毎年、春と秋に訪問するカリフォルニア。
今年も２月に予定しております。

ジョシュ・ホールとは、ニューモデルの打ち合わせを中心に
色々と話してくるつもりです。

はい、色々と・・・。

ブロムさん、ゲッピーさん、ペンド夫妻にもお会いする予定ですが、
今回は、前回お会い出来なかったジミー・ハインズさんや
ジェフ・ベックにも会い、サーフセッションも出来ればと考えております。

久々にオーダーしたWildernessは、今回のトリップでピックアップしてきますよ〜。
７本のボードをオーダーしましたので、皆さん、到着を楽しみにしててくださいね。

それから、今回は、ちょっと、興味のあるシェイパーを見つけたので、
その方にも会い出来ればと思っております。

先日、その方には既に２本のボードをオーダー済み。

私が訪問する時に間に合う様、進めてくださるという事ですので
早速、カリフォルニアで試乗し、良ければ、今後、
当店で展開していこうと考えております。

今回も、毎日、フラッフラになるまで頑張ってきますので、
ブログの方も楽しみにしてて下さいね〜。

また追って、具体的な予定などご報告させていただきます。




結局、今日もメガノッポ登場！

本当はね〜。

メガノッポのブログは控えようとしてたんすよ〜。

だって、コイツ、また買ったのかよ〜。とか、
コイツ、また弄ってんのかよ〜。ってなるから、
隠れて、一人でコソコソて思ってたんすけど、
山ちゃんも、あんま、褒めてくんないし、なんか、
みんなに見てもらって、ホーリー、やるね〜！
って思ってもらいたかったから、ついつい、ブログネタ
にしちゃいました〜。

はははぁ。


本日は、一番デカい壁面の板張り。

タイヤハウス付近、特に給油口の出っ張り部分辺りの
処理に手古摺りましたが、このプロジェクトが決まって以来、
何千回もイメトレしてきてたので、仕上がりはバッチリ！

どうですか！

もう、バンを通り越してオシャレな部屋と化しておりますよ。
ウエスタンレッドシダーは、北米からカナダの針葉樹でヒノキ科の植物。

なので、香りが良いんですよ〜。

作業してても、木の良い香りに囲まれて癒される事、癒される事。
こんな良い香りを嗅ぎながら海に行ったら、もう、堪らんでしょうね。


作業は、まだまだ始まったばかり。

ドアの内張りにも木を貼るし、天井も全て貼る予定。

シェルの横には、アメリカで特注した窓も取り付けるし、
ソファーベッドなんかも作んなきゃいけない。

気合い入れてやってけば、あと、一週間以内で完成する予定。

完成まで、思いっきり頑張りますよ〜！！



本日もPC版で宜しくお願いします！

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ホーリー梶川

本日も寒い、寒〜い朝一からスタート！

先ずは、壁に木を貼っていく為の下準備。

カリフォルニアでの屋根のぶった切り処理がイマイチだったので、
ホーリークウォリティーに仕上げなければなりません。

火花をぶっ飛ばしながら作業を進めて行きます。

ご安心ください。
ちゃんと、安全ゴーグルをしてますので。

鉄板の微調整が終了したら、今度は、下地作り。
ここは地道ながら、大事な工程。
仕上がりに大きく影響しますので。

本日も、８時近くまでぶっ通しの作業ですよ。

お陰で、こんなにカッコ良く仕上がりました〜。

ウエスタンレッドシダーの羽目板。

軽くて作業性も良く、色のトーンに差があるから、
凄く表情が出ますね〜。

どうですか？

完成が想像出来始めたんじゃないですか？

楽しみですね〜。


次回のメガノッポの作業ブログは、
少し、進んだところでアップさせていただきます。

仕事もサーフィンもありますので・・・。



行っちゃってください、
行っちゃって下さ〜い!

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当店は、アパレルとサーフボードを販売する店。
内装屋さんでも車屋さんでもございません。
間違えないでくださいね〜。

たまに、ワーゲンの在庫の問い合わせの
電話が掛かってきますので・・・・。



ホーリー梶川

本日は、朝一からメガノッポの床貼り。

久々の木工作業。

実にエキサイティングでしたね〜。

体が喜んでるのを感じるんですよ。



実にいい顔してますね〜。

はい、ちゃんと、接客もさせていただいております。
ご安心ください。

本日は、思いの外ご来店が多く、予定より進行が遅くなってしまいました。
８時過ぎにやっと、本日のミッション完了です。

コンパネで床貼って・・・。



いい感じでしょ？

アメリカから仕入れた、クッションフロア貼って・・・。
（アメリカ生まれのアメリカ育ちの車っすよ！
アメリカの材料に拘わんなきゃ。）

完成の図。

最高の出来栄えに大満足です！


初日から腰が死亡。

明日は、壁の下地作りです。


ご安心ください。

接客は、万全体制です。


宜しくお願い致します！
はい、PCポチが希望です！

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ホーリー梶川

予備検に無事合格したメガノッポが、
一旦、店に戻ってきました。

次は、最終段階となる登録です。

手元にメガノッポがいない時も、ずっと、メガノッポの事ばかり考えてましたよ。

メガノッポのテーマは、リアルサーファーズバン。

荷物が思いっきり積めて、ゆっくりと寛げるスペースを確保した
VANLIFEを送るにふさわしいバン。


キャンピングカー。

憧れの響きですね〜。

私も大好きですよ。

でもね、キャンピングカーって、実は、室内狭いんです。
はい、確実に。

特に、サーフボードというデカい道具を積まなきゃいけない
サーファーにとってキャンピングカーは、何気に使い辛いんです。

私は、VWのキャンパーが好きで、これまで、たくさ〜ん
乗り継いできました。（数は言えません笑）

室内のウッディーな雰囲気は最高に寛げます。
そして、コンパクトなボディーは、何処にでも入って行けるので、
普段使いも可能で、本当に重宝する車なのです。

でも・・・・。

でもなんです。

サーフボードをたくさん積んで、室内で皆んなでワイワイ！
なんて、感じになると、どうしても、狭く感じがしちゃうんですよね〜。

あっ！ちょっと、待って。

デカいキャンパーも、結局、一緒。

デカい図体してる分、室内のキャビネットもデカいし、
余計とも思える装備が場所を食って、結局、ボードをブッ込んだら、
室内は、一気に狭くなっちゃうんですよね〜。

結局、コンロだって年に何度も使わないのに場所だけ食うし、
シンクなんか、邪魔過ぎていつも最初の時点で外しちゃいます。
（まあまあ、使い方ですから。私の場合を言ってるだけです。）


そんなこんなで思いついたのが、”メガノッポプロジェクト”。


適度なデカさ、ギリ普段使いできるデカさのフルサイズアメリカンカーゴバン
をベースに、室内を必要最小限の装備に抑えつつ、マックスに寛げるスペースを確保する、
リアルなサーファーズキャンパーバン。



そんで、出てきたのがこちら。
スーパーソリッドな７７年のシェビーカーゴバン。

当時は、２種類のホイールベースが用意されていたのですが、
私が探していたのは、１２５インチホイールベースの長い方。

ビンビンなオールオリジナルの車の屋根をぶった切るって時は、
少しばかり躊躇しましたね〜。

でも、ノッポさんが車内で立てるメリットのバカデカさを教えてくれてたので、
もう、ノーマル車高ってのは選択肢には無かったですね。

（大手術を受けた直後のメガノッポ。）

メガノッポは、私が目指す最高のVANLIFE野郎に変身したのです。















プロジェクトが始まる前に、たくさん写真を撮りました。
もっともっと、撮っておこうと思ってます。

だって、こんなにツルンツルンのオリジナルな内装なのに、
全部、木を貼っちゃうんすから。
それに、後で、オリジナルの状態を
チェックする必要が来る時もありますからね。



これは、チーク。

こっちは、杉と激レアな榧(カヤ)の無垢板〜。

メガノッポを最高にカッチョ良く、そして、最高に使い勝手の良い
リアルサーファーズバンに仕上げる準備は、着々と進んでおります。

最高の素材を使用しながら、シンプルで使い易いサーファーズバン。

はい、もう既に、メガノッポのVANLIFEは始まっております。


そうだな〜。

イメージは、寛ぎの山小屋。
いや、もしかしたら、居酒屋。

車内泊のサーフトリップの回数が、思いっきり増えそうですね〜。

山ちゃ〜ん、運転覚えてよ〜。

ベロンベロンになっちゃう事もある、
いや、絶対そのパターンばっかりだろうから、
ドライバーは、山ちゃん決定だよね〜。



今後の変身っぷりを
期待しててくださいね〜。

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カミさんに怒られ中。
一台売りなさいって・・・
ホーリー梶川

はい。こちら、メガノッポに載せて日本にやってきた
キャンピングカーとかコンバージョンバンに使用するダウンライト。

真鍮製で良い感じなんだけど、ツルピカ具合が駄目ですね〜。


そんな訳で、本日は、アマゾンで購入した
真鍮のいぶし液を試してみる事にしました。

まあまあ、手垢とかバンバンつけて放っておけば、
自然に良い感じになるのですが、そんなもん、待ってられませんからね。


まあ、こんな感じになってもらいたいって感じな訳です。

アッチアチのお湯にさっきのいぶし液を何滴か加え
分解したライトをぶっ込みます。

様子を見ながら色が良い感じに変化したところで取り出し水洗い。

アレ〜、何だか、緑になっちゃいましたね〜。
初めのうちは、色が濃くなってきて良い感じに変化してたのですが、
もうちょっと、もうちょっとってやってたら、
いつの間にか緑になってしまいました〜。

サビ過ぎて銅のサビ緑青が表面に浮いてしまったのでしょう。

そこで、トーチで炙り焼きにしてみました。

すると、みるみるうちに緑の緑青は、良い感じの黄土色に変色。

最初のピカピカ感はもうありません。
中々、良い雰囲気。
いや、まだ、そうでもないけど、なり始めてます。

あとは、鼻とかおデコのオヤジ油を塗ったくって放置しとけば、
良い色に変化してくれる事でしょう。



お前、仕事しないで何やってんだ！

いやいや、社用車のメガノッポに関する歴とした仕事。
（だと思ってやっております・・・）



それでは、皆さん、ごきげんよう。



新しいの作りました。
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VANLIFEプロジェクト開始
ホーリー梶川

年末、カリフォルニアからやって来たシェビーバン。

オールオリジンルペイントの７７年式。
エンジンは、V８ ５リッター！
ノッポさんの３倍っすよ！男っすね。

アメリカのメリーランドの小屋で眠っていたところを、
前オーナーが発見し引っ張り出してきた奇跡のコンディション。
そう、いわゆる、バーンファインドってヤツ。

カリフォルニアに到着したら、すぐにブチ込んだのが
グラスファイバーのファクトリー。

当時のモールドを持っている会社にバブルトップ（このモッコリ屋根の名前）
を製作してもらい、オリジナルの屋根をブッタ切って装着。

すごいっしょ？
室内高１９０センチ近くあるから、当然、楽勝で立てちゃう。

ちょっと、ゴチャゴチャ色んなものを積んでるから分かり難いですが、
何も装備の無い室内は、暮らせちゃうんじゃないかってぐらい広い。

そんで、何に使ってたんだろうってぐらい室内が綺麗なんです。
カーゴバンだっていうのに、荷台が新車みたいに綺麗で、
擦り傷ひとつないコンディションをキープ。

スポンジでも運んでたんですかね笑



走行距離は奇跡の４万３千マイル。
となると、シートもヘタリや汚れ一切なし！



これから整備して車検取って。

走れる様になったら、内装は全て無垢板を貼り、
最高にカッチョ良い空間を作る予定。
窓が無い分制限が無いから、想像力全開で内装作りが出来るんだよ〜。

ワクワクするよね。

はい。気合十分です！
１５年付き合った日立の丸ノコは、大分ガタが出始めてたので、
男のマキタ、今日、買ってきました！

この車は、あくまでもカーゴバン。
荷物を運ぶ機会の多い私にとって、最高の相棒となる筈です。

１５年振りのアメ車。

空冷ワーゲンともまた違う
いい味出してますよ〜。


そう！
この子の名前は
メガノッポ。

今後とも、宜しくお願い致しま〜す！




今日もガンガンよろしくお願いします！

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昨日からのキャンペーン爆発中！
ご注文いただいた皆様、誠に有難うございます！
ホーリー梶川

昨日ご来店されたお客様の愛車、’77 Chevy Van。

これはシブい。
まさに、当時のサーファーバンじゃないですか。

内装を見て、ビビり上がりました。
この車、バーカウンターが付いてるんですよ。

メチャクチャカッコいいじゃないですか！

こんなん、私だったらベロベロになるまで呑んじゃうでしょ〜。
ウッディーでこ狭い空間、タマリませんね。


内装もバッチリ。当時の雰囲気プンプンでいい感じ。

デタッ！ポト窓。
70年代のバンカスタムの必須アイテムですね。

ウワッ！
ハンドルも素敵。

足元は、定番のクレーガー。

イヤイヤイヤ。
本当に渋いバンでした。

古いアメ車、やっぱ最高ですね。


全国のアメ車フリークの皆さん！
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ホーリー梶川

昨日ご来店されたお客様の愛車、'77 GMC RALLY WAGON。

この年代のワゴンは、本当にカッコいいですね。
エンジンは、V８の６．６リッター！！
燃費は、ナイショ。プリウス１０台分って感じ。

でも、そんな事より、とにかく、渋いですよね。
このデカい図体に丸目2灯が良く似合う。

そして、この色合いも最高！
オリジナル塗装で、カサカサ感が凄くいい感じでした。

内装も１００％オリジナルで雰囲気抜群。

この車、ダブルエアコンが付いてましたよ。
後ろからも冷たい風が出る様になってました。

ホイールもオリジナルで渋いですね。



オマケ
７０年代のアメ車って、歴史的にも大きく移り変わる時期。
オイルショックによって、慮無しのマッスルカー等が一気に売れなくなり、
小型化されたニューモデルが、どんどん、リリースされ始めた時代。
V８からV６やL６に変わったりしてね。

そんな中、ヘンチクリンな車も数多くリリースされてたんですよね。

例えば、AMCのグレムリンやペーサー。




１９７０年にリリースされた、AMC グレムリン。
日本車やワーゲンに対向して開発された小型車。

どうっすか？この中途半端感。
メチャクチャカッコいいじゃないですか。



こちらは、AMC PACER。１９７５年にGREMLINの後継車としてリリース。
何か、一生懸命、未来風なイメージを演出してるところが、
ダサカッコよくないですか？

車って、その時代を象徴してて面白いですね。




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グレムリン欲しいな〜。
ホーリー梶川