョシュが、メキシコに行こう!って言い出したのです。
今回は、道路的にも大丈夫なセブンシスターズ。
多分、3日後には4フィート前後のウネリが届くから。
もう、瞬間的に興奮は頂点まで上り詰めました。
行きたかったメキシコ。しかも、行ってみたかったセブンシスターズ!
ピアーさんが行けないのが残念でしたが、ジョシュとジョシュの友達ジミーさん、
そして、息子のミゲル君、そして、私の4人でバハトリップがスタートしました。
今回も、コーストラインのティファナ経由ではなく、サ
ンディエゴから東に入り、メキシカリという小さな国境の街から入国。
朝の10時前に出発し、今日の目的地まで、とにかく走り続ける。
入国し、しばらくは、舗装された道を走るのですが、
途中からは、ずっと、砂漠地帯を横断。
こんな景色が延々と続き、夜の7時過ぎにようやく、中継地点に到着。
そう、移動にはスコーピオンベイ同様、2日かかるのです。
前回も寄った事のあるレストラン。
地元の男どものたまり場的な場所。
向こうのタコスは、本当に旨い。
種類もたくさんあるのですが、私は、フィッシュタコスが好きですね〜。
コレは確か、チキンだったと思います。
フレッシュな野菜がまた最高に良く合うんですよ。
そんで、外で寝る。(笑)
気候が良いから快適です。
因にこの写真は、朝、起きた時に撮ったものです。
奇麗でしょ〜。
ここは、ウエストコーストじゃなくて、まだ、カリフォルニア湾。
そう、2日目にカリフォルニア半島を横断し、ポイントのあるウエストコーストに向かうのです。
2日目も朝から延々と走り続ける。
途中、何度か給油しながら・・・。
凄いでしょ、このスタンド。
ドラム缶とホースがあるだけっすよ。
そしてまた走り続け、2日目の夕方にようやく現地に到着!!
いや〜、本当に凄い場所でした。
今回、到着した場所は、ジョシュは4回目の場所で、
セブンシスターズの中でも、シークレットポイントだって言ってました。
私達がテントを張った場所から、数百メートル先に漁師小屋がある以外、
半径数十キロ以内に人の手の加わったものは一切無し。
当然、海には誰もいないし人影なんて辺りを見回しても全く無し。
だから、夜は、星以外の光は一切無し。私達が使っているランタンの光だけです。
私なんか、夜、目が覚めちゃった日があって、
テントから出て、イスに座ってずーっと夜空を見上げてました。
最高でしたよ〜。
星と波の音。
それ以外、全く存在しない空間。
つづく・・・。
ポチってくんなかったら、
続きは無しっす。
にほんブログ村
ホーリー梶川
当初の目的は、そう、スコーピオンベイに行こう!っていう話だったのですが、
行く前の週に強烈なハリケーンが、バハカリフォルニアを直撃し、
多くのエリアで洪水が発生。道が寸断され、結局、行くのを断念したのでした。
なので、今回は、カリフォルニアにずっと滞在し、今回は、ジョシュ以外の多くのシェイパー
にも会ってみよう。って考えていたのです。
ところが、カリフォルニアに着いて3日目辺りだったでしょうか。
いきなり、ジョシュが、メキシコに行こう!って言い出したのです。
今回は、道路的にも大丈夫なセブンシスターズ。
多分、3日後には4フィート前後のウネリが届くから。
もう、瞬間的に興奮は頂点まで上り詰めました。
行きたかったメキシコ。しかも、行ってみたかったセブンシスターズ!
ピアーさんが行けないのが残念でしたが、ジョシュとジョシュの友達ジミーさん、
そして、息子のミゲル君、そして、私の4人でバハトリップがスタートしました。
今回も、コーストラインのティファナ経由ではなく、サ
ンディエゴから東に入り、メキシカリという小さな国境の街から入国。
朝の10時前に出発し、今日の目的地まで、とにかく走り続ける。
入国し、しばらくは、舗装された道を走るのですが、
途中からは、ずっと、砂漠地帯を横断。
こんな景色が延々と続き、夜の7時過ぎにようやく、中継地点に到着。
そう、移動にはスコーピオンベイ同様、2日かかるのです。
前回も寄った事のあるレストラン。
地元の男どものたまり場的な場所。
向こうのタコスは、本当に旨い。
種類もたくさんあるのですが、私は、フィッシュタコスが好きですね〜。
コレは確か、チキンだったと思います。
フレッシュな野菜がまた最高に良く合うんですよ。
そんで、外で寝る。(笑)
気候が良いから快適です。
因にこの写真は、朝、起きた時に撮ったものです。
奇麗でしょ〜。
ここは、ウエストコーストじゃなくて、まだ、カリフォルニア湾。
そう、2日目にカリフォルニア半島を横断し、ポイントのあるウエストコーストに向かうのです。
2日目も朝から延々と走り続ける。
途中、何度か給油しながら・・・。
凄いでしょ、このスタンド。
ドラム缶とホースがあるだけっすよ。
そしてまた走り続け、2日目の夕方にようやく現地に到着!!
いや〜、本当に凄い場所でした。
今回、到着した場所は、ジョシュは4回目の場所で、
セブンシスターズの中でも、シークレットポイントだって言ってました。
私達がテントを張った場所から、数百メートル先に漁師小屋がある以外、
半径数十キロ以内に人の手の加わったものは一切無し。
当然、海には誰もいないし人影なんて辺りを見回しても全く無し。
だから、夜は、星以外の光は一切無し。私達が使っているランタンの光だけです。
私なんか、夜、目が覚めちゃった日があって、
テントから出て、イスに座ってずーっと夜空を見上げてました。
最高でしたよ〜。
星と波の音。
それ以外、全く存在しない空間。
つづく・・・。
ポチってくんなかったら、
続きは無しっす。
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