サーフボード修理

ボトムエクボ直し 後編

FullSizeRender
こちらの訳のわからない写真。

はい、本日は、ボトムのエクボ直し後編。

気にしない人だったら、正直、これでも十分なくらい
パッと見、分からないレベル。

ですが、最後までキッチリ仕上げるのが優良店。

それでは、進めますよ〜。

IMG_1447
準備するのは以下のもの。

・耐水ペーパー 800番&2000番

・あて木
(ホームセンターの木材カットコーナーの端っことかで100円とか、
激安で手に入ります。あとは、かまぼこに付いてる木の板でもいいです。)

・コンパウンド
(車のホワイト車用でもいいですし、買うなら安いピカールで十分。)

・乾いた布
(雑巾でいいです。)

解り易いし親切な説明ですね〜。
流石、優良店!

IMG_1448
先ずは、リペアの箇所に水をぶっかけましょう。

IMG_1449
最初に使うのは、800番の耐水ペーパー。

IMG_1451
こんな風に、当て木に巻きつけて使用します。

要するに、木のフラットな面を利用するという訳です。

IMG_1456
こんな感じ。
修理する箇所を中心に前後左右、シュルシュルと
擦ってあげてください。
こするのが怖くて、患部だけをチョロチョロやるんじゃダメ。
豪快に広範囲を擦るのがコツです。

途中、手で面を確認しながら行うと良いですよ。
段差がなくなったか確認しながら、って訳です。

IMG_1460
そろそろかなぁと思ったら、一旦、水をぶっかけて、
リペア箇所がどうなってるのか確認しましょう。

もし、まだ、ボトム面が歪んでいる様でしたら、
再度、800番の耐水ペーパーで同じ作業を繰り返します。

そして、面が整ったことを確認したら、次の段階に入ります。

IMG_1467
続いて、2000番の耐水ペーパーで仕上げます。

これは、800番でついた細かい傷をより細かくする作業。

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この作業には、当て木は必要ありません。
手のひらで、さっき削った部分より広範囲を
シュルシュルします。

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最後に、最終仕上げ前の確認。

ちゃんと、面が整ってますね〜。

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はい、最後はコンパウンド。

このコンパウンドは、優良店のみ使用出来る特別なもの。
(ウソ、でも、ホームセンターあたりでは手に入らないです。)

IMG_1486
リペア箇所に適量を垂らし・・・。

IMG_1496
あとは、擦り上げるだけ。

IMG_1505
どうっすかね〜。

今回のこの作業。
10分もあれば出来るレベルの簡単なものです。

IMG_1507
この、当て木を使う手法は、他のリペアでも
仕上がりを格段に良くする裏ワザです。


波がない休みの日は、こんな事やって、
大事なボードを復活させちゃってください。

是非、皆さんもやってみてくださいね〜。



ポチ待ってるよ〜!

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ホーリー梶川





エクボ取り

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はい、本日は、究極を極めた優良店ならではの
嬉しい嬉しい豆知識を皆さんにお披露目したいと思います。

こちら、昨日お世話になったブロムフィッシュ。

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よ〜く見ると、ボトムにエクボがあるんです。

まあまあ、性能に影響するものではございませんが、
あなたの大事なボード、せっかくなら綺麗な方がいいですもんね〜。

はい、任せてください。

誰でも簡単に治せる方法を教えてあげますから。

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用意するものはこんな感じ。

レジン
硬化材
紙コップ(透明のやつはダメです。)
割り箸
ハサミ
マスキングテープ
クリアファイル
紙やすり(#320前後。適当でいいです。)

それでは、作業開始〜!!

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まず、凹んだ箇所を紙やすりを使って表面を荒らします。
これは、レジンの密着を高める為。

コツは、なるべく凹んだ箇所だけサンディング。
(まあまあ、そんなに慎重になる必要はありません。
後でどうにでもなりますので。)

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レジン少々に、硬化材適量。
はい、このくらいの量だったら、通常は、数的で良いのですが、
今回、使用するレジンの量が少ない為、硬化材は多め。

そうだな〜、7、8滴ってところでしょうか。
(気温が低い時は、もうちょい多くても問題ないですよ。
でも、入れすぎにはご注意を!熱持って怖いっすよ〜。)

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硬化材を混ぜる時は、泡立たない様にしましょうね。
泡立ったレジンを使用すると、仕上がった時、泡が残りますから。

レジンの量は、今回のチビエクボだったら半滴で十分。
割り箸で、チョンって感じでボードにタッチです。

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次に、クリアファイルの登場!
こんな感じに、その箇所の大きさに合わせたクリアファイルを
カットして用意しましょう。

ここで、優良店ならではの異次元裏技!!

実は、クリアファイルには、表裏がありまして・・・。

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こちらが裏側ですね。

写真じゃ分かり難いですが、表はツルツルで裏はつや消し。

こっからですよ〜。今、ポチっちゃう〜?

ツルツルな表面は、グロス&ポリッシュのボードで使いましょう。

つや消しな裏面は、サンドフィニッシュのボードに使いましょう。

ボードの仕上がりに合わせて使用する事で、スンゴイ差が出るんです。
分かるか?若者〜。こういうのはな〜、経験して学ぶんだよ。
インスタばっかり見てる場合じゃないぞ〜!
(でも、ウチのは見てくださいね。)

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そんで、こんな感じでクリアファイルをペッタンコン。
続いて、クリアファイルが反ったりしない様に、
マスキングテープでガッチリ固定。

オッケ〜、オッケ〜。

そうっすね〜。

気温が20度もあれば、30分でパカ〜って剥がしちゃって大丈夫。
でもご注意を!!まだ触っちゃダメですよ〜。

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矢印のところ。
ここが、エクボのところだったんだけど、
ホント、ほとんど分かんなくなったでしょ〜。
何だったら、このままでも良いぐらいな感じ。

さっきのクリアファイルの表裏の話。
あの時、裏側をペタンコしてたら、そこだけ、
サンドフィニッシュみたいになっちゃうんす。

まあ、最終的には仕上げちゃうんで
どうでもいいっちゅう話かもしれませんが、
まあ、ここは、優良店なもんで・・・笑。

レジンの完全硬化には、少なくても2日はかかるので、
このまま、少し待ちましょう。

今回のリペア方法は、レジンの量を極力抑える事により、
あとの仕上げの作業が100倍楽になるという素晴らしいやり方。
この状態でも、ほとんど面は出来ているので、ほぼ硬化してる明日にでも
使用する事はできるし、その後の面だし作業も一瞬で終わっちゃう。

リペアをやった事がない方も、このやり方なら、
簡単に綺麗に直せちゃいます。
是非、試してみてくださいね。
仕上げる時もHow toを記事にしますので
楽しみにしていてください!!


ポチんない人は、このやり方マネしちゃダメ〜。なんて笑

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ホーリー梶川





フルレストア

先日ご紹介した、DYNO SINGLE。
実は、作業は、着々と進んでおりました。

まずは、ルーターとサンダーでクラッシュした箇所の除去。
(すみません。一生懸命やり過ぎて、その過程の写真は取り忘れです。)

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続いて、ガラスクロス、レジン、ウレタン塗料を使用し、
色合わせをしながら、樹脂をボードに塗ったくり。
結局、40箇所近いリペア箇所となりました。

この作業で丸2日。

結構な労力です。

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そして、乾かす事、丸1日。
完全に固まったところで、本日、一気に作業を進めます。

まずは、ポリッシャーで一気にデコを取り除きます。
マシンは、作業が速い分繊細な整形が難しいので、
ほどほどなところでストップ。

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ここからは、地獄の手作業がj始まります。

今日の様な炎天下では、かなりキツい。

これはもう、完全なスポーツだ!と、感じた私は、
アミノサプリを飲み、4時間近くゴシゴシボードをシゴキ上げました。

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これを見ていただければ、どれだけ過酷かご理解していただける事でしょう。
途中、Tシャツを着てる意味が無い事に気付き、
短パン一丁で作業させていただきました。

ご来店のお客様は、ビックリされた事でしょう。

飲んだ水分は、全部で3リッター以上!
10分の作業で、500mlを一気飲みする勢い。
正直、ここまで水分を必要とするスポーツは、
他に無いぐらい、かなりの過酷っぷりです。

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お陰で、いい感じに仕上がってきました。
既に、この状態で全てが整形され、完璧なラインが出ています。
一応、乗ろうと思えば、乗れる状態ですね。

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でも、まだ作業は残っています。
飛んでしまっているピンラインの修復です。

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ノーズとテイル2箇所のピンラインが飛んでいる箇所に、
マスキングテープで丁寧にマスキングします。
肝心な作業ですね。ここでの失敗は、そのまま、仕上がりに影響しますので。

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マスキングの確認を慎重に行ったら、スプレー!

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どうですか!?
バッチリでしょ〜!

ぶっ潰れてたテイルも、
いい感じのラウンドピンテイルになってるでしょ?

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はい。最後の作業です。
エアーウレタンで全てをコーティングしてしまいましょう!

デッキとボトムの両面だと、2本使用します。
1本2,000円だから、4,000円!!
色合わせ用に手に入れた、ライムグリーンとイエローも合わせると、
今回のレストアで4本、塗料だけで、8,000円もかかってしまいました〜。

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でも、見て下さ〜い!!

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DYNOは、生まれ変わりました!!

トゥルットゥルッのピッカピカで〜す!!

こうやって、文章では簡単に書いてますが、
実際の労力はハンパじゃありません。

一般的に、プロのリペアマンにレストアをお願いすると、
最低でも5万円〜。
多分、今回のコンディションだと、
7〜8万円は掛かっちゃう、とんでもない作業なのです。

このDYNOに対する、私の愛情が成し得た、”決死のフルレストア〜”。

まだ、最後にポリッシュという、これまた、大変な作業が残されていますが、
浸水式が楽しみでしょうがありません。

それにしても、大変でした〜。



皆様、DYNOの復活記念に
ポチを宜しくお願い致します!!

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愛が全てです!
ホーリー梶川





パッチ入れちゃうよ。パート2

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昨晩、温かい部屋でしっかりと乾かしたので、
かなりの硬化っぷりを見せてくれたデッキパッチ。

という訳で、早速、サンディングをする事にしてみました。

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しっかりとマスクをして、本日の作業開始!!
サンディングは、写真のポリッシャーで行います。
これを使えば、この位の面積でしたら1時間程で完成してしまいます。

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ジャジャ〜ン!!完成です!!
奇麗に面が出ました。

でも、まだ、本当の完成ではありません。
部分的にクロス目が出てしまいましたので、
それを隠さなくてはなりませんね。

パート3は明日。(多分)

楽しみにしてて下さいね〜。



少しは、参考になりましたか?
今日も、ポチッとお願いしますね!
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ホーリー梶川






SOLAREZ入荷

トラベル時の応急修理に最適で太陽光3〜5分で硬化するエポキシ専用ソーラーレジン
P1430091

普段海に行く際やトラベル時での、不意なアクシデントにも対応が可能です。
紫外線で僅か3分で硬化してクイックにサーフボードリペアーが出来ます。

修理に必要な溶剤が全て配合されているので、面倒な作業が一切いりません。
紫外線に当たるまでは液体なので、日陰で作業すれば硬化する心配はありません。
修理個所に「Solarez」を埋めて紫外線に当てれば、5秒で硬化が始まり3分で完全に硬化します。

大事な板は浸水する前にキッチリ直しましょう!

早速チェックをお願いします。

CHECK




本日のおまけ

リペアと言えばですが、今日私が着ていたビンテージのタウカンTee。
a

見ての通り、がっつり穴が開いていたのをホーリー梶川がさくっと直してくれました。
b
c


これでもっとガツガツに着れます!
なんか裁縫まで様になってますね。
さっすがです。
(※当店で洋服のお直しは承っておりません。)


もっとポチ、よろしくお願いします!

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トロ松



助かるよ〜。

suncure2


小さなパッケージの中に、ファイバー入りレジン、サンディングパッド、スティック、クリアカバーシート、アルコールパッドがキットになった、大変便利なリペアキット。

しかも、コレ、ただの紫外線で固まるレジンではありません。

発泡スチロール素材、ウレタン製サーフボード、スタイロフォーム、モールドボード(エポキシ)に使用可能です。当然、普通のポリエステルフォームも大丈夫!

短くカットされたファイバーグラスが混ざっているので、クラッシュした箇所をサンディングパッドで整え、そのまま、コレを塗ってあげるだけ。

クリアカバーシートを被せて固めれば、硬化後の成型の必要もありません。


簡単に直せるのに、結構マジな仕上がりが嬉しいリペアキットです。


CHECK!


貴方の楽しい夏休み。
ブチ壊しになってもらいたくない。
そんな気持ちで提案させていただいた、本日のアイテム紹介でした。
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本日も、ワンポチ、宜しくお願い致します。


作業、進んでまっせ!

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デッキもホットコート、無事、完了しました。(2回塗り)
気を使うんです。この作業。
完全に固まってから2回目を塗ると、密着してくれないんです。生乾きのタイミングを見計って2回目をやらないと駄目なんですね。

失敗してもう一回やり直し。
ってなった場合、また、表面を研いで粗い面にしてやらないと、次が乗っからないんですね。

大変な作業です。



そもそもアナタ、何故、屋内でやってるかって?

外だと気温が低すぎて硬化しないからですよ。

店の2階で、暖房をつけて室温を高くして作業してるんですね。

このホットコートってやつは、普段、皆さんがリペアで使用しているレジンとは違って、パラフィンが入っているんですよ。

普通のレジンでコーティングしても、表面がいつまで経っても完全には硬化しないんです。このパラフィン入りのレジンを使うと、表面が『カラッ』って固まってくれます。
完全に硬化しないで紙やすりで研いでも、紙やすりが目詰まりばかりして、作業が全然進まない!って経験した方もいらっしゃると思います。



いやー、大変だった・・・。


そうそう、こんな事ばかりしてないで、早く画像編集しないといけませんね。


本日、もういっちょアップしますから、見てくださいね。
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ストロングデッキ大作戦

先日、手に入れたサーフボード。
以前から乗ってみたかった、ミランドンです。

実はコレ、19日にアップしたBlogに出てるサーフボードなんですね。
フィンがヘンチクリンで、見た目から興味が沸き手に入れてしまいました。
ボードのインプレッションは、また後日という事で。

そんで、このボード、ミランドン。
ラミネートも色々やってるのでしょうが、とにかくコイツの場合、軽い。

軽すぎるぐらい軽い。(好みの問題ですよ。)

恐らく、4ozの2層巻きなので通常のショートボードと同じラミネートという事になります。実際の重さも同じくらいです。(この手のトランジッション系では、初めて手にする重さでした。)
という事は、ワンシーズンも乗ればボコボコ、べコベコ、ボロボロボードとなってしまう事は避けられません。

だが、このボード。
高価でレアなボード。

どうにか、長持ちさせたいのと適度な重さが欲しいという事で悩んだ結果、デッキにもう1枚4ozのクロスを巻いちゃおうっていう判断を。

何々?何を考えてんすか?
そんな事、考えない方がいいっすよ。
って、皆さんは思われるでしょうね。

ところがどっこい。

既に、以前にも数回ほど同じ事をした事があり、要領も把握していたので技術的な不安は一切ナシ。当然、新品ですから、完璧に仕上げなければなりませんが、その辺は自信もありました。悩むところは、手間と時間だけ。
(最初は、リペア工場に持ち込んだのですが、見積もり、30,000円ですよ!自分でやれば、材料費5,000円以内で終わっちゃうのですから、出来るなら自分でやった方がいいに決まってますよね。)工具もばっちり揃ってるし。

そんなこんなでスタートした『ストロングデッキ大作戦』

ご覧下さい。

repair1それでは、作業開始。
リペア屋サンで手に入れた4ozのガラスクロスです。

repair2ランダムサンダーでサーフボードの表面を荒らします。ツルツル状態のまま樹脂を乗っけてしまうと、密着性が悪く剥がれてしまいますので。240番程度のサンドペーパーを使用します。
repair3これで下地が完了です。この時、サーフボードにベタベタ触ってはいけません。手の汚れや油は、密着性を弱めてしまいます。
repair4マスキングテープをレイルの下の方に、ボード一周貼ります。レジンがボトムに垂れていかないようにする為です。この作業により、後の作業が楽になります。repair5次に、用意したガラスクロスをボードの上に置き、サーフボードのアウトラインに沿ってカットします。ガラスクロスのカットラインが綺麗になるまでハサミで調整し終わったら、レジンを塗っていきます。ゴムヘラで軽くしごきながら、ガラスクロスに完全に馴染む様に作業を進めます。同時に余分なレジンで斑が出来ない様に、全体を見ながら作業を進めます。レジンの硬化時間を考慮し、スピーディーな作業を要します。(作業中にご来店いただいたSさん。突然、手伝わせてスミマセンでした。手だけ出演していただきました。それにしても、手、真っ黒ですね。サーフィンやり過ぎじゃないですか?)
repair7はい。これで、一先ず落ち着きました。樹脂が完全硬化したら、一回、表面をランダムサンダーで均していきます。特に、ガラスクロスの端の部分のデコボコは完全に落とし均します。その作業が終わったら、再度、レジンをコーティングしていきます。これがトップコートになります。トップコートは、専用のレジン(インパラ)を使用し刷毛で塗っていきます。
P3140002最後の仕上げ前の状態です。表面がまだデコボコしているのが判るでしょうか?


P3140003最終段階に入りました。最初は120番のサンドペーパーで、面を出していきます。レイル、特にテール付近のエッジ部分は慎重に作業を進め、オリジナルを損なわないように細心の注意を払います。併せて、オーバーサンディングも注意せねばなりません。クロス目が出てみっともないですから。仕上げは、320番のペーパーで全体を均一に均します。綺麗な仕上がりにする為、サンダーは、ボードに対し縦方向に沿って移動させます。
P3140004これで、完璧な仕上がりとなりました。誰が見ても今回の作業の事は事は判らない、完璧な仕上がりです。

ボードの重さは、ガラスクロスとレジン分で、恐らく300g位重くなったと思います。これでもまだ、普段、持ち慣れているボードよりも軽いでしょうか。強度の方はバッチリでしょう。
最低でも、数日置いてから使用しましょう。完全硬化(90%以上)に1週間位はかかりますので。

途中ですが、ここでクリックタイム。
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如何でしたか?
もしもし、自分もやってみたいという方がいらっしゃいましたら、より具体的にサポート・アドバイスいたしますので、遠慮なくお問い合わせください。
自分でリペアするのは、楽しいしボードに愛着が沸いてくるし。
いいもんですよ。

なんたって、安上がりですからね。



ボードリペア 実践編 Day2 雨にやられる

repair8一晩置いたところで、硬化具合を確認。硬さの具合は、爪で叩いてみたりして音で確認したり、表面を爪で押してブニュってへこまなければ、多分、大丈夫です。まずは、ランダムサンダーに100番ぐらいの粗めのサンディングシートを取り付け荒削り。クロス目が一部出てきましたが、それほど気にする必要はありません。この後にトップコートをすれば完全に消えてしまいます。

repair9ランダムサンダーでは完全なライン出し、面出しは不可能です。ある程度まで形になったら、手で進めていきましょう。このようなサンドペーパーのホルダーがあると大変便利です。掌で面のデコを感じながら、コイツで調整していきます。

repair10そこそこまで削り上がり、面も他の部分と合って参りました。ところが、作業中、突然、雨が....。
取り合えず、乗れるところまで仕上がりましたので、今日はここで終了。仕上げは後日。

この状態になるまで、120番、180番、240番辺りの紙やすりを順番に使用していきます。先程、最後にトップコートで仕上げるので、クロス目は気にしなくても良いと申し上げましたが、トップコートの作業が面倒な方は、この状態から400番か600番ぐらいの耐水ペーパーで、水をかけながらリペア箇所全体を削っていけば、ある程度消えてくれます。(光の反射で解るぐらいです。)その際は、ヤスリにあて木をするか写真のようなホルダーで作業してください。せっかっく、いい感じの面が取れても、最後にクロス目の辺りだけを削ってしまうと、その部分が凹んでしまうからです。

Day3(プロフィニッシュ完結編)は、このボードの試乗レポート後となります。驚きの仕上りにご期待ください。

repair11repair12





ワックス塗って準備万端です。
後は良い波が立つのを待つだけですね。


Day3(プロフィニッシュ完結編)を見たい方は、クリックご協力お願い致します。クリック数が少ない場合、やる気がなくなりアップしない事になりかねませんので。
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ボードリペア 実践編 Day1

先日お店に来られた、Love&Riceの菅間さんが試乗用にと、サーフボードを3本置いてってくださいました。(試乗レポートしますんで、ご期待ください。)

その内の1本のデッキがクラッシュしてたので、『まずは直してから試乗しましょう。』という事で、本日、リペアをしてみました。
せっかくですので、参考になればとその工程を皆さんに見ていただこうと、カメラを片手に進めてみました。

私にとって、ボードリペアはサーフィン暦と同じ。
”自分のボードは自分で直す。”
最初は、失敗の繰り返しでしたが、今では自分なりに、相当、満足のいく仕上がりで直すことが出来るようになりました。自分のボードをリペアに出した事は殆ど記憶に無いぐらいです。ノーズが折れた時も、フィンが取れちゃった時も、はたまた、デッキを巻き直した事もあります。ティントの色合せだって、中々のもんですよ。

まあ、そんな事より今回のリペア、参考までにどうぞ。

repair1これが、今回のクラッシュ箇所。テール付近のデッキ側です。菅間さんのあまりにも激しい蹴り込みで、流石のバンブーちゃんも耐えられず割れちゃったんですね。(このバンブーボード、フォームはEPSを使用。その上にバンブーを編みこんだシートを載せ、エポキシ樹脂で巻き上げます。基本、バンブーがガラスクロスの代わりの役目を果たし、ガラスクロスは使用しないのですが、ジャパン仕様はその上から今度はポリエステル樹脂で巻き上げます。よって、今回のリペアはバンブーの上側をリペアしますので、ポリオエステル樹脂にて行います。バンブーを使用していない、普通のボードもリペアの要領は全く同じです。)

repair2まずは、割れたところを取り除きます。深くやり過ぎるとフォームまで到達したり、ディケールがある場合は、ディケールが飛んじゃいますので、そこは上手い事様子を見ながら作業を進めます。(リペアの仕上りの方程式:いい道具があり、その道具にいかに慣れているか。とにかく、それ次第です。紙やすりと樹脂だけでは、どうやったって奇麗には仕上がりませんね。)

repair1クラッシュし壊れた箇所を取り除いたところです。(少しだけ、バンブーの柄が飛んじゃいましたね。でも、これはミスではありませんよ。飛ばしたい所とそうでない所のギリギリのバランスを狙った結果です。ホント。)

repair4ここから用意するのは、レジン、硬化剤、ガラスクロス、カップ、樹脂を混ぜる棒です。今日は外で作業したので、硬化剤は少し大目。今日は気温が15℃位でしたので、レジンの10%位入れます。

repair5良く混ぜたら、傷口にたらしガラスクロスを乗せ、その上からまたレジンをたらします。その際、ガラスクロスにしっかりとレジンが浸透するように、出来たら指でクロスの上からチュルチュルとシゴイてやります。そうすると、クロスは透明になり完全に馴染んでくれます。

repair6この状態で完全硬化まで待ちます。しっかりと硬化させないでサンディングすると、クロス目が浮き出てきて”素人さん仕上げ”となってしまいます。ココ肝心です。夏ですと完全硬化まで半日程度なのですが、この時期は、ある程度まで乾いたところ(ゲル状)で、室内に移し、一晩、ワインか熱燗を飲んで待ちます。(仕上りに差が出ますので、ワインか熱燗は忘れないで下さい。)

repair7仕上げはコイツ(ランダムサンダー、もしくは、サンダー)を中心に紙やすり等で整形していきます。

続きは、Day2にてご説明させていただきます。

こんな感じで、基本作業は、皆さんが簡単に紙やすりとレジンだけで直す方法と同じなのですが、道具があれば、より奇麗に仕上げる事が出来るのです。例えば、紙やすりの台座(電動ではなく、手でやるヤツ)もホームセンターで販売しています。最初に紹介した、グラインダーも手でシコシコやればどうにかなりますが、やはり、時間と労力、仕上りには差が出てしまうものです。

私の道具も完全なものではありませんが、本格的に自分でやってみたい方は、揃えるのも手かも知れませんよ。
少しずつ揃えれば良いのですが、取り合えずセットで、2万円以下である程度揃うと思います。
後々を考えると、それも手ですね。

どうですか?
色々とご説明させて頂きました。
為になりましたか?
今日はクリックしてみたくなったのではないでしょうか?
因みに、クリックしなかった方はDay2に進めませんよ。
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ボードリペア

最近、サーフボードのリペアを承る事が多くなっています。
もしかしたら、景気と関係があるのかもしれませんね。

HOLYSMOKEのリペアは、基本、プロのリペアマンにお任せしております。
多い月は200本以上もこなす、ベテラン中のベテランリペアマンです。

その腕前は、何しろ仕上りが美しく、特にティント系のリペアは抜群です。
リペアから上がってきたのを見て、がっかりした事はありませんか?
奇麗に直ってはいても、色が合ってない。って事が、結構あるんですよね。

当然、人間が手作業でやる事なので、多少のバラつきはあると思いますが、とにかく、HOLYSMOKEがお付き合いしているリペアマンは、腕が確かにヨロシイのです。

色自慢のアナタの大切なボード、もし、今度やっちゃったら試しにお任せしてみてください。

値段の方も、満足していただけるはずですよ。


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いってみようか

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今日は、スティーブ・ブロムをイジッてみました。
最近、Hullに嵌り過ぎて、普通のサーフボードに乗れなくなったらマズいよ。って事で、自分の好みに仕上げてみました。
やっぱり、久しぶりのお気に入りボードって言ったら、ブロムですよ。ブロムのボードは、シンプルで癖が無くて最高です。

まずはこのボード、スリーストリンガー+ティント+ボトムカラーパネル+ピンライン=私には重い

って事で、気合のサンディングで軽量化。(コイツ、通常のラミネートより、2回程、樹脂コーティングの工程が多いので重いのです。レトロツインは、ある程度の重さがある方が良いのですけどね。)

2時間ぐらいやったでしょうか。

500mlの炭酸を3本、一気に飲むぐらい汗だくです。


どうでしょう?
多分、少しは軽くなった様な、なってないような。

デッキのピンラインを落として見た目がスッキリしたのと、ウエッテッドサンド仕上げとなった事で、なんだか、ワクワクしちゃうようないい雰囲気になりました。

明日、最終仕上げを終えたらスタンバイです。


※サンド仕上げからポリッシュ仕上げへの変更、ポリッシュ仕上げから、サンド仕上げへの変更をやってみたい方、分からない事があれば、何でも聞いてください。コツを伝授させていただきます。




いやー、しかし、いい波だね。
こないだの台風8号。
tayhoon8

サーフボードリペア

最近の海、物凄く込んでますね。
気を付けているつもりでも、どうしてもやってしまう、サーフボードのクラッシュ。

そんな時は、HOLYSMOKEにお任せください。

HOLYSMOKEでは、皆様の大事なサーフボードのリペアを承っております。

経験豊かなプロの手による、抜群の仕上がりで、皆様には、きっと、納得していただけると思います。
特に、ティントカラーやエアブラシでラミネートされた、サーフボードのリペアの仕上がりには、自信があります。
手間の掛かるリペア、微妙なカラーのリペア、どんなリペアでも承ります。

価格の方も、大変、安く抑えておりますので、気になる方やお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

貴方の大事なサーフボード。
HOLYSMOKEにお任せください。
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