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アロハラック(アロハキャリア)が入荷しました。
※アメリカだと、アロハラックって呼ばれています。


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今回、工場を変え、以前販売していたものより、
更に完成度を上げての再登場です!

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箱から出したらこんな感じ。
バー2本、フットベースセット4本分、ハードウエア一式。

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バーのカラーは、前回までの復刻に比べ、
若干、濃い色となりよりオリジナルに近くなりました。

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こちら、付属のハードウエア。

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使用する工具は、10mmと13mmのラチェット。
あと、マイナスドライバーがあると良いですが、
無くても頭でカバー出来ます。

組み立て対象年齢は、7歳以上。
なので、誰でも出来るハズ。簡単です。

それでは、組み立て方のご説明を。

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先ずは、こちらのボルトを使用し、

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こんな感じで、一番大きいフットパーツと
次に大きいフットパーツを組み合わせます。

その際、高さの調整も可能です。
車や好みに合わせ、試してみてください。

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裏側は、ワッシャー、スプリングワッシャーの順で乗せて、
最後にナットで締め付けましょう。

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4本全てが組み上がりました。

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次にこちらの登場。
レインガターに固定するパーツとなります。

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裏側から13mmの長いボルトを差し込みます。
(4本付属のボルトです。)

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表側は、先ほどと同じ要領。
ワッシャー、スプリングワッシャー、ナットの順でハメていきます。

まだ、この段階では、仮止めにしておいてください。
車に装着する時に、緩んでいないといけませんので。

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はい。これで、フット部分の完成です。

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続いて、フット部分をバーに固定していきます。

この様に、バーには、片側にそれぞれ6箇所の穴が開いてございます。
車の屋根の幅に合わせ、どの穴にボルトを差し込むかはあなた次第。笑

車に合わせて見ながら、位置を見つけてください。

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こんな感じで止めます。

こちらで使用するハードウエアーは10mm。
やはり、ワッシャー、スプリングワッシャー、ナットの順です。

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こんな感じですね。

この時も完全には締め付けない方が良いですね。

あとで、車に合わせる時に微調整が必要となりますので、
あくまでも、仮止め程度でお願いいたします。

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最後に、U字ボルトをバーのセンターに固定し組み立ては完成!!

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こんな感じでございます。

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フットベースの幅をルーフガターに合わせていきましょう。

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しっかりと嵌ってないと、大変キケンです。

確認を繰り返し、ゆさぶったりもしながら
しっかりと固定されているか確認してください。

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ただ、あまり締め付けすぎると、レインガターやフットベースが
変形することがございますので、その点もご注意ください。

固定するゴムやロープなどは、お買い上げ頂いたご本人ご自身で
ご判断いただき、ホームセンター等でご購入ください。





70年代、サーファーは、皆んなこれを愛車につけ、
裸のサーフボードをラックの乗せて海に通っていました。

クラッシックな車に乗り、クラッシックなスタイルの
サーフィンを楽しまれている方の必須アイテムとも言える、
ドレスアップパーツ。

車の雰囲気が一気に70年代に生まれ変わる、
素晴らしいアイテムです。

ホーリースモークが、こだわりにこだわって作り上げた、
渾身の復刻アロハラック。

古い車に乗られている方は、是非、お試しください。




CHECK!!




お待ちいただいていた皆様。
確実にポチです!!

世界的に見ても、ここまで完成度の高いアロハラック
を復刻してるところは他にありませんから。

日本に住んでて良かった〜!って、
ポチってくださいね〜。

マイケル・ピーターソンも
懐かし〜って言ってますよ。

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ホーリー梶川