スキップ・フライ氏がシェイプしていました。
その後、スキップ氏が独立し、ご自身のモデルとして
定番化させシェイプし続けてきました。
スキップ氏の弟子となるジョシュ・ホールは、
テンプレートを受け継ぎ、そして、中心モデルとも言える位置付けに。
１９６０年代後半に生まれたエッグモデルは、
ジョシュ・ホールのアレンジによって全く新しい
エッグモデルが誕生。
それが、このバットテールエッグツイン。
お願いした事がありました。
そしたら、ジョシュは、きっぱりノーって断ってきたのです。
そんなに欲しかったら、キャンベルにオーダーすれば良いじゃん。
はい、憎たらしいと感じた私はこう答えました。
そうだね。
キャンベルさんにたっくさんオーダーするわ。
ジョシュ、嫌な顔してましたね〜笑。
すると、その数週間後だったでしょうか。
ボンザーボトムみたいなディープなコンケーブの
エッグツインをシェイプしたって、写真が送られてきたんです。
はい、それが、バットテールエッグツインの
誕生の瞬間だったのです。
早速自分もオーダーし試乗。
調子良かったですね〜。
軽い動きとターン性能のバランスが絶妙。
テイクオフは早いし、とにかく、安定性が抜群。
７'を超えてくると、グライド感も堪らないんです。
バットテールエッグツイン。
オススメです！！
CHECK!!
本日もよろしくお願いいたします！
にほんブログ村
サーフボード買取り＆委託販売強化中！！
ホーリー梶川
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。