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カウアイから持ち帰ってきた、2本のスティーブ・リズ。

心配だった輸送中のクラッシュもなく、お店で大事に保管されております。

お客様からいただいていたオーダーボードは、現在、職人さんのとこで
フィンを乗っける作業を進めております。

オルタナティブボードと言われる、変態系スタイルボードの
火付け役的存在とも言える、キールフィンフィッシュ。

その生みの親と言えば、なんたって、スティーブ・リズさん。
はい、スティーブ・リズさんが、ツインフィンを生み出したのです。

それまで、シングルフィンだったサーフボードでしたが、
ニーボーダーだったスティーブさんが開発した、
二ーボードのツインフィンがサーフボードにも
採用される様になり、現在に至ります。

年間で25本程度しかシェイプしないスティーブ・リズさんですが、
こうやって、お客様からオーダーをいただき、シェイプをしていただけるなんて、
本当に本当に有難い話です。

紹介してくれたジョシュ・ホールには、先日、これらのボードを受け取った時、
感謝の気持ちを伝えましたが、今度、極上の寿司でもご馳走しないといけませんね。

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いやいや、それにしても、何度見直しても飽きないですね〜。

別格ですね。別格のオーラを放っています。

スティーブ・リズさんと言えば、やはり、ツインフィンの生みの親
と言うイメージが強いですが、今回、カウアイでも乗ったスピードエッグも
素晴らしい乗り味でしたね〜。

2年前にカウアイに初めて行った時、スティーブ・リズさんの
パーソナルボードのほとんどが、この5フィンの設定だったんですね〜。

もう、それから、気になっちゃって気になっちゃって。

そんで、オーダーした私でしたが、今回、カウアイで初めて乗って、
5フィン、全然、アリじゃんか〜。って、確信しました。

それぞれのフィンの働きが分散される事で、波が掘れた時もそうでない時も、
常に安定したフィーリングでターンが出来るんですね。

そりゃ、1本より2本、2本より3本の方が、フィン1本あたりの負担が減るというか、
みんなで力を合わせてターンをするので、波が掘れた時はイマイチだとか、
波がタルくなるとこうなっちゃう、とかいう状況になりづらいんですよね。

5フィンだと、ボンザーがありますが、スピードエッグは、
全く構造が違います。でも、少し、ボンザーに似たターン時の
キッチリ感を感じる。そんな、乗り味なんです。

スムースでクセがなくて、足の裏から下の事は、全く考えなくていい。
サーファーは、波だけを見てそれに合わせて、体を自然に動かせばいい。

これって、サーフボードの理想な形ですよね。

いや〜。こうやって考えると、スティーブ・リズさんは、
ツインフィンを偶然に開発した方では無かったって事が
証明されますね。

ツインフィンを発明した後も、常に新しいデザインをサーフボードに取り入れ、
5フィンが素晴らしいという事を見つけ出しているんです。

レジェンドとして歴史に名を残す人間に偶然やラッキーは無い。
本物は、タイミングや方法が変わっても、結局、どこかで結果を残すんです。

もし、スティーブ・リズさんが、ツインフィンを発明しなかったとしても、
何か違う発明をして、結局、レジェンドとして歴史に名を残す事に
なったんじゃないかって、私は、スティーブ・リズさんとお会いし、
そして、サーフボードに乗りそう感じました。



次回、お会い出来るのはいつになるでしょうね。
また、その時が来るのが今から楽しみでしょうがないですね。



ツインに乗るのが楽しみ〜。



今日は、エリちゃん大会に出てます。
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ホーリー梶川