先日、お客様からお預かりした委託ボードの
LIDDLE/6'4" Burrito DXがまだ手元にあったので、
さっき、私のPGと並べアウトラインの比較をしてみました。
はい、並べた感じはこんな感じ・・・・。
印象的には、Burrito DXの方が全体的に幅があり
ストレートラインが長い様に見えますね〜。
PGも一般的なサーフボードのアウトラインから考えると、
かなりの幅を持つボードですが、Burrito DXは、
さらにその上を行っております。
ただ、私は、たくさんのBurrito DXを見てきましたが、
この個体は、どちらかと言うと少し細めな方。
私が持ってる5'9"のBurrito DXなんか、もう、Burritoを通り越しちゃって、
おはぎみたいな形してますので・・・・笑。
それでは、2本のディメンションを比較してみましょう。
PG:
6'4"×18 7/8×22 1/2×17 1/8×2 7/8
Burrito DX:
6'4"×19 1/4×22 3/4×18×2 15/16
あまり、見慣れないかもしれませんが、
2番目の数字は、ノーズから1フィートの幅、
4番目の数字は、テールから1フィートの幅となります。
要は、トップ、センター、テールの数字を結びつけたら、
どんなアウトラインのボードか分かるって事です。
この2本を比較すると、センターは、1/4インチしか変わりませんが、
ノーズは、3/8インチ、そして、テールは、7/8インチの差があります。
ということは、やはり、Burrito DXは、ノーズから急激に幅を持ちはじめ、
テールまで幅をキープし、一気にテールエンドで絞り上げるアウトライン
となっている事がわかりますね。
その差は、乗り味にどう影響するか・・・・。
はい、テイクオフが速いのはBurrito DX。
そして、ストレートラインが長い分、スピードが乗り易い
アウトラインという事になりますね。
でも、ターンし易いのはPGに軍配が上がります。
実際、両方を所有している私はそう感じてますし、
乗り味にやはり差がありますね〜。
個人的には、パワーがあってサイズのある波で
ハルスタビー乗るのが好きな私ですので、
出番が多いのは、どちらかと言うとPGって事になりますが、
Burrito DXのあの後ろからの押しも魅力で、小波の時には
重宝しますね。
はい、それでは、ホーリー梶川のハルスタビー写真集。
こちらは、7'1" Death Machine。
オーバーヘッドだったこの日は、アウトらか加速していって、
ミドルのチューブセクション狙って突っ込みまくりましたね〜。
何本かバレルに入れたけど、ボードもボッコボコに
クラッシュした日でした〜。
いや〜、いい波〜!!
ハルスタビーは、こんな波が大の得意。
ブレイクが早ければ速いほど、ボードはそれについて行き
どんどん加速していく・・・・。
これが、ハルスタビーの最大の魅力。
確かこの日も波のデカい日。
沖から加速して行って、ミドルでブリブリッとカットバック!!
ハルスタビーの高速ターンは、ちょっと、慣れが必要だけど、
慣れてきたら全然普通にターンが出来ちゃいます。
これは、5'10" PGですね。今でも、このシーンを覚えてますよ。
すごくブレイクの早い日だったけど、ハルスタビーだったら、
ブレイクについて行っちゃうっていうか、突っ込めば突っ込んでった
分まで加速して抜けちゃうんですよね〜。
いや〜、忘れないなぁ。この瞬間。
めっちゃくちゃスピード出てたと思うなぁ。
数秒で何十メートルも先まで走り抜けちゃう、
最高の波の日でした〜。
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ホーリー梶川
LIDDLE/6'4" Burrito DXがまだ手元にあったので、
さっき、私のPGと並べアウトラインの比較をしてみました。
はい、並べた感じはこんな感じ・・・・。
印象的には、Burrito DXの方が全体的に幅があり
ストレートラインが長い様に見えますね〜。
PGも一般的なサーフボードのアウトラインから考えると、
かなりの幅を持つボードですが、Burrito DXは、
さらにその上を行っております。
ただ、私は、たくさんのBurrito DXを見てきましたが、
この個体は、どちらかと言うと少し細めな方。
私が持ってる5'9"のBurrito DXなんか、もう、Burritoを通り越しちゃって、
おはぎみたいな形してますので・・・・笑。
それでは、2本のディメンションを比較してみましょう。
PG:
6'4"×18 7/8×22 1/2×17 1/8×2 7/8
Burrito DX:
6'4"×19 1/4×22 3/4×18×2 15/16
あまり、見慣れないかもしれませんが、
2番目の数字は、ノーズから1フィートの幅、
4番目の数字は、テールから1フィートの幅となります。
要は、トップ、センター、テールの数字を結びつけたら、
どんなアウトラインのボードか分かるって事です。
この2本を比較すると、センターは、1/4インチしか変わりませんが、
ノーズは、3/8インチ、そして、テールは、7/8インチの差があります。
ということは、やはり、Burrito DXは、ノーズから急激に幅を持ちはじめ、
テールまで幅をキープし、一気にテールエンドで絞り上げるアウトライン
となっている事がわかりますね。
その差は、乗り味にどう影響するか・・・・。
はい、テイクオフが速いのはBurrito DX。
そして、ストレートラインが長い分、スピードが乗り易い
アウトラインという事になりますね。
でも、ターンし易いのはPGに軍配が上がります。
実際、両方を所有している私はそう感じてますし、
乗り味にやはり差がありますね〜。
個人的には、パワーがあってサイズのある波で
ハルスタビー乗るのが好きな私ですので、
出番が多いのは、どちらかと言うとPGって事になりますが、
Burrito DXのあの後ろからの押しも魅力で、小波の時には
重宝しますね。
はい、それでは、ホーリー梶川のハルスタビー写真集。
こちらは、7'1" Death Machine。
オーバーヘッドだったこの日は、アウトらか加速していって、
ミドルのチューブセクション狙って突っ込みまくりましたね〜。
何本かバレルに入れたけど、ボードもボッコボコに
クラッシュした日でした〜。
いや〜、いい波〜!!
ハルスタビーは、こんな波が大の得意。
ブレイクが早ければ速いほど、ボードはそれについて行き
どんどん加速していく・・・・。
これが、ハルスタビーの最大の魅力。
確かこの日も波のデカい日。
沖から加速して行って、ミドルでブリブリッとカットバック!!
ハルスタビーの高速ターンは、ちょっと、慣れが必要だけど、
慣れてきたら全然普通にターンが出来ちゃいます。
これは、5'10" PGですね。今でも、このシーンを覚えてますよ。
すごくブレイクの早い日だったけど、ハルスタビーだったら、
ブレイクについて行っちゃうっていうか、突っ込めば突っ込んでった
分まで加速して抜けちゃうんですよね〜。
いや〜、忘れないなぁ。この瞬間。
めっちゃくちゃスピード出てたと思うなぁ。
数秒で何十メートルも先まで走り抜けちゃう、
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