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今から10年ぐらい前に紹介した事のある亜麻仁油。

そう、亜麻仁油って最近食用としても注目されてるけど、
木材や木製品に塗って、雨や自ら気を保護することも出来る乾性油。

塗ると気に浸透し、数日すると油が乾燥し透明の皮膜が出来るんです。
その皮膜は成分が油だから、実は、旧車のオリジナル塗装にも
最高にマッチするんですよ。

パティナと言われるカサカサになった塗装、
特に表面にサビがある車なんか、これがマジで調子いい。

実はこれ、当時、アメリカの空冷ワーゲンのコミュニティーサイトで
こんなことを言ってる方が居て、それで試したら最高だったんです。

以前乗ってた60年式のワーゲンバスがオリジナルペイントで、
最高にカッコいいパティナだったんですよ。
カッサカサのうっすらサビが抜群の雰囲気でね。

それで、亜麻仁油塗ったらサビは一切進行しないし、
そのままの状態をずっとキープ出来ちゃうって事を知り、
その後は、車が入れ替わる度に塗ってましたね〜。

亜麻仁油は、サビに浸透してくれるから、
サビの進行は100%ストップしてくれますよ。

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そんで今日、ZZ TOP君に塗ってやろうって
なった分けなんです。

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このラインの部分全体がカッサカサ。

助手席側の側面とリアはピッカピカなんだけど、
フロントと運転席側がカッサカサ笑。

恐らく、長い間、同じ停め方しててカリフォルニアの
強烈な紫外線にやられたんでしょうね。

ZZ TOP君は、錆びてる所は無いけど、
塗装までいっちゃってる深い傷なんかはちょこちょこあるから、
そんな箇所も一緒に塗り込んであげたら、
その場でサビの進行はストップ!

本当に頼もしい油なんすよ。



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そんで、これが塗ったあと。

亜麻仁油をウエスに染み込ませてただ塗るだけ。
あまりベッタベタに塗らないのがコツ。

光沢感が出て白っちゃけてた塗装が、
ハッキリとした色目に変わりましたね。

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この辺りもカッサカサで白くなってたけど、
いい感じにツヤが出てくれました。

乾燥まで数日はかかるので、その間は触っちゃダメ。
乾いたら、本当に油だったのかよ。って思っちゃうぐらい、
普通に塗膜の様に固まってくれます。

車の状態にもよると思いますが、年に2、3回ぐらい
塗ってあげるのがベストかな。


いい感じのパティナな旧車を乗っている方は、
是非、試してみてください。

クリアを上から吹いちゃ絶対ダメよ。
中でサビが進行しちゃうし、塗装の塗膜で
もう中は弄れなくなっちゃうから、
サビが進行するのをただ見てるだけって
なっちゃいますからね。





それでは、みなさん、ごきげんよう。






メガノッポ懐かしいなぁ。
そう、メガノッポにも亜麻仁油
塗ってましたよ〜。

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