本日は、Shapes and Hullsのファクトリーに訪問した時のおさらい。
今回も、ティムさんには色々と話を聞かせて頂いたり、
今後のサーフボードについて打ち合わせをさせて頂きました。
色々とお話を伺っている時、
こんなボードの話題になりましたよ〜。
これは、確か、イエーターが当時シェイプしたボード。
70年代の頭ぐらいの写真でしょうか。
お客さんから、カスタムオーダーでこのボードを
復元して貰いたいと依頼があったそうです。
カッコ良くないですか〜?
ショートボードレボリューション時代の
所謂、当時のショートボード。
ノーズ付近は、細く絞られていますが、恐らく、
かなり、強いロールドボトムだと思います。
いや〜、これ、今度オーダーしちゃうしかないですね。
ティムさんは、基本、何でもシェイプして下さいますが、
ロングボードも様々なモデルを展開されています。
こちらの2本は、60年代スタイルのグライダー系ですね。
これもカッコいい〜。
個人的には、特にピンテールの方が欲しいですね〜。
これも、今度、オーダーしちゃいましょう!
続いてこちら。
このボードは、ティムさんのパーソナルボード。
ハルスタビークワッド。って言ってたかな?
ハルスタビーをベースにクワッドにアレンジしたモデルです。
クワッド化した事で、テールロッカーもアレンジしてますね〜。
かなり強いロッカーがついています。
分かります?ティムさんですよ。
この辺のさじ加減は、確実に最高の
バランスでまとめている事でしょう!
このボードも、ちょっと、試してみたいですね〜。
これは、看板をこれから作るんだ!って、
ティムさんから説明を受けてるところ。
この看板は、ホーリースモークにも用意してくれるそうですが、
流石ティムさんですね。業者に出さないで自分で作っちゃうんですから。
とにかく、ティムさんと会うと誰でも感じると思いますが、
ティムさんは、クラフトマンの中のクラフトマン。
船もサーフボードも作っちゃうし、
ファクトリーの修理だって看板だって作っちゃう。
どちらかと言うと、自分もそっち方面の人間なので、
いつも、ティムさんのファクトリーに行くと、
細かいところをキョロキョロ見ちゃうんですよ。
もう、気になっちゃって笑。
如何ですか?
若い時は、世界中を周り大波を経験し、
アラスカに移住しては、サケ漁と造船で生計を立て、
再びカリフォルニアに戻り、今は、サーフボードの
シェイピングを中心に日々を送っている。
こんな経験豊かな本物のサーファーがシェイプするサーフボード・・・・。
同じ様に見えても、確実に他のサーフボードとは違う何かがあるのです。
私が、いつもティムさんのボードに乗った時、
いつもと違うテンションで、ブログをアップしている事があるのにお気付きですか?
普通にサーフィンしてて、ティムさんのボードから感じる
特別なものがあるんです。
いつか、皆さん。
機会があったら、是非、試して下さい。
本当に素晴らしいんです。
Shapes and Hulls。
本日もよろしくお願い致します!

にほんブログ村
ホーリー梶川
今回も、ティムさんには色々と話を聞かせて頂いたり、
今後のサーフボードについて打ち合わせをさせて頂きました。
色々とお話を伺っている時、
こんなボードの話題になりましたよ〜。
これは、確か、イエーターが当時シェイプしたボード。
70年代の頭ぐらいの写真でしょうか。
お客さんから、カスタムオーダーでこのボードを
復元して貰いたいと依頼があったそうです。
カッコ良くないですか〜?
ショートボードレボリューション時代の
所謂、当時のショートボード。
ノーズ付近は、細く絞られていますが、恐らく、
かなり、強いロールドボトムだと思います。
いや〜、これ、今度オーダーしちゃうしかないですね。
ティムさんは、基本、何でもシェイプして下さいますが、
ロングボードも様々なモデルを展開されています。
こちらの2本は、60年代スタイルのグライダー系ですね。
これもカッコいい〜。
個人的には、特にピンテールの方が欲しいですね〜。
これも、今度、オーダーしちゃいましょう!
続いてこちら。
このボードは、ティムさんのパーソナルボード。
ハルスタビークワッド。って言ってたかな?
ハルスタビーをベースにクワッドにアレンジしたモデルです。
クワッド化した事で、テールロッカーもアレンジしてますね〜。
かなり強いロッカーがついています。
分かります?ティムさんですよ。
この辺のさじ加減は、確実に最高の
バランスでまとめている事でしょう!
このボードも、ちょっと、試してみたいですね〜。
これは、看板をこれから作るんだ!って、
ティムさんから説明を受けてるところ。
この看板は、ホーリースモークにも用意してくれるそうですが、
流石ティムさんですね。業者に出さないで自分で作っちゃうんですから。
とにかく、ティムさんと会うと誰でも感じると思いますが、
ティムさんは、クラフトマンの中のクラフトマン。
船もサーフボードも作っちゃうし、
ファクトリーの修理だって看板だって作っちゃう。
どちらかと言うと、自分もそっち方面の人間なので、
いつも、ティムさんのファクトリーに行くと、
細かいところをキョロキョロ見ちゃうんですよ。
もう、気になっちゃって笑。
如何ですか?
若い時は、世界中を周り大波を経験し、
アラスカに移住しては、サケ漁と造船で生計を立て、
再びカリフォルニアに戻り、今は、サーフボードの
シェイピングを中心に日々を送っている。
こんな経験豊かな本物のサーファーがシェイプするサーフボード・・・・。
同じ様に見えても、確実に他のサーフボードとは違う何かがあるのです。
私が、いつもティムさんのボードに乗った時、
いつもと違うテンションで、ブログをアップしている事があるのにお気付きですか?
普通にサーフィンしてて、ティムさんのボードから感じる
特別なものがあるんです。
いつか、皆さん。
機会があったら、是非、試して下さい。
本当に素晴らしいんです。
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