昨日に続き、一眼レフで撮影してみました。
やっぱ、写りが違いますね〜。
一番上の写真は、ジミー・ハインズ。
彼は、古材などを見つけてきてはシコシコと
フィンを自身でフォイルします。
こちらも古いローズウッドから作り上げた
表情豊かなクワッドフィン。
プライウッドとはまた違った、無垢板の雰囲気が最高です。
2枚目の写真は、ジョシュのGen2。
現在、ゲッピーさんのフィンが使用できるシェイパーは、
ジョシュ・ホールのみ。
でも、市販は出来ないんです〜。
パーソナルとか、限定されたボードのみ。
それにしても、プライウッドフィンの元祖。
このサインだけでシビれますね。
3枚目は、シェイプスアンドハルズのフィッシュ。
シェイパーのティムさんがデザインした、スーパーフレックスフィン。
実は、作っているのはTRUEAMESなんです。
最後は、ナインライツのミニボブから。
このフィンも凄いんですよ〜。
通常は、4層のプライウッドを材料とするプライウッドフィンですが、
ジェフさんは、9層のプライウッドを使用してるのです!
要するに、分厚いんです。フィンが。
片面フォイルで真ん中が分厚いということは、外側のカーブが強い。
はい、飛行機の翼と同じ原理なんですね〜。
これにより、ミニボブは、凄い加速とターンを生むんですね。
はい、本日は、フィンについて軽く触れてみました〜。
少しだけ勉強になりましたね〜。
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ホーリー梶川