FullSizeRender
昨日は撮影日。

いつも、このボードが調子いいとかスピードが凄いとか・・・・。

言葉でお伝えしてるだけでは、どうしても伝わり切らない。

そんな訳で、たくさんボード積んで海に向かってみたのでした〜。

FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender
波の方はこんな感じ・・・・。

正直、到着した時は半分諦めコンディションでしたが、
あちこちチェックしたり潮の具合を見ながらタイミングを見てたら、
何気に良い感じのブレイクを発見!!

FullSizeRender
この他にも、6'0" Lifter Twinzer EPSを持って行ってましたが、
波のコンディション的に、今回は、一番長さのある
8'6" Speed Pin Twinをチョイス。

A9448C35-F5D6-4859-919B-C8376EE7679A


FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender
一眼レフで撮ってもらうと、やっぱり違いますね〜。

iPhoneも悪くないけど、やっぱり、距離があると
望遠レンズが力を発揮しますよ。

はい、波の方は、トロ厚くてブレイクし辛い感じ。
テイクオフ後はカッぽれ系で抜けれたら、その後、
ショルダーがなくなっちゃう波が中心・・・・。

だけど、Speed Pinだったら楽しめちゃうんです。

とにかく、テイクオフがダントツに速い・・・・。

それに、軽く動いちゃうから乗った後のストレスが無いんですよ。

皆さんでも、よく感じることがあると思うんですが、
長いボードって、テイクオフが速いからたくさん乗れて楽しいけど、
乗っても動かせなくてオモロくない・・・・。

いえいえ、Speed Pinは、テールに足を掛けたら
確実にビュンビュンボードは回転してくれちゃいますから。

FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender
これなんか、昨日の典型的な波のパターン。

テイクオフしたら、カッぽれてて一気に抜ける!!

抜け切ったらその先は、フワッフワのショルダーっすよ笑。

でも、こんな時でも簡単にテールを中心にターンしてくれるから、
カットバックして波のショルダーに張り付いてられる。

これも、ボリュームがあるボードだからこそなし得る技。

短いボードだったり浮力が足んなかったら、戻っても
波に置いていかれるじゃないですか。

それが無いんですよ。

だから、ダラダラした波をずっとこんなペースで
インサイドまで繋げられちゃう・・・・。

これって、最高に楽しいんですから。

FullSizeRender


5237B024-D260-4F51-833B-A56271159286


FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender


9EFA6B55-1E54-4DA8-AA3A-4FA3B004F61A


FullSizeRender


FullSizeRender


FullSizeRender
ショルダーが張ってない波、または、波のセクションでは、
ボードを返し切るってタイミングが凄く大事だし難しい。

だけど、Speed Pin Twinだと簡単にメイク出来ちゃうんですね〜。

これが、私が前からずっと言い続けてきた事なんですが、
とにかく、Speed Pin Twinってバランスが最高で堪らんのですよ。

過去に、数え切れない数のミッドレングスに乗って来たけど、
少し長めの8’オーバーのミッドレングスの中では、
ダントツに楽しいバランス抜群のモデルだと断言できますね。

FullSizeRender
なんか企んでる顔してますね〜。

3984144F-A79B-4908-9175-4BE07D0E2E79
思いついたのがコレみたい笑。



まあまあ、とにかく、
Speed Pin Twin最高!!




それでは、みなさん、ごきげんよう。



FullSizeRender
ボンネットから煙が上がって来たのを点検するマグナム梶川。

はい、大丈夫。

一通りの工具は積んでるのでその場で直す。
これ、マグナム流。





本日もポチって
お願いしま〜す!

にほんブログ村 マリンスポーツブログ サーフィンへ
にほんブログ村




マグナム梶川