本日は、最近販売開始された、クリスタルグリップのご紹介をさせていただきます。
こちらクリスタルグリップは、住友スリーエムとマニューバーラインが、4年の歳月をかけて共同開発したワックス要らずのグリップシート。
従来のものに比べ、張り易く長持ち。そして、一番大事なグリップ力の向上に成功した、素晴らしいアイテムに仕上がっています。
私(ホーリー梶川)は、過去にこの手のグリップシート(高価な良いやつとされているものです。)を一度だけ使用した事があります。
新品で購入し海でテストしましたが、入水後、たった10分で海から上がってしまいました。パドルさえまともに出来ない位グリップ力が弱く、テイクオフ後も滑ってサーフィンに手中で着ない程でした。
結局、その日のサーフィンは、グリップシートの上にワックスを塗って凌いだ事を思い出します。
あれから数年。
人間のテクノロジーは、何処まで進化したのだろう。興味深いアイテムじゃないですか。
早速、試してみる事にしましょう。
こちらクリスタルグリップは、住友スリーエムとマニューバーラインが、4年の歳月をかけて共同開発したワックス要らずのグリップシート。
従来のものに比べ、張り易く長持ち。そして、一番大事なグリップ力の向上に成功した、素晴らしいアイテムに仕上がっています。
私(ホーリー梶川)は、過去にこの手のグリップシート(高価な良いやつとされているものです。)を一度だけ使用した事があります。
新品で購入し海でテストしましたが、入水後、たった10分で海から上がってしまいました。パドルさえまともに出来ない位グリップ力が弱く、テイクオフ後も滑ってサーフィンに手中で着ない程でした。
結局、その日のサーフィンは、グリップシートの上にワックスを塗って凌いだ事を思い出します。
あれから数年。
人間のテクノロジーは、何処まで進化したのだろう。興味深いアイテムじゃないですか。
早速、試してみる事にしましょう。
本日は、施行編。
いつも見慣れたワックスが塗られたサーフボード。因に、個人的にはウエットスーツにワックスが付いてしまうのと、ベタつくのがあまり好みじゃないので、固めのワックスをチョイスする様に心掛けています
。まずは、ワックスを奇麗に落とします。ワックスの油分を完全に落とす事が、奇麗に仕上げるコツです。
こちらは、ショートボード用の8枚入り。ロングボード用の20枚入りもございます。
まずはレイアウトを決めましょう。
ゆっくりと貼っていきます。剥離紙の端をはがし、場所を慎重に確認しながら貼っていきます。気泡が入らない様に慎重に進めていきます。でも、気泡が入っても貼り直しも簡単。
納得いくまで時間をかけて作業を進めましょう。
納得いくまで時間をかけて作業を進めましょう。
今回は7枚使用しました。上手く貼れたと思います。サンドフィニッシュのボードだと、貼っている事が解らないと言ったら大袈裟かも知れませんが、その位しっくりと馴染んでくれています。
ロゴにかかった部分もデザインを崩す事無く馴染んでます。
クリスタルグリップは、店頭販売限定の商品となります。通信販売をご希望される方は、お電話かメールにてお問い合わせ下さい。
ロングボード用20枚入り 10,290円
ショートボード用8枚入り 5,040円