カリフォルニアでサーフィンをしていると、多くの鳥やイルカに遭遇し、自然の中で遊んでいる事を強く感じます。

見たくもないサメだって、遭遇する事も珍しくないらしい．．．。

ダニー・ヘスに聞いたら、彼の出身のサンタクルーズでは、サメの中でも一番危険な、ホワイトグレートシャークがうようよしているらしいのです。
話を聞いた２週間前にも、２０フィートのホワイトグレートシャークが、足下を通過した。って、彼は、日常の話の様に語ってくれました。
（私は、そんな海では大好きなサーフィンと言えども遠慮したい。多分、インサイドのスープで遊ぶのが精一杯だと思う。）

話を戻して、そんな、大自然を感じるカリフォルニアの海で、シンボルとも言える（私の中の勝手なシンボルですが。）のがペリカン。

今回、サンフランシスコとベニスに店を構える、モラスクに訪問した際に、私の心に一番に飛び込んできたのが、このTシャツとパーカ。









思わず、まとめて買ってしまいました〜。

カラーもシルエットも最高で、柔らかい手触りのボディーは、気心地も抜群！

カリフォルニア滞在中、これを着てフラフラしてたら、何人かのサーファーに、「お前、イカしてんじゃねーか。タマんねーぜ。」（そこまでは言ってなかったかも知れませんが．．．。）って、評判よかったですよ。

あなたも一枚、如何です？

「お前、イカしてんじゃねーか。タマんねーぜ。」

多分、周りの皆に、そう言われますからっ。


PARKA CHECK!

TEE CHECK!



最高のペリカンが撮れました〜。

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昨日、ダニーと合った後、サンフランシスコから少し南に向かった田舎町のモーテルで、仮眠（３時間位）を取った後、一気に南へ移動。

カリフォルニアに来ると、強度の寝不足となるのはお決まり。

毎日、朝一サーフィンをしていたら当たり前の事でしょうが、せっかくの良い波を逃すわけにはいかないので、乗り切るしかありません。









そして、昨日はカーディフで入水。

波の方は全然でしたが、大好きなペリカンの写真はバッチリ撮れました。

正式名称は、”California Brown Pelican"って言うみたいですね。

羽を伸ばすと２mぐらいはある、巨大な鳥です。

あの大きな翼を広げ、海面ギリギリをクルーズしている姿は、サーフィンの事ばかり考えている、こんな私でも、思わず、セットを逃してしまう程、なんとも、優雅で迫力のある光景です。

現在、既に朝の５時過ぎ。

今日は、カリフォルニアでいつもお世話になっているNAOさんと朝一サーフィン。

その後は、初めてお会いするシェイパーさんの所に行って、ボードを見せてもらう予定。

情報だとチャーチは、セット頭位の良い波みたいですよ〜。



そう言えば、昨晩。
Patagonia Cardiffで、”COME HELL OR HIGH WATER"の試写会が開催されたみたいです。
夕方からスタートし、フリードリンク、フリーフーズのバーベキューでスタートし、屋外でフィルムが見れるイベント。
ダン・マロイやデイブ・ラスタビッチも来るって言ってたから、行ってみたかったけど、体が「行きたくない！」って言うもんだから、諦めてしまいました。

残念！


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明日、カリフォルニアに出発致します。

準備する物も全て整いました。

トラベルボードケースの中には、ウエットを始めとするサーフィンの道具と、ピックアップしたボードを持ち帰る為の梱包材等々。

今回は、コンピュータ、カメラ２台、ヘルメットサーファー変身キット一式を持って行きますので、言わば、最強サイバーサーファー！での突撃。

今回は、予定盛りだくさん。

スティーブ・ブロム、イアン・ザモラ、ダニー・ヘスとは合う予定。特に、サンフランシスコでのダニー・へスとのサーフセッションは、楽しみでしょうがないっ！

ヘルメットサーファーの根性ってもんを、見せつけてやろうじゃないですか！

JJともうまく都合が合えば、一緒にサーフィンしたいし、新しくスタートするかも？シェイパーとの打ち合わせも予定中。（エッ！誰？誰なの？気になるぅ〜！）

春に行けなかった分、大忙しの今回のカリフォルニア。体がぶっ壊れるまで動き回って参ります。


毎日、アッツアツの記事をアップして行きますので、楽しみにしてて下さいね。



店の方は、通常通り営業しております。お問い合わせ等ございましたら、コチラ、YUSUKEが対応させていただきますので、よろしくお願い致します。

サーフィン関係のお問い合わせ等は、メールでお願い致します。少し、時間がかかる事もあるかもしれませんが、対応させていただきます。




実はこの写真のYUSUKE。立っている様に見えますが、本当は、仰向けに寝ているんです。

ボードバッグの撮影中に思いついて撮った写真．．．。

中々、良くないですか？


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先日、カリフォルニアで撮った動画です。

久々のヘッドギアで、上手く撮れたのが少なかったのですが、まあ、見てやってください。

他にもたくさんアップしてみました。
ここからCHECKしてください。

こっちもよろしくお願いいたします。
現在、サーフィン４位、アメカジ１位です。
皆さん、有難うございます。


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４日目は、サンタバーバラ方面へ。
朝一番にハンティントンを出発し、２時間ほど北上。
Ｓａｎｔａ Ｂａｒｂａｒａって、最高に良い街なんですよね。小さい街だけど雰囲気が抜群。サーフィンの歴史も古く、多くの有名なシェイパーやサーファーを世の中に送り出してきた街なんです。


到着し、まずはカリフォルニアで最高のライトと言われている、Ｒｉｎｃｏｎの波をチェック。
波が良ければ、当然入水してからＢｒｏｍ氏のところに行く予定でしたが、全く駄目。イヤー、残念でした。














そんでもって、３人前は有にありそうなモンスターブリトーを食べ、Ｂｒｏｍ氏のシェイピングルームへ向かうことに。
（実は、今回、ＷｉｌｄｅｒｎｅｓｓのＢｏｂさんのところにも行く予定だったのですが、急遽、予定が合わなくなってしまい、Ｂｏｂさんには会うことは出来ませんでした。残念。）














左）ストリンガーレス！３本のグルーがレトロ感抜群のＦｉｓｈ。
右）ブロム氏とニューブランド、”Ｄｕｒｌｉｎｇ”のＦｕｎ Ｓｈａｐｅ。「どんな写真が撮りたいんだ？こうか？」なんて、サービス心旺盛な方です。








左）４０年以上もの歴史を刻んできた、テンプレート。ヌヒワが当時乗ってた、シングルやツインのテンプレートもこの中に。大至急、欲しくなってしまいました。
右）彼のＳｉｍｍ Ｆｉｓｈ用のＦｉｎのテンプレート。何だか、色んな落書きみたいなのがあるからよく見たら、サインが書かれてますね。多分、シェイプサインの練習に使ったのでしょうね。








左）おもむろに撮った写真だったのですが、後で気が付きました。上に掛かってるツイン。あれ、相当な年代もんですね。ちゃんと、見せてもらってればよかったです。右）２人で話してる風の写真を撮ろうって事になり、ブロム氏は何だか訳の解らない芝居をしておりました。「Ｆｉｎの位置はな、こことここの角度が・・・・・。」なんて。何から何までアリガトウございました。







シェイプルームの入り口には、巨大なインコがお出迎え。
「Ｈｉ！Ｈｉ！」って、馬鹿デカイ声で鳴き叫んでました。
最初、奥からオバちゃんが挨拶してきてるのかと思っちゃいました。



この日は土曜日だって言うのに、わざわざシェイプルームに足を運んでくださったブロム氏。ボードについて色々と教えてくれたり、オーダー中のボードの確認をしてくれたりと、お付き合いの程アリガトウございました。
なんったって、シェイプ暦４０年以上。過去に多くの歴史を刻んできた偉大なシェイパーさんですからね。
個人的にも、Ｂｒｏｍ氏のシェイプするＦｉｓｈとシングルは、最も好きなサーフボードの１つ。これからも訪米した際は、足を運んでみたいものです。

今回は、Ｂｒｏｍ氏との貴重な時間はありましたが、Ｂｏｂ氏と会えなかったことは、少し残念でした。スコッティーも奥さんのリンジーとはＨｓｓ（ﾊﾝﾃｨﾝﾄﾝ・ｻｰﾌ&ｽﾎﾟｰﾂ）で会うことが出来たので、皆で夕飯でも食べよっかなんて話しになったんですけど、スケジュール的に調整できず、こちらも残念なことに会えませんでした。
まあ、いい波に乗れたってことで、良しとしますか。


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はい。それでは、カリフォルニアレポート・第二弾です。

初日・２日目は、サーフィンはＴｒｅｓｔｌｅｓ。
行動は、近所のサーフショップ周りとナオサンとの仕事の打ち合わせ。

そんで３日目の金曜日は、サンディエゴ方面に。
当然の事ながらまず向かったのは、各サーフポイント。
最初にナオサンお勧めのＳｗａｍｉ’ｓをチェックしたのですが、あまりにもロングが多かったので、その先のＣａｒｄｉｆｆとＣａｒｄｉｆｆ Ｒｅｅｆをチェック。

少し、厚めの波でしたが人も少ないし、サイズも申し分なかったので、Ｃａｒｄｉｆｆ Ｒｅｅｆで入る事に。

入水直後、２頭のイルカが私の目の前を横切って行きました。
以前、もっと北のＰｉｓｍｏ Ｂｅａｃｈで、目の前をイルカがジャンプしたのを見た事がありましたが、日本ではお目にかかる事の無いイルカですから、嬉しいもんですね。






最初にチェックした、Ｓｗａｍｉ’ｓ。のんびりしてて、いい雰囲気です。







こちらは、Ｃａｒｄｉｆｆ Ｒｅｅｆ。海から上がって、この階段は結構キツイ。波待ちしてて、後ろにこんな素晴らしい景色があるって、最高に幸せですよね。地元のサーファーが羨ましいです。






４日目は、ＬａｇｕｎａにあるＴｈａｌｉａ Ｓｕｒｆの１０周年記念パーティーがあるからって、ナオサンに誘われてたのですがどうしても、サンタバーバラのブロム氏のところに行きたかったので、残念無念、パーティーの方はパスする事に。話によると、パーティーには、ＤＪにマンダラのマニー、アレックス・ノスト、アンディー・デイビス等、結構集まったらしいです。





４日目のブロム先生の方は、また改めてと言う事で。

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昨日、帰国してまいりました。

この時期のカリフォルニアは雨の多い時期で、出発前の週間予報では、雨マークが半分ぐらい占めていたのですが、天気には恵まれた結果となり、何をするにしても心地よく楽しめました。

今回、５泊７日という日程で、心の中では、全日サーフィン制覇を企んでいたのですが、後半は、波に恵まれず、３日入水する事ができました。

まあまあ、以下、写真を見ながらという事で。

トレッソルズ。ハイウエイからチェック。おおっ。良いんじゃないの？



最高の波でした。入水したのは、トレッソルズのチャーチ。玉石のポイント。胸肩のセットは、インサイドまで２００ｍ以上ものロングライドの出来るマシンウエーブ。帰りのロングパドルを避けてプルアウトするか、膝が崩れちゃいそうになる、最高のロングライドを取るか。

結局のところ、後の事なんて考えちゃいらんないんですよね。いけるやつは、全部最後まで乗っちゃいました。

頭に防水カメラ付けて、撮ってきましたよ。
今度、アップします。
何だか、皆意識しちゃって、『俺を撮れ！』ってオーラが凄かったです。


カリフォルニアは、夕日が奇麗ですね。
海沿いは高い建物が無いから空が広いし、空気も乾燥してて色が最高。
トレッソルズとハンティントンの夕日です。バスの写真も良い感じでしょ。












食事は、基本、コテコテのアメリカン。朝から高タンパク、高カロリー。サーフィンをして腹ペコになってても、普段、野菜中心の私には、少々ヘビー。でも、どれも旨かったな〜。スイーツも遠慮なく食べちゃいました。おかげで、帰って体重計乗ったら、驚きの３キロアップ。
罰として、今日は朝からジムで、普段以上に体を痛めつけてやりました。













サーフショップも色々と廻ってきました。
そうですね。
ＳｉｍやＨｕｌｌ、それにアライヤなんかが目立ってましたかね。
海で多いのは、やっぱり、Ｔｗｉｎ、Ｑｕａｄかな。
これは、Ｓｈｅｌｔｅｒでのショット。店の前にいる怪しい方。
この人は、今回、お世話になったＮａｏさん。
私と同じロングヘアーで、なんだか雰囲気が似てんですよね。

泊まりは、Ｎａｏさんのところにお邪魔してたのですが、朝起きて、家の前をウロチョロしてたら、チョット離れたところから近所の兄ちゃんが、Ｎａｏさんだと思って、私に向かって手を振ってきたぐらいですから。
そんで、この子がＮａｏさんの相棒、マイレー君。完全にＮａｏさんのストーカーでした。
頭が良くて、最高に可愛いヤツでした。

ＮａｏサンのＢｌｏｇだよ。

今日は、前編という事でこれくらいで勘弁してください。
明日か、明後日に後編をアップいたします。

サンディエゴ方面、サンタバーバラ方面ですよ。


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押してくんなきゃ、後編無しにしちゃいますよ。

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