ドライスーツ

RASH WETSUIT

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ホーリースモークで新たに始める事となった、”RASH WETSUIT"。

新しいウエットブランドをラインナップに加えるに辺り、悩み倒しました。そして、相当な量の酒を消費せざるを得ませんでした。

ホーリースモークでは、オープン当初から”ノーロゴ”のオリジナルウエットスーツに拘ってきました。ウエットスーツの持つ、様々な影響力から逃れる為です。良い意味でも悪い意味でも、ウエットスーツは、商売上でも海の中でも様々な面に影響してくる、難し〜いアイテムだと考えていたからです。

しかし、今回、大量の酒が解決してくれました。(本気で考えましたよ。)


新しく、”RASH WETSUIT"を取り扱おうと。


ここで、皆さんに一つ、私の拘りを聞いていただきたいのです。

ホーリースモークは、”一切のブランド力に頼らない店”としてこれまで進めて参りました。これは、商売をスタートする前から(サラリーマンで営業職をしていた頃)からの私の考え方。
店は、売れるアイテムをラインナップしたいのは当たり前です。ただ、ブランド力だけに頼っていては、皆様にとって魅力ある店と思って頂くのは難しいと思うのです。店がブランドと共に成長し、相互にプラスに繋がるようでなければならないと、私は考えています。

当店では、メジャーなブランドアイテムは殆ど扱っておりません。
サーフボードも、”変態オヤジがシェイプした変態ボード”ばかりです。(言葉が悪くてスミマセン。本当は、心から愛したボードなんです。何卒お許しください。)
敢えてマイナーなモノを扱っているつもりはありませんが、皆さんが知らない本当に良いアイテムは、決して、有名なブランドだけではないと言う事を感じて頂きたいのです。


そんな中でスタートした、”RASH WETSUIT"。
私が、取り扱いを決めさせていただいた理由はただ一つ。

クウォリティーが、”世界一(クラス)”だからです。(念の為わかりやすく(クラス)をつけさせていただきます。)有名ブランドなのか、それとも、そうではないのかは、関係ありませんでした。

営業のWさんには、店に何度も足を運んでいただき、サンプルのウエットスーツを何枚か拝見したのですが、本当にスバラシイ!

私は、どちらかというと(いや、モロに?)職人系の人間なので、つい製品となると細かい所に目が行くのですが、それが、本当に凄いんです。
縫製から接着の丁寧さ。そして、細かいパーツによる”小さな配慮”。この、”小さな配慮”が一番の驚きでした。(今度、改めてご説明しますね。凄いです。)


今後は、細々と商売を進めるホーリースモークが、細々と展開させていただく。と言う事で注目して下さいね。


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スペシャルオーダーゲットキット!
サンプルが無い場合も全く問題無い程、詳しい内容の資料各種。


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本日夕方、私のサンプル第一号が到着予定!


楽しみではありませんか。


今後に於いては、これまで進めてきた ”オリジナルウエットスーツ”も同時に販売致します。こちらはこちらの魅力として、コストパフォーマンスもスバラシイですし、無地が好きな方にお勧めしたいアイテムですので。(でも、RASHのウエットもホーリースモークらしさを追求させて頂きました。”無地ブラックにワンポイント”を中心に展開いたします。)

RASH WETSUITについてのご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
オーダーの方も、随時受付中です!

”世界一(クラス)”のご説明を、みっちりさせていただきますので。


当店新情報のポチ如何でしょうか。
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無敵

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先日ご紹介した、HOLYSMOKEオリジナルのグローブ付きドライスーツ。

出来上がってからグローブの修正を終えたまま、テストをするタイミングを失っていたのですが、本日、試して参りました。

結論から言うと、一滴も水が進入しない、本当の意味でのドライスーツです。

通常、グローブは別となっていますので、どうしても、袖とグローブの隙間から若干の水が浸入してくるものなのですが、このドライスーツは、水の浸入を完全にシャットアウトする事が出来る様です。

本日の波は、胸前後で結構ドルフィンを必要とするコンディションでしたが、浸み込んでくる様子も一切ありませんでした。

そろそろ気温の方が上がって参りましたので、水の進入においては心配ないのですが、本日のところは、汗をかいてしまい、それによって濡れてしまいました。

それにしても、水が浸入する心配をせずサーフィン出来るという事で、来冬の寒い時期に活躍してくれるアイテムとして、大いに期待したいところです。

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ミッション終了、そして、今、眠々打破飲んで頑張っております。

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本日は、2つのミッションを抱え南房総・某ポイントへ。

波の方は、セット頭前後、軽いオフショアながらヨレの入ったウネリ。そして、トロッパヤのブレイク。

決して良い波とは言えないコンディションでしたが、テストをするには充分の内容。


まずは、HOLYSMOKEオリジナルのドライスーツ。
個人的には、2枚目のテストとなります。

今回、パターンを完全に見直し、通常のセミドライと同じカッティングパターンを採用しています。
サイズの方も、前回、ジャスト気味で作ったのですが、今回は、より着脱を楽にするのと、インナーの着込み具合を調整できる様、オーバーサイズにて製作してみました。

手にグローブが付いている事で、細かい作業が何処まで出来るかが、少々、心配どころではありましたが、”海に入るまで”、”海から上がって”の基本的な作業は、全く問題無いようです。

着脱も一人で普通に出来ますし、その辺りのデメリットは、一切感じることはありませんでした。

入水後の保温力には驚きですね。

今迄、グローブがセパレートされていましたので、ウエットとの境目から、どうしても水が浸入して来るんですね。
ウエット自体は温かいのですが、やはり、濡れてしまうと一気に体温を下げてしまう事もありました。

でも、今回の一体式は、水が浸入する可能性がある箇所は、首周りのみ。

今回、キツ目にオーダーしたので、首からも殆ど入って来る事無く、体は、一切、海とは触れることが無いのですね〜。
サーフィンしてるのに、水に触れない。(海に触れない。)

凄い事ですよね。

今日は、波待ち中、周りのサーファーは皆、「寒い。寒い。」って、言ってましたから、その差は歴然って事です。

海から上がり、ウエットを脱ぐと、アンダーから、”プウォア〜ン”って、湯気が出るぐらいでしたからね。

こうなると、北へ北へと足を運びたくなりますね〜。



次はボード。

本日試乗したのは、BURRITO DXとAndreini Mini Simmons。

Mini Simmonsは、先日、お伝えした通り、動きが軽い!
Andreiniシェイプのミニシモンズは、完全にオーバーフロー気味なのですが、その、オーバーフローが気持ち良いですね。

波のフェイスをスイスイと滑っていく。

浮力が強いボードなのに、ターンも楽でとにかく伸びる感じ。

まだまだ、乗り込んで確かめたいボードです。


”とにかくドライブ感が楽しめるボード”

ですね。

さて、本日初試乗のBURRITO DX
今迄のBURRITO DXより、ワイドなタイプです。

やはり、テイクオフは圧倒的に早いですね。

5’8”のテイクオフとは思えません。

完全にウネリから走り始めます。


その後のスピードも、ワイドがある分とにかく速い!

サイドフィンが付いているので、アップス等のターンも楽ですね〜。

スタンダードワイズのBURRITO DXと比べると、”ハル感”が強い感じがします。

結論!
スタンダードワイズのBURRITO DXは、ターン重視。攻撃性が高い感覚は、Andreini Bulletに似たところがあるような気がします。ターンが伸びるんですよね。どちらのボードも。

そして、フルワイドの方は、スピード重視。
テイクオフをして、ボトムで踏み込むと、一気に加速していく感覚を物凄く強く感じるボードです。
ターンの性能は、確かにスタンダードワイズの方が上の様に感じますが、フルワイドの方も、しっかりとテイルを踏むように意識付ければ、よりパワフルなターンをする事が可能です。


乗り味は好み。

どちらが良いと感じるかは、貴方次第です。


そうそう、明日、ZAMORAが6本入荷いたします。
こっちも気になりますね〜。
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ジャイアントロボ風ウエットスーツ登場!

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昨シーズンからテスト、並びに販売をしている、HOLYSMOKEオリジナルのドライスーツ。

来期モデルに向け、プロトタイプが完成いたしました。

来期モデルの特徴は、ドライスーツ専用の生地で3.5mmを使用。それに伴い、保温性の確保は、水温や気温に合わせ調整が効く様、上半身を中心に、少し大き目な作りにしてみました。あまり寒く無い場合は、アンダーウエア程度の着用で良いのですが、極寒の海では、ウエットの下にフリース等を着込んでも余裕がある様にサイジングしてみました。

袖の長さも、通常のウエットより数センチ長くしております。ドライスーツの場合、背中にファスナーがある為、パドルの際、手を前に伸ばすと、ファスナーの突っ張りを感じることがありますが、袖を伸ばす事により、腕周りの運動の妨げは完全に解消されています。(パドル、楽ですよ〜。)

そして、何と言っても、今回の大きなポイントは、”グローブ付き”。
水が浸入してくる可能性がある箇所は、全て、塞いでしまおうって作戦です。

これにより、『ジャイアントロボ』風のカッコいいドライスーツに仕上がっております。

昔、『ジャイアントロボ』が大好きだった、40代のオッサンの皆様。あの頃憧れだったヒーロー、『ジャイアントロボ』気分を味わう大チャンスです!

気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

そうそう、ブーツも柔らかくて足にフィットし、足裏の感覚を失うことがありませんよ。私、ブーツが嫌いなのですが、このブーツは、全く問題無しですね。
それに、グローブをしたままでも、一人で着脱可能です。
無理な方は、グローブ無しでも無理です。(柔軟体操、やりまくってください。)



drysuit7顔出しは嫌だったのですが、やっぱり、着た所をお見せしなければ。と、着用シーンを撮影。
着た瞬間、懐かしの『ジャイアントロボ』を妄想せずにいられず、思わずなりきっている私なのでした。







「イケ〜ッ!ジャイアントロボォッ!」


「ウァッ」




何処かの海で、足が上になったまま溺れてるロン毛のオッサンがいたら...。誰か、助けてよ!
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最強の保温性!

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首は、水の浸入を防ぐ為、二重構造(折り返し)となっています。
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ファスナーは、完全防水のTIZIP(タイジップ)を使用。
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袖は、二重構造。二枚の間にグローブを挟み込み、折り返し部分を元に戻せばセット完了。それでも水が入ってくる場合は、オプションのバンドで締め込みます。
ブーツは、非常に足にフィットするタイプを使用。その装着感は素晴らしく、サーフィンの妨げになりません。





これが、HOLYSMOKEが提案する、今期のドライスーツ。
昨年の極寒時期にテストし、その保温性の高さに感動。
ドライスーツは、一度着てしまうと、もう、セミドライが着れなくなってしまう程、保温性の差は歴然です。
そして何より、タイトにフィットしていない為、肩周りの動きが楽でパドルが疲れないというメリットもあります。
これまでドライスーツのデメリットとして言われて来た、”ドルフィンの際にしっかりと潜れない”といった事も、全体的に適度にフィットさせている為、改善されています。

ドライスーツのデメリットは、着脱に若干の慣れが必要な事、ブーツが装備されているので、おしっこが出来ない。といった事ぐらいでしょうか。

ウエットに穴が開いて一気に水が浸入し、体が重くなり溺れてしまう。

といった事を耳にされた事もあるかと思いますが、その辺りは、正直、私も経験したことが無いので、はっきりとした事は言えません。
責任逃れをしているのではなく、私自身も、ドライスーツを着用する際は、極端に大きい波や、掘れた波の日には使用しないように心掛けています。
リーシュコードの点検も頻繁に行っています。

念には念ですからね。


この様なことに注意して使用すれば、とにかく温かく、快適にサーフィンを楽しむことが出来る、最高の道具。


ドライスーツに興味がある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格は、5mmのノーマルバージョン(写真のもの)で、90、000円(税込)となります。


※ベーシックバージョンは、5mmとなりますが、3mmでお作りする事も可能です。
基本的に、水の浸入が殆ど無い為、3mmのジャージを使用しても保温性は抜群。少し、心配な寒い日は、中に着るインナーで調整する事が出来ます。

真冬、外気温0℃、水温10℃位だったでしょうか。
そんな日にテストした事もありますが、全く寒さを感じる事は無く、海から上がって着替えると、ビショビショに汗かいてました。気分はワイキキです。

関東に住んでいる私の意見。

茨城ぐらいでしたら、3mmでいけます。当然、湘南も千葉も。

とにかく、暖かいんです。

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2月8日 冷たい海を味わいたくて

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ドライスーツを手に入れてから、既に数回サーフィンに行ったのですが、今のところ全く限界を感じる事無く、と言うよりも汗をかいてばかりでしたので、今度こそは限界を感じてみたいという気持ちが高まり、本日は、冷たい冷たい北の海に行って参りました。

波の方は、着いてびっくり。結構、波の方は期待して行ったのですが最悪なコンディションでした。

潮周りが悪いんだか、地形が悪いんだか。

いずれにせよ、ヨレて入ってくるウネリは、最高にトロくて乗ってもショルダーが無さそう。
でも、今の私にはドライスーツという強い見方があるので、寒さとの引き換えになるコンディションでなくとも、躊躇せずに入水できるのです。

まあ、バンブーボードのテストライドもあるし、ドライも試してみたいしでとりあえず入水する事に。

最初のドルフィンで、水温が恐ろしく冷たい事に気が付きました。
顔しか水に触れる事は無いのですが、アウトに出るまでに3回もドルフィンをしたら、頭が痛くなるのです。(いわゆる、カキ氷現象ですね。)
多分、水温は15℃以下という事は間違いなさそうですね。

でも、数本乗って波待ちしてたら、汗をかいちゃう位体が熱くなっている事に気が付きました。凄いですよね。ドライスーツって。
セミドライにブーツ、グローブ、キャップを着けているサーファーが数人いましたが、皆、寒そうにしてましたので、保温性は随分と差があるのでしょうね。

波は最悪でしたが、こんなに冷たい海でこんなに楽勝だって事が解り、今日はなんだか楽しいサーフィンを味わう事ができました。



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※バンブーサーフボードのレポートは、次回乗ったときにさせて頂きます。本日の波では、何が何だか分かりませんでした。スンマセン。

有難うございました。

125a久々の登場!N.S.O.!以前からドライスーツに興味があったようで、今回、オーダーして頂いたものを、本日取りに来られました。

サーフボードだってウエットスーツだって、何だって興味心旺盛なN.S.O.さんです。

凄いですよね。
このパワーは。


※N.S.O.→ノースリーブオヤジ


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お母さ〜ん、僕、ちゃんと脱げたよ!

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行って参りました。
なるべく冷たい海水を追い求めて。

波情報で海水温度をチェックしながら、風の合う北千葉某ポイントへ夜の内に移動。
早朝6時頃の気温は、氷点下2℃。

私にとって最高の条件の中、ドライスーツのテストは実行されました。
本日は、アウトドアブランドのインナーと、これまたアウトドアブランドの厚手ソックスを着用し、その上からドライスーツを着てみました。
普段は苦手なブーツも、なんだか違和感も無く、足裏の感覚もいい感じでちゃんと地面の感覚が伝わってきました。入水前も寒さは一切感じる事無く、むしろ、ポカポカする位でした。

早速、入水。
最初のドルフィンで、「ウッ!」フードの中に装備されているインナーフラップのサイズが、どうやら合っていなかったらしく、僅かではありますが、いきなり首元から冷水が浸入してきました。

その後は、ドルフィンの際、なるべく下を向いてスルーする様に心掛けていたら、その後はどうにか耐えてくれたようです。

初日の感想。
結果から申し上げると、この程度の気温と水温ではビクともしない、とんでもなく暖かいウエットスーツです。普段着ているセミドライよりもパドルが楽で、最初にちゃんと空気を抜いておけば、ドルフィンも苦になりません。
サーフィンをしている最中は、結構汗をかいたようで、海から上がったら喉がカラカラになっておりました。(今日は、日が出てきたら一気に気温が上がってきましたからね。)
気になるアンダーウエアの方は、グローブが古かったのか手から若干染みてきたのと、首元付近が少し濡れていました。
(首と両手には、水の浸入を防ぐ専用のバンドがあるみたいですね。)

もう海上がりは、お湯なんて要りませんからね。
水を丸かぶりです。
ウエットの外側と頭の塩を流したら、それでOK!
楽でいいですよ。
体が濡れていないから、着替えも寒くないし。
人からは、ファスナーの開閉が硬いから一人じゃ脱げないよ。なんて聞いておりましたが、全然、楽勝でした。
(脱げなかったら、最悪ですよね。周りに人が居なかったらどうすんでしょうね?そのまんま帰るのでしょうか?)

気になった首元の件は、即行でウエット工場の業者さんに報告し、サイズ直しの依頼をしておきました。

肝心な波の方は、セット胸肩。軽いオフショアの厚い波。
でも、今日活躍してくれたブロムのロケットフィッシュは、カットバックが物凄く楽に出来るボードなので、カットバックを繰り返してショルダーに張り付いてれば、インサイドまで繋げる気持ちの良い波でした。

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実は、一つ心配事があります。
フードばかり被ってサーフィンしてたら、顔の真中だけ日に焼けた、恐ろしく変な人になりそう。

こたつにみかん?いやいや、ドライスーツです。

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これがHOLYSMOKEオリジナルのドライスーツです。
今後、細かい部分の改良点等出てくる事も考えられますが、一応、このスタイルとなります。
防水性、耐久性を高める為、なるべく少ないカットでシンプルに仕上げています。
素材は、企画当初、私の希望でスキンを使用したいところでしたが強度を考慮し、エアーネッスルジャージを採用しております。

非常に柔らかい素材である上に、ドライスーツ特有のワンサイズ大きなつくりで、パドルにおける肩周りのストレスはございません。

使用しているファスナーは、強度、柔軟性、防水性において一番バランスが良いとされる、TIZIPとなります。
ファスナーをフロントにつける事も可能ですが、パドルの際に違和感を感じるとの事でしたので、後ろにセットいたしました。

ブーツは、厚みもありタフなつくりですが非常に柔らかく、裏返す事が出来ます。よって、中に海水が入ってこないだけでなく、汗をかいた時や間違ってオシッコを漏らしてしまった時、人によってはオヤジ臭が気になる場合は、丸洗いし裏返して乾かす事も可能です。

首周りは、フード無しの場合、2重構造となっています。今回の様にフード付きの場合は、首に当たる位置が2重構造(フラップ)になっており、フードと首の両方で防水します。

これでインナーを着たまま海に入り、着替えの際も丸裸になる事無く楽に着替える事が出来ます。


色々と意見の飛び交うドライスーツですが、あまりサイズのある日に使用しないようにする等、自分の中で十分に心得て使用すれば、最高に快適なウインターサーフィンが楽しめる、強い味方となる事でしょう。


せっかくの波日和に、暖かいこたつに入ってみかんを食べながらのんびりとテレビでも見る。そんな事より、最高に暖かく、快適にサーフィンが出来るドライスーツはいかがでしょう。


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モビルスーツ

wetsuit昨シーズン位から、冬の海で見かけるようになったドライスーツ。フィン等で穴が開いたら水が浸入し、水の重さのあまり、溺れちゃうよ。なんて、恐ろしいご意見もいただきながら、結局、作ってしまいました。とにかく、コイツさえあれば、どんなに寒い冬の海でも、寒さを感じる事無くサーフィンが出来るという、とてつもなく魅力的な装備なのですから、試さずにはいられませんよね。
ウエット工場の担当者に、メンテナンス、リスク等のメソッドを受け、明日の想像を絶する寒さの海で試そうと楽しみにしていたところでしたが、結局、未だに本日の仕事の目処が立たず、明日はお預けとなってしまいました。

私が作ったのは、最強中の最強バージョン。
フードだって、モチロン付いてます。


もしかしたら、海から上がって、脱げなかったりして。

そしたら、これ着たまんまコンビニに行くしかないでしょ。



でも、その時は、知らん顔してやってくださいね。


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ウエットスーツ

先日もお伝えした、ホームページのリニューアル。
相当、大変です。

実際に作るのは、当然、私じゃないんですが、データの移動(商品説明やら画像やらなんやらたくさんあるんですよ。)が半端なく大変なんです。

新しいホームページになった途端、買い物が出来ないんじゃ話になりませんからね。

でも、いい感じのページが出来そうですよ。

カッチョ良くて、見やすくて。

楽しみにしててくださいね。
今月末完成予定です。


そうそう、メインの話はウエットの話。
皆さん、ドライスーツ持ってますか?

見た目がダボダボでかっこ悪いやつ。
でも、私みたいに寒がりオヤジは、見た目なんかより機能を優先したいものです。そうなると、もしかしたら、冬の必需品かもしれませんよね。

昨年から気になっていたのですが、今年、サンプルで一着作っていただく事になりました。
真っ黒のフード付き。

もし、興味がある方がいらっしゃいましたら、聞いてください。
こっそり、格安でご提供させてもらいますから。


それでは、ごきげんよう。

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