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昨日に引き続き、本日も土砂降り。

こっちの道は、簡単にスリップするので、
雨の日の運転は、相当、気を使います。

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本日は、前回、タイミングが合わず会えなかった
スティーブ。ブロムさんとお会いしてきました。

昨年、ファクトリーを引っ越しし、まだ、行ってなかった
初訪問のファクトリー。

規模のデカいファクトリーで、スティーブさんも、
仕事がし易くなって気に入ってるっておっしゃってました。

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スティーブさんは、カメラを向けると、すぐにポーズを決めてくれます。

ボードの話に夢中になってても、カメラを向けると、
すぐにポージング。

サービス精神の強いお方です笑。

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今回は、最近、フィッシュのボトムにアレンジを加えた
このボードをオーダーしてきました。
(今回のトリップ。オーダーしまくってます。)

詳細は、帰国後に詳しく説明させていただきますが、
基本コンセプトは、エッジボード。

何処にも目立ったエッジの様なモノは無いのですが、
よく見ると、ハハァ〜ンなワケです。

アウトラインは、今までのものをそのまま使用し、
ボトムデザインを変更させたニューモデル。

今回、そのニューモデルに、ひと味、変化を与えた
ホーリースペシャルでオーダーしてみました。

突然ですが、カリフォルニアのサーフカルチャーは、
本当に奥深いですね。

サンフランシスコ、サンタクルーズ、サンタバーバラ&ベンチュラ、
マリブ、オレンジカウンティー、サンオノフレ、そして、
サンディエゴ。

まあまだ、他にも沢山のサーフカルチャーがありますが、
どれも奥深くて、まだまだ、勉強する事で山済みです。

本日、サンタバーバラのレジェンド、スティーブさんにお会いし、
フィッシュの歴史と奥深さを、改めて感じさせられました。

ショートボードの発展の起源とも言えるフィッシュボード。

その発展の第一人者として、50年もの間
歴史を築き続けてきた当本人と再会し、
改めて、カリフォルニアのサーフカルチャーに
ハマってしまった、小っぽけな日本人クークスなのでした〜。

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移動中のサーフスポット。
何処も、オンショアの影響でグチャグチャ。
出来ない事もなさそうなポイントもありましたが、
ここはカリフォルニア。

雨が降ると、誰も海には入りません。

カリフォルニアの下水の管理の問題でしょう。

雨の後の海岸付近は、岸から流れ出た汚染された水で
入水すると、大変な事になるそうです。

ジョシュにはまだ会ってませんが、彼も今日、
明日は、絶対に海に入っちゃだダメだよ。
って言っておりました。

明日も海に入れないなら、
パツキンナオンのとこにでも
行って来るとしますかね。


本日のオマケ

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アメリカには、いろんな働く車があります。

これ、後ろから見たら、積載車に見えますよね。
デカいバンが積載車に積まれてるじゃないですか。ねっ。

でも、よ〜く見たら、なんか変・・・。

積載されてるはずなのに、自分で走ってるじゃんか〜笑。

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横に付けてみるとこんな感じ。
バンの横に、こんなの付けてるよ〜。
ガラス屋さんみたいですね。

日本じゃ、横に飛び出てるこういうのは、
車検に通りませんが、アメリカはオッケーなんですね。

小ちゃい日本車のセダンの屋根にベッドを括り付けて、
普通に知ってるのがアメリカ。

流石です。



そうそう、もう一個オマケ。

こっちは、今日がバレンタインデー。
車で走っててラジオ聴いてると、
バレンタイン、バレンタインって連呼してますよ。

こっちのバレンタインは、チョコをあげる習慣はありません。
あれは、日本のお菓子業界の悪オヤジが作った丸儲け大作戦。

アメリカでは、好きな人や奥さんに何かプレゼントしたり、
一緒に食事したりって感じの、クリスマスの恋人版的なな日。
(こっちのクリスマスは、家族で過ごすのが基本。)


それでは、みなさん、ごきげんよう。

明日からジョシュと合流します!!


ポチってくれなかったら、
ジョシュとは会いません。ハイ!

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ホーリー梶川