本日は、先日、フォトグラファーの藤本氏に撮っていただいた
ライディングシーン。
当日は、メインとしてShapes and Hullsの5'9" R/P Stubbie Quadを乗り、
その後、軽くJosh Hallの6'6" Punta Twinに乗ったのですが、
本日は、Shapes and Hullsの写真をご紹介させていただきます。
PCモードに切り替えてごらんください!!
まずは、腰から腹サイズのパワーの無いブレイクでのライディング
テイクオフ後、波が厚くなり、軽いバンピングで波を繋ぐ。
インサイドで掘れ始めたのを確認し、一気にアップス&ダウンで加速。
イレギュラーな掘れ上がりに軽く焦りながらもボトムで合わせる。
若干、遅れ気味ながら
波に合わせてリッピング。
私の感覚では、完全にボードの反応はショートボード。
急な波の変化に即座に対応可能で、波のそれぞれのパートを
逃すことなく対応可能。
特に、ボトムでの伸びと加速がハンパないので、
この波でも、急なブレイクではありましたが、
しっかりとトップに間にあっています。
とにかく、動きが軽いですね。
アップス&ダウンが凄い
先ほども述べましたが、このボードは、アップス&ダウンでの加速性能が別格。
なので、2枚目の写真の様に、スピードに乗ったサーフボードは、
簡単にトップのスープをクリアしてしまいます。
ここで捕まる波だったのが、このボードによって
その先のセクションに繋ぐ事が可能なのです。
腰波でのローラーコースター
大した波でも良いライディングでもありませんが、
ここで私が言いたいのは、このボードのレイルの切り返しの良さ。
アップス&ダウンから波のトップでのレイルの切り返しがイージー。
だから、簡単にローラーコースターが決まるし、ミスも少ないのです
スピードに乗ったまま、波に当て込む気持ち良さは、
このボードならでは。
胸サイズの速いブレイクでのカッ飛びシークエンス
テイクオフ後、一気に掘れ上がり、アップス&ダウンでカッ飛び。
そろそろ、前のセクションがブレイクしそうな事を確認し、ボトムに降りる事を意識。
案の定、ドッカーンとブレイク。でも、スピードに乗りまくっているこのボードは、
捕まる事なく、最高のポジションをキープ。
上の写真と比べてくださいね。恐らく、ボトムターンで
10メーター以上伸びてます。
上の写真の波のトップがメラメラしてるところが全てブレイクしていますが、
一気にボトムで加速し、最高のポジションまで抜けてますよ。
そうなりゃ、もういっちょ踏み込み、
一気に加速と同時に波のトップへ!
ヒール側に移し、全体重は波のフェイスに。
ランディングも安定しちゃってるよ。
この成功は、このボードが自由自在に動いてくれる事と、
常にスピードをキープ出来るボードだから。
サーフィンで一番大事な要素は、スピードという事を
改めて教えてくれる凄いボード。
他にも
この日は、カットバックをしてる暇の無い波が中心。
でも、ラウンドピンテイルのこのボードは、
何処でもカットバックの準備が出来ています。
ショルダーが厚くなったら、躊躇なくカットバックし、
簡単にショルダーに戻る事が出来ます。
レフトのブレイクが少なかったせいもあり、
当日は、数本しかバックサイドに乗りませんでしたが、
個人的には、このボードとのバックサイドの相性が抜群な私。
加速が凄いので、アップス&ダウンも気持ちがいいし、
ラウンドピンという事もあり、ヒール側に体重を載せやすい。
いや〜、凄いブランド掘り当てちゃったな〜。
久々に夢中になっちゃったね。
どおっすか?
この顔見れば、このボードに乗った後、
どれだけ満足で出来たかってのが、一目瞭然ですね。
次は、Josh HallのPuntaのライディング。
そちらの方もお楽しみに!!
と言う訳で、本日もPCポチだよ。
にほんブログ村
藤本さん、最高の写真
有難うございます!
ホーリー梶川
ライディングシーン。
当日は、メインとしてShapes and Hullsの5'9" R/P Stubbie Quadを乗り、
その後、軽くJosh Hallの6'6" Punta Twinに乗ったのですが、
本日は、Shapes and Hullsの写真をご紹介させていただきます。
PCモードに切り替えてごらんください!!
まずは、腰から腹サイズのパワーの無いブレイクでのライディング
テイクオフ後、波が厚くなり、軽いバンピングで波を繋ぐ。
インサイドで掘れ始めたのを確認し、一気にアップス&ダウンで加速。
イレギュラーな掘れ上がりに軽く焦りながらもボトムで合わせる。
若干、遅れ気味ながら
波に合わせてリッピング。
私の感覚では、完全にボードの反応はショートボード。
急な波の変化に即座に対応可能で、波のそれぞれのパートを
逃すことなく対応可能。
特に、ボトムでの伸びと加速がハンパないので、
この波でも、急なブレイクではありましたが、
しっかりとトップに間にあっています。
とにかく、動きが軽いですね。
アップス&ダウンが凄い
先ほども述べましたが、このボードは、アップス&ダウンでの加速性能が別格。
なので、2枚目の写真の様に、スピードに乗ったサーフボードは、
簡単にトップのスープをクリアしてしまいます。
ここで捕まる波だったのが、このボードによって
その先のセクションに繋ぐ事が可能なのです。
腰波でのローラーコースター
大した波でも良いライディングでもありませんが、
ここで私が言いたいのは、このボードのレイルの切り返しの良さ。
アップス&ダウンから波のトップでのレイルの切り返しがイージー。
だから、簡単にローラーコースターが決まるし、ミスも少ないのです
スピードに乗ったまま、波に当て込む気持ち良さは、
このボードならでは。
胸サイズの速いブレイクでのカッ飛びシークエンス
テイクオフ後、一気に掘れ上がり、アップス&ダウンでカッ飛び。
そろそろ、前のセクションがブレイクしそうな事を確認し、ボトムに降りる事を意識。
案の定、ドッカーンとブレイク。でも、スピードに乗りまくっているこのボードは、
捕まる事なく、最高のポジションをキープ。
上の写真と比べてくださいね。恐らく、ボトムターンで
10メーター以上伸びてます。
上の写真の波のトップがメラメラしてるところが全てブレイクしていますが、
一気にボトムで加速し、最高のポジションまで抜けてますよ。
そうなりゃ、もういっちょ踏み込み、
一気に加速と同時に波のトップへ!
ヒール側に移し、全体重は波のフェイスに。
ランディングも安定しちゃってるよ。
この成功は、このボードが自由自在に動いてくれる事と、
常にスピードをキープ出来るボードだから。
サーフィンで一番大事な要素は、スピードという事を
改めて教えてくれる凄いボード。
他にも
この日は、カットバックをしてる暇の無い波が中心。
でも、ラウンドピンテイルのこのボードは、
何処でもカットバックの準備が出来ています。
ショルダーが厚くなったら、躊躇なくカットバックし、
簡単にショルダーに戻る事が出来ます。
レフトのブレイクが少なかったせいもあり、
当日は、数本しかバックサイドに乗りませんでしたが、
個人的には、このボードとのバックサイドの相性が抜群な私。
加速が凄いので、アップス&ダウンも気持ちがいいし、
ラウンドピンという事もあり、ヒール側に体重を載せやすい。
いや〜、凄いブランド掘り当てちゃったな〜。
久々に夢中になっちゃったね。
どおっすか?
この顔見れば、このボードに乗った後、
どれだけ満足で出来たかってのが、一目瞭然ですね。
次は、Josh HallのPuntaのライディング。
そちらの方もお楽しみに!!
と言う訳で、本日もPCポチだよ。
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藤本さん、最高の写真
有難うございます!
ホーリー梶川