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久々にやって参りました。

”今日の1本”のお時間でございます。

本日ご紹介するのは、Josh Hall Surfboards/Fish Simmons。

はい、当店では、ダントツ人気、そして、ダントツの
販売実績を誇る、稼ぎ頭様でございます。

フィッシュシモンズは、スキップ・フライ氏が、
暗黒の80年代を乗り越えた、起死回生モデルとも言える
素晴らしい開発でした。

はい、60年代から70年代にかけ、スキップ・フライ氏は、
G&Sに所属し、チームライダーからシェイパーへと大きく成長した時代。

80年代に入り、サーフボードは大きく変化しました。
サーファーは、クラシカルなシングルフィンやツインフィンには見向けもせず、
現代のショートボードの原点ともなるトライフィンに乗る様になったのです。

色々と話は聞いておりますが、所詮私の立場で、大変だった、
スキップさんの生活や状況を語る事は出来ません。

まあ、とにかく、大変な時代があったのは事実。

そして、90年代。
改めて、スキップさんが脚光を浴びる事になったその全てが、
ここから始まったのです。
はい、フィッシュシモンズでございます。

そんなフィッシュシモンズですが、魅力は何なんでしょう。


其の1
まず、とにかく、乗り易く扱い易いボード。

其の二
スピードとグライド感が凄い!!。

其の三
更に、なんでこんなに動くの?!ってぐらい、
動きが軽いボードなのです。

其の四
オマケに波質を選ばない。



サーフボードってのは、スピードと回転性が、
確実に反比例します。

スピードの出るボードはターンが難しくなりがちだし、
ターンし易いボードは、スピードが出難い。

そのバランスを、いい感じで保っているのが、
結局のところ素晴らしいボードって言われるサーフボード。
ところが、フィッシュシモンズの場合、どっちもダントツに凄いのです。

分かり易く言ってしまえば、良いボードが、
スピード8で回転性が8だとします。
フィッシュシモンズの場合、スピードが15で、
回転性も15。そんな感じなんです。マジ。

いや〜、この様に良い意味ではありますが、
思いっきりバランスの崩れたボード、それが、
フィッシュシモンズなのです。

私自身、過去に乗ってきた多くのサーフボードの中で、
一番、数 (ボードの)を乗ってきました。(20本以上!)

そこだけ見ても、やっぱ、フィッシュシモンズの魅力が
ハンパないんだって事が分かりますよね。


そんなフィッシュシモンズ。
軽く各パーツの解説をしときましょう。

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ロッカーはフラット。

はい、まずこれで、スピード確保。

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ノーズは、丸く捲り上がっております。
これにより、弱いロッカーながら、
ノーズ部分がスムースに流れる事で、
ターン性能が一気に向上します。

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サーフボードの真ん中付近は、シングルコンケーブ。

これも、スピードを生みますね〜。
ついでに安定性も向上します。

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テール付近は、いつも言ってるリバースVee。
ストリンガー付近が一番出っ張ってる
ダブルコンケーブみたいなもんですね。

要するに、Veeボトムがベースで、そこにダブルコンケーブを入れた感じ。

まあ、このシングルからリバースVeeの組み合わせは、
切り返しの良さとスピードを生むんです。

これらの一連のバランスが全て合わさり、
奇跡の様なサーフボードが生まれたのです。

私のオススメの長さ。

ここは、正直、好みや体格。それに、やりたい事も様々なので、
一概には言えませんが、私でしたら、6'6"前後、7'6"前後、8'6"前後でしょうか。

いや、もっともっと長い10'0"も最高です。

その全てに良さがあるのですが、
どの長さも、先ほどお伝えした様に、
スピードと回転性のバランスが大崩れした奇跡を感じるハズ。

次の板、是非、検討してみてください。

マジで、サーフボードに対する考えが変わりますから。



本日のエロ画像
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ヤバい写真載せちゃいました。

お店のブログでここまでやって良いのか・・・・。

本日のこのブログ用の写真を撮影中に、
何故、人のお尻が写ったのか・・・・。

私には。全く分かりませんが、
これもまたある意味奇跡でございます笑。



それでは、みなさん、ごきげんよう。




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ホーリー梶川