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良い季節になってきましたが、皆さんは、
海上がりに皆んなでそのままバーベキューしたり、
簡単な調理をして海の時間を満喫していますか〜?

帰りのお気に入りの店に寄って、美味しい食事を取るのも
最高ではありますが、やっぱ、外で食べる食事って最高。

コンビニで買って来たおにぎりでも良いけど、
簡単な調理だけで極上のランチになったりして、
ホント、海上がりの”焼き焼き”はオススメです。

私は、道の駅なんかで食材買ったりして海上がりに
ささっと肉を焼いたり色々していますが、そんな時に
一番よく使うのがホットサンドメーカー。

最近は、キャンプブームで一家に一台ってぐらい
ホットサンドメーカーって普及してると思います。

私は、家でも使うしキャンプでも海上がりでも
使うので、昔から色んな種類のホットサンドメーカーを
使って来ました。
こないだ数えたら10個持ってました・・・笑。

ホットサンドメーカーって、大半がアルミ合金でできているのですが、
一部、鉄製のものがあるんです。
鉄板をプレスして作られたものと鋳物のタイプ。

共に重いのですが、等に鋳物のタイプは、
焼き上がりがカリッカリで同じ食材でも美味しさは別格。

アルミのタイプと同じ食材で比べたら、
その差はすぐにわかると思います。

ただ、アルミは油使わなくてよかったりでヘルシーだし、
手間が楽ってのはありますね。

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前置きが長くなりましたが、私の中でのダントツ一位は、
こちらOIGENのホットサンドグリル。

9,000円ぐらいして、ちょっと高めなのですが、
アルミだとフッ素コーティングが剥がれて、数年で
使えなくなるってことを考えたら、こちらの方が断然お得。

なんせ、カリッカリのフワッフワが最高ですよ。

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ただ、たまに、もうちょいデカイのが欲しいなぁ。
って、ずっと思ってたんです。

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そんな中、岩鋳っていうやはり老舗のブランドの
ホットサンドメーカーを新たに新調。

鉄器が得意なブランドだけに、しっかりとした作りだったのですが、
ハンドルがダメダメでした〜。

確かに鋳物で作られた製品なので重いのは分かっていますが、
ハンドルの肢の部分が弱すぎて、持つと自重でハンドルが
グニャって曲がるんですよ。

ちょっと、あり得ませんよね。侍従すら支えられないんですから。
(すみません。クレーマーみたいで笑)

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と言うわけで、ハンドルを作っちゃいましたよ。

ハンドルのベース部分(メッキの部分)は、最近使わなくなってた
ホットサンドメーカーをドナーとなってもらいそのパーツを使用。
(安モンホットサンドメーカーだけど、丈夫なハンドルでしたよ。)

そして持ち手の部分に整形した木を組み合わせてみました。
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今回は、綺麗に作りたかったから、
まあまあ、手間かけましたね〜。

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ついでに、一体型で上下が取り外せないタイプでしたが、
リベットを抜いて割りピンに変更し、
二つに分離出来る仕様にしてみました。

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そりゃ、こっちの方が調理の幅も広がるし、
洗う時に圧倒的に楽ですからね。

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大きさもOIGENと比べて、
一回り大きくて使い勝手良さそうですね〜。

機能も見た目もオリジナルの100倍良くなった、
私の新しいホットサンドメーカー。


改造の仕方とかコツなんか知りたいって方は、
遠慮なく連絡くださいね〜。
技を伝授しますので笑。




それでは、みなさん、ごきげんよう。






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ホーリー梶川