キューベルワーゲン

シート張替え

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全国の空冷VWフリークの皆さ〜ん!!
シート張替えやってますか〜!!

本日も、早朝出勤。

やはり、ナンバーが取れ走れる様になったとして、
シートがペッタペタで乗り心地が悪いんじゃ、楽しいドライブも台無し。

まずは、ちゃんと運転できる状態に持って行かないと、
話にならんですからね〜。

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それにしても、ボロちゃんのシートは、本当にヒドい。
シートの中のパッドがヘタりまくり、ペッタンコです。

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見てくださいよ。こんなにボロボロになってたんです。
当時のオリジナルのパッドですね。

ゴミ袋に入れるのも嫌でしたよ〜。

40年以上もの間に、このシートに座り、何万回、屁をこいたかって思うと、
とんでもなく、汚いパッドですからね〜。

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そして、フレームはサビサビ。

今まで、何度もシートの張替えをしてきましたが、
ボロちゃんのシートフレームは、サビが多いですね〜。

多分、オープンカーだからなのでしょう。

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早速、サビ取りスプレーと金ブラシでサビの除去。

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このサビ取りクリームは、初めて使いましたが、
調子いいですね〜。
泡状のスプレーで、一気にサビが取れます。

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分解し、フレームのサビを落としたら塗装です。
今回も、2液性で塗装面の強い、ウレタン塗料を使用しました。

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ついでに、ワイパーもサビを取り塗装。

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塗料が乾いたら、いよいよ、組み上げです。

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最初に、フレームを布で覆い、ホグリングというホッチキスみたいなやつで、
フレームに布を固定。

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その上にシートバッドを嵌め込みます。

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続いて、クッション性のあるシートを被せます。
これが無いと、座った時に硬いんです。
スポンジでも良いですよ。

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その上にシートカバー。

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張り具合を見ながら作業を進めます。

どうですか!?

この、パンパンなシート。

すわり心地良さそうですね〜。

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同じ要領で背もたれの部分も貼ったら、
あとは、合体させるだけ!

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ジャジャーン!!

最高のシートに生まれ変わりました〜!!

フレームも塗ったので、ビシッとしてますね〜。

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暗くなっちゃって、ちょっと、ピントが合って無いけど、
一気に車内の雰囲気が良くなりました〜。

これで、乗り心地もバッチリですよ。

そうですね〜。

次の大仕事は、ボディーの磨き込みですかね。

カサカサボディーも悪く無いけど、ボロちゃんみたいに
マジボロボディーは、コンパウンドで丁寧に磨いてあげたら、
傷や塗装の剥げとツヤが、絶妙にマッチするんすよ。

一気に突き進む、ボロちゃんプロジェクト。

あまりにピッチを上げすぎて、すでに腰が死んでおりま〜す。



本日も遅くなりましたが、
何卒、宜しくお願い致します!
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あなたのペッタンコシート、
張り替えたら、乗り心地最高になりますよ!
ホーリー梶川








作業開始!!

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ボロちゃんの作業が進んでいる様ですね〜。

本日、藤沢のNEWOLD/平井さんから、数枚の写真が送られてきました。
ランニング中だったのですが、写真を見た瞬間、
走るのをやめ、じっくり見てしまいましたよ〜。

本当は、なるべく、そのまんまがいいっちゃ〜いいんですけどね〜。

例えば、この写真では、ドアの上の方にサフェーサーを吹いてる部分がありますが、
ここなんかは、多分、ブツけたんでしょうね。そのまま、放っといたもんだから、
鉄に亀裂が入ったところから、錆で穴が開き始めてたんです。
それじゃあ、ミラーがグラグラだし、何時か根っこからぶっとれちゃいますからね。

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これは、ボンネット裏のハリの部分に、グニグニッ〜って、穴が開けられてたんです。
多分、ボンネットにスペアタイヤマウントでも付けていたのでしょう。

裏だから良いかな〜って思ったけど、やっぱ、ボンネットを開ける度に、
ここばかりに目が行っちゃって・・・。

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ほら、良い感じに鉄板を貼って、スリットまで綺麗に作ってくださいましたよ〜。

平井さん、流石ですね〜。

平井さんも、なるべく、オリジナルペイントを崩さない様、
補修部を最小限に抑えながら作業を進めていると、
ご説明してくださいました。

嬉しいですね〜。

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ボンネットの表っ側がこんな感じ。
穴が計4つ空いてたのですが、穴はマズイっす。

ちゃんと、塞がなきゃ雨が入ってきちゃいますからね。

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あとは、ロッカーパネルの一部に錆が出てたので、これも、ついでにやっていただいております。

カリフォルニアでは、このままでもキープしてくれるのでしょうが、
日本は、雨が多いですから。
気が付いた頃には、ザクザクになっちゃいます。

もう少し、下地の処理を済ませたら、あとは、肝心のペイント。

調色に時間をかけ、色がピタッと合ったら、ピンポイントで塗装。
何しろ、塗装が楽しみですね〜。ボロちゃんに馴染む様な塗装って
どんな感じなのか・・・。

多分、何処を補修したのか分かんないんじゃないですか〜。

いやいやいや〜。

最近、バタバタとしてて、ボロちゃんの事は、頭から離れてましたが、
一気にワクワクしてきました〜。

なんだか、このまま進んだら、結構、早くナンバーが取れるかもしれません。



平井さ〜ん!!

間違えて、オールペンとかしちゃダメですよ〜!!



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ホーリー梶川




ボロちゃんは今・・・

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昨日は、藤沢のワーゲン屋さんに行って参りました。

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久しぶりに会う、カールおじさん。じゃなくて、中田さん。
(カルビーのカールのおじさんって言ったら分かるよね。この感じ。)

でも、今回、お世話になるのは中田さんじゃなくて、
同じ場所で、ボディーワーク専門でやられている、
NEWOLD(ニューオールド)の平井さん。

ボロちゃんは、足回りを中心に一通り、カリフォルニアで
整備済みで、エンジン・ミッションは、既に絶好調!!

ボディーは、オリジナルペイント。
ソリッドで最高のカリフォルニアカーなのですが、
どうしても、手直ししときたいところが何箇所かあり、
カリフォルニアでお世話になってるシッパーの方から、是非、
彼のところに持って行って!!って、勧められ、
今回の運びとなったのです。

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ほら、一番奥にボロちゃんがジッと待ってるね〜。

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私が近ずいたら、思いっきりシッポを振ってくれましたよ〜。(多分・・・)

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相変わらず、可愛い顔してんな〜。ボロちゃん。

凹んだとこや、スクラッチ。表面のサビなんてそのまんま。
当たり前です。そんなところ直したら、せっかくのボロちゃんが台無しですから。

パティナ好きのVWマニアは、ヤレはむしろ芸術品。
長い年月が作り上げた、奇跡の芸術にしか見えません。
※パティナって、こんな風にヤレ込んだ車をそう呼ぶんです。

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今回は、フロアの一部や、内装の一部。
そして、運転席側のサイドミラーの付け根等。

ピンポイントでエアブラシを入れ、周りのヤレたところ(芸術作品)には、
新しい塗装で台無しにならない様に、匠技でごまかしてもらうんすね〜。

えっ!?

お前、ところで、何しに行ったんだ?ですって。

はい。

パーツを届けに行って参りました。
作業を進める中で、外すと壊れちゃうパーツが発生するので、
その辺のパーツを届けに行ったのです。

送ればいいだろ〜。ですって。

はい。大正解!!

ただ、私がボロちゃんに会いたくて、
理由をつけて会いに行っただけでした〜。


早くボロちゃんにナンバーが付いて欲しいな〜。
そしたら、毎日、弄り倒してシバき上げてやるんだけどな〜。



ボロちゃ〜ん!!
カールおじさんに気をつけろ〜!!

ウソ、いいおっちゃんだぞ〜!!
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ホーリー梶川




僕のパティナ

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本日、ロサンゼルルに到着した、私のVW THING。

日本だと、スイングとかスウィングって呼ばれてる車。

この車、色々と調べると、昨年末までは、ずっとカリフォルニア
に居たみたいなのですが、ペンシルバニアのオッチャンが購入し、
西から東に大移動したばかりだったのですが、再び、西に戻ってきたのです。

何を買ったんだ?

って、皆さん、気になってたんじゃないですか?

そうなんです。今度は、この、おかしな車に手を出したんですよ〜。

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この車は、100%オリジナルペインント。
今回、全米どころか、メキシコ、そして、ヨーロッパにまで触手を伸ばし、
探しに探しまくり、悩みに悩みまくって、ようやく、決めた車がこの子。
(候補に上がった中で、一番のボロく見える子を選びました!)

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73年式だから、ノッポさんの一つ先輩。
アメリカでは、73、74年の2年間しか販売しなかった車なので、
球数もメチャクチャ少ない空冷ワーゲンなのです。
北米では、25,000台程しか販売されていませんので、
現存している車は、相当限られてくるのでしょうね。

そんなんだから、ボディーカラーも選んでる場合じゃありませんでした。
オレンジ?大好きですよ。でも、ノッポさんと被っちゃうので、
出来るだけ避けるようにはしていたのですが・・・。

まあ、いいかって感じ。

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この車の最大の魅力は、オープンになること。
元々、ワーゲンが、ドイツ軍から軍用の車をオーダーされて開発した車なんです。
だから、いっちょまいにジープっ面してるんですね。

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ウインドシールドを倒すことだって可能なんです。
よくいるでしょ?軍服着て、ウイリスとかに乗ってる、
コマンドーオヤジ。ああいう風に見られないように注意しないとね〜。
だったら、袖をカットオフしたジージャン。それから、
頭に赤いバンダナ巻いて、体にサンオイル塗ったくって、
ランボー気取りした方が、全然カッコいいよね〜。
(ウソ、もっとキモいね。)

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この車の決め手は、何と言っても、ゴマかし無しのフルオリジナルってところ。
フロアパンも当時のまま。
シャーシブラックで、実際、下回りがどうなってたか分からないって事も無し!

100%ピュアでスーパードライなところが、決め手となったのです。

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この、擦れたり、日差しでフェードしていったパティナ感が堪らんのですよ。
(オリジナルペイントがヤレて、カッサカサになった状態。)

パティナは、自然が織りなす芸術品。ははは〜。
どんなに腕の良い職人だって、絶対にこれを再現することはできません。
(する必要ないってか・・・?)

大抵の方は、これをボロと見ますが、本当は、塗られた車にボロが多いのです。
塗られたってことは、塗らなきゃいけない理由があったって証拠。
(まあ、その基準は、オーナーそれぞれなので、まだまだ全然綺麗なのに、
オールペンしちゃう、勿体無い車も多いのですが。)

とにかく、塗った後じゃ、その理由がわからない。
そして、どうやっても元には戻れない・・・。

だから、塗った車を買うのは、バクチなんですね〜。
あとあと見たら、大事故車をパテ盛りし、はっつけ合わして作り上げた車だったり、
ヤードに転がってる腐った車をタダ同然で手に入れ、同じく、コッテコテにパテを
モリモリし、ペイントされた車だったり。

怖いんですよ。本当に。

でも、素人は、ビッカビカでコンディション抜群じゃんか!!
って、手を出しちゃうんですよね。(はい。私も素人でっす。)

私も最初は、選ぶほどタマがないTHINGですので、
オールペンした車でもいいっか?って、何度も飛び付きそうになりましたね・・・。

ビンビンにレストアされてて、抜群に綺麗なんだけど、写真を見まくってたら、
大体、オチがあるんですよ。色替え車で、元色がチラッと見えたりね・・・。
あと、ボディーはパーフェクトなパティナで、最高じゃんかよ〜!
って、興奮しまくってたのですが、下回りの写真を送ってもらったら、
グッサグサだったり・・・。
売る側は、最初っから、そんなの見せてくれないですからね。

あっぶね〜って、そんなのばかりでした。
そんなの買っちゃったら、最悪ですからね。


一ヶ月以上探し捲り、お陰で私は、睡眠不足になりましたよ。


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でもね、この車。
今まで、な〜んにも手を入れていない分、ボロッボロなところも・・・・

最初、この写真を見た時、腰が抜けるかと思いました。
想像してたより、遥かにボロかったんで(笑)

そして、THINGの内装、外装パーツは、ほぼ、日本では流通してないから、
この子と一緒に日本に届くよう、莫大なパーツを全米からかき集めました。
(機関系は、ほぼ、バグを中心とする車の流用だから全く問題なし。)

ここだけの話、パーツ代は車両代以上!?ははっ。
(カミさんにバレたら、半殺し確定!)

シートや内装は、気に入らないところは全て交換し、
コンパウンドで磨きに磨く。
外装も、ゴム類は全て交換し、これまた、磨き上げ。
欠品パーツなんかは、N.O.S.かグッドコンディションのユーズドを手に入れました。

あと、トップのキャンバスも悪くないけど、
レアなハードトップが見つかったから、それを乗っけてこようかと。
FRPで出来た、ハードトップは、日本の気候にバッチリですしね。

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そう、73年式のTHINGは、当時のガスヒーターがついてるんです。
これも、壊れたら凍え死ぬだろうって、同じヒーターを見つけ、
これも、手に入れちゃいましたよ。

そうっすね。
この車をフルレストアする際に交換したい全てのパーツを
買い漁ったって感じですかね。
(だから、オールペンしちゃえば、超極上車っすよ〜。絶対しないけど。)


まあまあ、このオンボロ君が、何処まで見違えるのか、
皆さん、楽しみにしててください。

ヤレたボロに見えるけど、しっかりと愛情の注がれた、
味わいのある、スーパーオルジナルに仕上げてやりますから。(多分。)


ところで、今、このTHINGがアメリカで大高騰してんすよ。
そんなの知らずに買いましたが・・・。

ノッポさんクラスの超極上オリジナルは30,000ドルですよ!
40,000ドルってのもありますからね。
激ボロからほどほどに仕上げた車でも20,000ドル。

ってことは、レイトバスより全然高くなってるって事。
同じ年式のバグの数倍以上もする車が高値で取引されてますね。

車選んでる時、私は、そんなスゴイのは、
とにかく、見ないように避けてましたけど(笑)



うまくいったら、来月、カリフォルニアに行った際に
この子に会えるかもしれませんね。

あまりのボロさに、この子はウチの子じゃない!
って、放ったらかしにしちゃったりして・・・。



それでは、皆さん、本日は、私の病気のご紹介でした〜。



これから、どうなっていくんだか、
みんなで、ワクワクしよ〜ね〜。
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その前に、カミさんにこのブログ見られて、
今すぐ手放せって言わるる可能性も無いとは言えない・・・。
ホーリー梶川



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