5'7"
bromsalmon1



5'9"
bromcoke1



5'11"
bromcafered1



6'0"
bromred1



6'6"
bromcafe1



6'8"
bromsand1


久々の入荷となるハンティントンフィッシュ。

私が初めてブロムさんのボードに出会ったのが
このモデルでした。

それまで乗っていた、サンディエゴフィッシュとは
まるで違う乗り味のこのフィッシュボードに、
衝撃が走ったのを今でも鮮明に覚えています。

圧倒的なテイクオフの速さ。

ツインフィッシュとは思えない
ターンの軽さ。

この2点は、しばらくの間、サンディエゴフィッシュに
乗らなくなってしまったほどハマりましたね〜。

私のフィッシュボードに対する概念がまるで変わりました。

何がサンディエゴ系のフィッシュと違うのか?

まず、アウトライン。

ストレートラインが長いサンディエゴ系フィッシュに対し、
スティーブ・ブロムがシェイプするフィッシュは、
カーブが強いアウトラインとなっています。

テールなんか、かなり絞られてますからね。

次にボトムデザイン。

サンディエゴフィッシュは、基本、シングルコンケーブ。
これにより、幅のあるボードが、波のフェイスに張り付くのを
避ける事が出来、尚且つ、加速を生みます。

一方、ハンティントンフィッシュは、Veeボトム。
加速させる為に、ボードはフルボリュームとなっていて、
ターン性能を上げる為にVeeボトムを採用しています。

ツインフィッシュとVeeボトムの相性は抜群で、
ターンの切り返しの速さは一級品。

乗れば、その軽快っぷりの凄さが分かると思いますが、
ホント、フィッシュボードに乗っている事を忘れさせるほどです。



素晴らしいボードは、世の中にたくさん存在します。

でも、そんな中、スティーブ・ブロムのハンティントンフィッシュは、
絶対に外す事のできない超一級品。


フィッシュマニアなアナタ!

死ぬ前に絶対にこの乗り味を経験しておいてください。

確実に衝撃が走りますから。




CHECK!!




そう言えば、今回、スティーブ・ブロムさんに
お会いできなかったんですよ〜。残念・・・。

タイミングが合わず、本当に残念でした。
次回のトリップでは、必ず、お会いしたいですね。



それでは、本日もよろしくお願い致します!

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ホーリー梶川