当店では、沢山のレジェンドシェイパーと
お付き合いさせて頂いております。
マーク・アンドレイニ、スティーブ・ブロム、
ぺンドフレックスのお二人、ボブ・ダンカン、
ラリー・ゲファート。
私は、歴史を守るりそれを伝えるのが使命だと思っております。
古き良き時代の本物があってこそのトレンド。
時代に流されない。
そして、何十年もの間、多くのサーファーに支持され続けてきた、
理由がそこにあるのです。
今回ご紹介する、ティム・ボウラー氏も
当店が取り扱いし、そして自慢出来る
レジェンドシェイパーのお一人。
1969年からシェイプがスタートした、
ティム・ボウラー氏は、サーフィンのレベルでも
一目置かれるサーファーでしたが、サーフボードに対する
情熱も他のシェイパーに注目されてきました。
そして、多くの新しい試みを繰り返し、
多くのものを生んできた本物のシェイパー。
(分かりますか?たくさん真似をし続けてきた
オリジナルが無いシェイパーが殆どなんですよ。)
ティムさんは、フィンの研究も
ほぼシェイプをスタートした時期から始めています。
作っては自分で試す。
そして、また、改良を加え新しい物を生み出す。
職人の鏡そのものです。
昨日、こんな写真が送られて来ました。
ティムさんが、新たに試そうとしている
フレックスフィンのバリエーション。
これ、興味深いですね〜。
フレックスツインやクワッドにサイズバリエーションが
加わったみたいですね。
波のサイズに合わせて、大きめのフレックスフィンを装着してみたり、
ルースなサーフィンを求めて、フィンのサイズダウンそして、
新しい乗り味を試すことも可能になる訳ですよ。
半世紀にも及ぶサーフボードの研究は、
今尚、その先の世界を求め続けている。
ティムさんの人生そのものに
憧れて止みません。
それでは、みなさん、ごきげんよう。
いつも僕らに夢を与えてくれるティムさんに
敬意し、ポチッとしておきましょう!!
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ホーリー梶川
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