早いもので、ウエアハウスのデニムパンツですが
穿きこみ開始から4ヶ月が経ちました。
着用頻度は、ほぼ毎日。
皮脂でデニム生地を傷めてしまうので、洗濯は、汗をよくかく夏場はこまめに、
気温が下がってからは2週間目安で洗濯しております。
着用開始からトータルで約10回ほど洗濯した感じですかね。
本当に良い表情になってきてくれましたよ〜。
まずは、4ヶ月経過したデニムパンツのフロント部。
こちらは、着用開始してから約1ヶ月経過した頃の写真。
現在の表情は、普段からコインケースをポケットに入れているので、
この部分は色落ちのメリハリがしっかり出ています。
約2ヶ月半経過した頃、薄らと細かいヒゲが出始めていた右ポケット部付近。
ヒゲの濃淡もしっかりと出て、良い表情になってきました。
写真だと伝わり辛いのがちょっと残念ですが…。
続いて、バックサイド。
約2ヶ月前の成長具合。
ここから、さらに穿きこんだ結果。
如何でしょう!?
両サイドのポケットに入れている、お財布と携帯電話。
サーフボード梱包などで立ったりしゃがんだりを繰り返し、
凹凸部分が擦れ、さらにメリハリが生まれました。
バックはフロントよりも擦れる部分が多いため、
部分部分のアタリがハッキリしてますね。
ベルトループも擦れて、こんな表情に変化してきてますよ〜。
のぺ〜っとしていた太もも〜膝回りも。
立ったりしゃがんだりの日々の作業を行っていた為、
膝回りのコントラストも出て良い感じでしょ?
リジットデニムは、穿きこめば穿きこむほどに自分自身のライフスタイルが表現でき、
自分好みに変化させていく楽しみを味わえ、ものすごく愛着が湧いてきてますよ。
(私も、着用しているデニムパンツが可愛くて仕方がありません。)
ウエアハウスのデニムの色落ち、細部のパーツまで経年変化する魅力、
シルエットの良さはどれを取っても最高レベル。
気温が徐々に下がってくるこれからのシーズン、
デニムパンツを育てるには最適な気候となります。
皆さんもお好みのスタイル(シルエット)を選んで、
リジットから育て、自分だけの一本にしてみませんか?
初めから穿きやすく色落ち加工されたデニムパンツも良いですが、
生デニムをゼロから穿きこんで、自分だけの一本に育てていくのも
良いもんですよ〜。
CHECK!!
素材やシルエットにこだわり、履きこむことで本物のヴィンテージ
のような色落ちとなるウエアハウスのデニムパンツ。
当店、自信をもってオススメ致します。
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一休