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本日は、年末ギリギリに入荷した、
ラリー・ゲファートのゲッピーフィッシュの解説。

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まあまあ、特別、変わった様子もない
普通に見えるこちらのフィッシュですが・・・。

同じサンディエゴ発のフィッシュでも、実は、かなりの変わり者。

なのです。

はい、まず、基本となるフィッシュは、
やはり、スキップ・フライがシェイプする
フライフィッシュですよね。

ジョシュ・ホールも全く同じデザインで
サンディエゴフィッシュを継承しておりますが、
アウトラインは別として、サンディエゴフィッシュは、
シングルコンケーブが基本。

フラットでエントリーし、センター付近からシングルコンケーブで
テールまで抜けていくのが、どのシェイパーも採用している
基本中の基本とも言える、フィッシュボードのボトムデザインなのです。

ところが、ラリー・ゲファートが考えるボトムデザインは違います。

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まずこちらはエントリー。

随分とレールに向け捲られてますね。

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センターもこれもんです。

シングルコンケーブは、まだ入ってませんね。
フラットが続き、レイル付近は捲られております。

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こちらはフィンの前付近。

しっかりとシングルコンケーブが入ってきました。

レイル付近の捲りもありませんね。

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こちらは、テール付近。
ディープなシングルコンケーブのまま抜けております。

はい、オリジナルスタイルのサンディエゴフィッシュと比べると、
ボトムデザインに大きな差があるのです。

肝はノーズ付近。

このラウンドボトムが、ノーズの動きをルースにさせ、
ターン性能を別次元のものに導いているのです。

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とは言っても、大きなキールフィンと
テールふ付近のしっかりとしたエッジにより、
踏み込みのパワーを逃すことなく、ボードは、
一気に加速していきますので、全体的なルース感はありません。

ショートボードの乗り方で、そのまま、コントロール出来る
ゲッピーフィッシュは、浮力もありスピード感も優れている事から、
ショートボードからの乗り換えや、以前、ショートボードに乗ってた
オッサンサーファーにオススメなのです。

何気に、ゲッピーフィッシュのファンも多く、色んな種類の
フィッシュボードに乗られた方が、ゲッピーフィッシュに
ハマってしまうというケースを多く見かけるほど。

世の中には、星の数ほどツインフィッシュが出回っていますが、
どれも個性があり乗り味は千差万別。

色々乗ってみましょう!

人生、短いですから。





それでは、みなさん、ごきげんよう。



お願いだよ。お願い。
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ホーリー梶川