ウィルダネス

WILDERNESS SURFBOARDS

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WILDERNESSが入荷しました。

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1960年代後半にしたーとしたWILDERNESS SURFBOARDSは、
ジョージ・グリーノウを中心にマイケル・カンデス、
ボブ・ダンカンらでスタート。

天才ジョージ・グリーノウが生み出すアイディアは、
サーフボードの世界に大きな影響を与え続けて来ました。


そして、50年経った今でも、オリジナルシェイパーの
ボブ・ダンカン氏がWILDERNESS SURFBOARDS
を守り続けているのです。



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今日となっては、極めて貴重な存在となる
ボブ・ダンカン氏のオリジナルハルスタビーは、
当時をダイレクトに感じ取る事が出来る唯一のサーフボード。

是非、本物のハルスタビーを感じてみてください。

レイルの感じ、最高です!!



CHECK!!




本日も宜しくお願いいたします!

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自分も1本狙ってます!
ホーリー梶川





レジェンド

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本日は、お二人のレジェンドとお会いしてきました。

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まずは、SHAPES AND HULLSのティム・ボウラー氏。

いや〜、それにしても、レジェンドと言われる方からの、
サーファーとしてのオーラは、ただもんじゃないですね。

それは、私がサーファーだからというのもあるのでしょうが、
レジェンドと言われる方のみが発する、圧倒的に強いオーラは、
何度お会いしても色褪せるものではありません。

ティムさんとは、現在オーダーしているボードのディテールの確認。
普段感じているけど、メールなどでは伝え難い内容など、
実際にお会いし、細かく打ち合わせさせていただきました。

ハルは楽しみにしていてください。

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なんせ、1969年からハルスタビーをシェイプしている
ハルマスターですからね。

グレッグ・リドルが、1968年にハルスタビーをシェイプし始め、
それと同時に、リドルのファクトリーで働き始めたティムさん。

その翌年には、自らハルスタビーのシェイプを始め、
その後は、グレッグさんと共に新しいテンプレートを
開発したり、情報を共有していた経歴を持つ方なのです。

写真に写ってる、右のボード。
これは、70年代前半にシェイプされたボードだと
お聞きしましたが、これも、かっちょいいボードでした。

思わず、私用に1本追加オーダーして来ちゃいましたよ。
このボードは、ダウンレイルのクラッシックなシェイプでしたが、
当時、このアウトラインをそのまま使い、ハルボトムにアレンジ
したボードも作っていたらしいんです。

もう、話を聞いてる最中にどんどんワクワクして来ちゃって、
話を聞き終わった瞬間にオーダーの話に切り替わっておりました笑。

ハルフィッシュ

想像するだけで堪らなくなってきますね〜。


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続いて、WILDERNESSのボブ・ダンカン氏。

ボブさんの写真はレアですよ〜。
ラリー・ゲファートさんもそうですが、
アメリカのメディアにも、かつて一度も顔写真が出た事が
ありませんからね。

お二人ともそうですが、写真が大嫌いで過去に何度も
メディアからの取材依頼があったのを、
全て断り続けてきているそうですから。

今回も、ボブさんに写真を撮るのをお願いするタイミングには
気を配りましたね〜。

一瞬、嫌そうな顔をされてしまいましたが、分かったよ、
分かった分かった的な雰囲気でオッケーを出してくれました。

ボブさんには、今回、2つのモデルのハルスタビーを
オーダーして来ましたが、こちらも、普段、伝え難い
細かな希望を伝えてきました。

テンプレートを引っ張り出し、このモデルは、このテンプレートと
このテンプレートを組み合わせた感じで、もう少し、
テールをこうしよう。なんて、細かく細かく詰めてきましたよ〜。

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それより、今回、ボブさんとお会いしたのは、
ご自宅だったのですが、お住まいはランチ内にあるんです。

ランチなんか、今まで入った事がなかったから、
ちょっと、感激でしたね〜。

まあまあ、そんな事も含め、帰国したら、
今回お会いしたお二人の事については、
じっくりとご紹介させていただこうと思っております。
楽しみにしていてください。


明日は、朝イチ、マリブで入水し、またまた、
サンディエゴに戻る予定。

残り2日。

カリフォルニアトリップも終盤となりましたが、
まだまだ、たっぷりと情報を発信していきますので、
引き続き、よろしくお願いいたします!





ブログをPCバージョンに切り替えてから、
ポチってくださいね!

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カリフォルニアとスコーピオンベイで
毎日サーフィンし、現在、パドル筋は、完全にパドルマシーン化。
今なら、8’オーバーのボリューム満点ミッドレングスに乗り、
オーバーヘッドの波を10連発で食らっても、
ビクともしないでしょうね〜。

あ〜、それにしても、早く釣りに行きたいな〜。
釣り筋が、落ちちゃって落ちちゃって・・・笑。


それでは、みなさん、ごきげんよう。



ホーリー梶川











アップ完了!!

WILDERNESSLOGO
ホームページへのアップ、完了いたしました!!

私は、頂いたチョコレートの食べ過ぎで朝から鼻血が止まりませんが、
せっかく、頂いたチョコレートとお気持ちですので、
頑張って平らげたいと思っております。


集まるところばっかりに集まっちゃう。
世の中、不平等ですね〜。





すくんでる場合ではありません。
チェックです!!



CHECK!!




それでは、本日もポチタイムがやってきましたよ!

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すみません。
デカイ事、言ってみたかっただけで・・・・。
奥さんからの義理チョコしか貰ってません・・・・。



ホーリー梶川







Ventura & Santa Barbara

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The California

そんな綺麗なベンチュラの朝からスタート。

朝イチは、シェイプス&ハルズのティムさんと
Cストリートで待ち合わせ。

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セット腿腰の小ちゃな波でしたが、流石、Cストリート。
ブレイクが良いですね〜。

浮力のあるボードなら、十分にロングライド可能な
素晴らしいブレイク。

地形が素晴らしいですね〜。

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ティムさんとのセッションは、本日が初めて。
メローなティムさんと、素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。

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ティムさんは、8フッターのシングルフィン。
私は、ティムさんに6’8”のラウンドピンクワッドを借りて入水。

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こんな波でも、ティムさんのスキルの高さが分かりましたね〜。

スタイリッシュで無駄のない動き。

流石、世界中の波を経験してきただけはあります。

でも、ティムさん、65歳ですよ〜。(確か)
全く、そんな風には見えない素晴らしいライディングでした。

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海上がりは、ティムさんのファクトリーへ。
ここ、サーフボードのファクトリーには見えないですよね。
外にデカいボートがあって、その横には、カニ漁のカゴが並んでました。

ファクトリーの中には、制作中のボートが2艇。

一人で作っちゃうってんだから、とんでもない話ですよね。

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こちらは、当店がオーダーしているボード。
大分、進んでいる様ですね。
チェックさせていただきましたが、いい感じでしたよ〜。


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ランチは、WILDERNESSのボブ・ダンカンさんと。
お隣の女性は奥様。グラフィックデザイナーをされているそうです。

またまた、ボブさんからはレジェンドな話をお聞きしました。
ジョージ・グリーノウの話や古いボードの話。
超集中して話を聞いてたから、気がついたら、
私、クッタクタになっていました笑

こちらの写真、先日のゲッピーさんの時もそうですが、
本来なら絶対に表に出る事の無い、貴重なものなんですよ。

今日も仰っていましたが、今まで、ボブさんは、
全ての取材や撮影を断ってましたから。

WILDERNESSの次の入荷は、11月になるでしょうか。
ハルスタビーを中心に新しいモデルも入ってきます。
楽しみですね〜。


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続いて、スティーブ・ブロムさん。
本日、レジェンド3人目!!

スティーブさん、優しいですね〜。
先日差し上げたホーリースモークのTシャツを着ての登場です。

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でも、Tシャツは軽くくたびれてたので、普段、着てくださってる感じ。
嬉しいっすね〜。

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最近、スティーブさんは、フューチャーツインと言う名前の
アシンメトリーツインをニューモデルとしてリリース。

フロントサイド側にハンティントンフィッシュ、
そして、バックサイド側にロケットフィッシュを組み合わせたもので、
カリフォルニアでは、かなりの評判みたいです。
(写真左側のボードはプロトで、基本、フロントサイド側は、クワッドになっています。)

以前、アシンメトリーって、話題になった事がありますよね。
その時、私も試した事があるのですが、イマイチ、その時の印象が良くなくて、
その後、乗る機会も売る機会もありませんでしたが、
先日乗った、ナインライツのミニボブアシンメトリーで、
その印象が一変した事もあり、今回、スティーブさんの
フューチャーフィッシュもオーダーする事にしました。

ミニボブのアシンメトリーも10月には店に届くと思いますので、
2本を乗り比べたり、アシンメトリーボードのメリットを
しっかりと確認してみたいと思っています。


そんなこんなの長い長〜い1日でした。

明日は、先日のBlue.の付録にもなったスキップさんのDVD
(皆さん、しっかりとチェックしていますよね?)
を製作した、Sealevel TVのベスさんとお会いする予定。

これで、今回のトリップのミッションは完了になります。

それでは、明日も楽しみにしててくださいね〜。


ごきげんよう。




レジェンドの皆さんに怒られちゃうので、
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ホーリー梶川





危ねっ

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波が無いもんだから、もう、諦めて帰っちゃってたんですよ。
そんで、途中のコンビニで、念の為、波チェック。

あれ〜?鵠沼方面で、セット胸〜?

もしかして・・・・。

大急ぎで引き返しましたよ〜。

そしたら、状況は急変!

セット胸ぐらいのウネリが入り始め、
あちこちでブレイクしてるじゃないですか!

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大慌てで着替え入水。本日の出番は、WILDERNESSのハルスタビー。

時計を見たら、4時10分。

まだ暗いうちのスタートです!

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帰んなくて良かったわ〜。

入水してたら、どんどんサイズアップし、
結局、セットはオーバーヘッドに!

結構、潮が多い朝イチでしたが、ウネリがしっかりしてるので、
良いブレイクでしたね〜。

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でも、セットを食らうと、キツかったわ〜。

WILDERNESSの今回入荷したハルは、ハルっぷりが凄いんです。
何ちゅうか、レイルのまくり具合が凄くて、乗り味もド級のハルっぷり。

でも、テイクオフが早くて、その後のグライド感が気持ち良過ぎましたね〜。

スッコ〜ン!!

って波のショルダーを抜けていくあの感覚は、ハルでしか味わえない。
久々にサイズのある波で乗ったハル。やっぱ、あのスピード感は、堪らんですね〜。

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どうでしょう。こんな感じのセットは、
1時間ぐらいしか入らなかったんじゃないかと思います。
入水中、一気にサイズが上がってきたと思って期待してたら、
すぐにサイズダウン。

結局、6時過ぎには腹胸ぐらいのボヨヨンウエーブになっちゃた感じ。

それにしても、帰らなくて良かったわ〜。
一番乗りでスタンバッてたのに、帰っちゃってたら
いい笑い者ですよ。

それにしても、久々にサイズアップした湘南。
いつも見る顔は、勢ぞろいしてましたね〜。


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H君!仕事サボって入水お疲れ様でした〜!

いい波乗ってたから、顔のモロ出しオッケ〜だね!



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ホーリー梶川












Greenough Stage6

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最近、色んなボードに付けてテストしているGreenuogh Stage6。

おかしな形をしたフィンですが、このフィン、侮ってはいけない様です。

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はじめにテストしたのは、Wilderness Edge Board 5'10。

シェイパーのボブさんが、以前からお勧めしているフィンで、
今回も、試してごらんって1本プレゼントしてくれたのです。

過去にも使用したことのあるフィンですが、どうも、先入観が
強すぎたのでしょうね。
イマイチ、パッとしなくて、直ぐに、普通のフィンに戻した事がありました。

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そんで今回、ボブさんが、そこまでおっしゃるならって事で、
Wildernessの2+1のエッジボードで試したのですが、
いい感触でしたね〜。

その日は、セットでオーバーヘッドの波だったのですが、
ターンの時に、しっかり感を感じるのです。

(こういう感覚は、実際に経験していただかないと理解し辛いかもしれませんね。)

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何ていうんでしょう、ボトムターンの時とか、特に差を感じるのです。
踏み込んだ分、伸びとスピードが増していく感じを、ハッキリと感じる。

その前に、Wildernessのオリジナルフィンで乗っていたのですが、
Wildernessのフィンは、フレックスが凄くて、乗り味がマイルドな感じ。

なので、その差を特に強く感じたのでしょうね。


そんで、今度は、シングルでも試してみようと、
先日、Steve BromのSTEPCHILD 7'6"につけてみたのです。

やはり、最初は普通のフレックスフィンで試し、
その後にStage6で乗り比べ。

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やはり、シングルの方がこのフィンの特性がハッキリと分かる様です。

軸がしっかりしてて、安定感を感じる。
そして、ターンの際の踏み込み時にボードが通常以上に反応する。

例えば、掘れたセクションで波の上の方を突っ走る時・・・。
フィンがしっかりと支えてくれる感じがするんです。

パッキパキに掘れてて、一気にスッコーン!!って抜けるセクション。
そんな時に、フィンがしっかりと働いてる感が伝わって来る。


最近、ブログでStage6の登場機会が多いもんだから、
史上初となるStage6爆売れ状態が続いておりますが、
まだ、試された事のない貴方!!

見た目が普通がいいから嫌だ!何て言わないで、
とにかく、試しに手に入れてみてください。


2+1セッティングのボードのサイドに普通のトライで使うフィンをセットし、
センターに5インチなんて面白いと思うし、普通のシングルのエッグボードに付けたら、
かなり、乗り味が変わって楽しめると思いますよ〜。


このフィン、本当に面白いですから。



Stage6






はい。
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ホーリー梶川






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