昨日のフォトセッション。
実は、このボードに乗ってるところを一番見せたかった。
(ウエットは、忘れたくなかった・・・。)
というのも、どうも、皆さん、このボードを理解していない様だから・・・。
いや、理解しないままで売れなくたって、正直、それでも良いんです。
もっと、売りやすいボードだけを沢山仕入れちゃえば良いだけなんですから。
でも、実は、私が大好きでオススメしたい!っていう気持ちがあるのに
皆さんに伝わってなかったら、そんなに勿体無い事って無いじゃないですか!
(うん、ウエットも勿体無い・・・。)
そんで、今回、藤本氏にお願いしたって言う訳なんです。
昨日の波は、セット胸肩。
実際のところ、かなりのトロワイドで、
波のトップだけがブレイクする感じ。
だから、思いっきり深いボトムターンをぶっかます
ってのは、結構、至難の技。
でもね。
こいつは、やってくれましたよ。
あのライディングは、忘れられ無いな〜。
まあまあ、写真を見ていきましょう!
題名、オッさんサーファーの波待ち。
はい、それでは、スタート!!
やはり、波がトロいです。
走り過ぎない様に、ショルダーの奥に戻ってますね。
でも、このボードはワイズが22インチもあります。
なので、普通のフィッシュに比べたら、パワーの無い
セクションでのコントロールは、圧倒的に楽。
カットバックで深いポジションから再スタート!!
でも、やっぱ、戻らないといけない様ですね。
もっと細いボードに乗ってたら、この辺りでズブズブって、
レイルが波に入り過ぎて失速。そして、ボッチャ〜ン!!
よく見る光景ですよね。
これだって、大して掘れてませんよ。
それでも、アップス&ダウンでガンガン前に進んで行けちゃいます。
こんな波では、R/P Stubbie Quadでは、まともに走らないでしょうね。
サーフボードも適材適所っちゅうか、波に合わせたボードで遊ばないと
楽しいはずが楽しくなくなるってもの。
波のパワーが無くてトロい
波のサイズが無い
海が混雑している
こんな時は、このフィッシュなんかドンピシャ!!
間違いありません!!
出ました!!
このボトムターンは、良いじゃないですか。
しっかりと覚えてますよ〜。
テイクオフしてすぐは、波がメチャトロい。
そんで、一気にワイドにブレイクしてくる。
だから、テイクオフ後は、ストレートにボトムに降り、
こいつの武器である、フィンのフレックスによる爆発的な
ターンの伸びに期待したライン取りを取りました。
しかし、我ながら、この写真いい感じだな〜。
いや〜、最高に良い感じ。カッコイイよ。カッコイイ。
シークエンスで行きますよ!
さっきの写真からこの辺りまでは、思いっきりレイルをぶち込み、
フィンに力を思いっきり溜め込んでる感じ。
幅があるボードのターンに見えないでしょ?
そうなんです。それが、このフィッシュのスゴいところ。
パワーのあるセクションでも、思いっきり踏み込めるフィッシュなんです。
このショットだけ見たら、ちょっと、ダサい感があるけど、まあまあ。
ここは、思いっきりフィンが反発してぶっ飛んでるところですね。
波をよく見てくださいね。先まで、かなり、掘れ上がってますから。
普通なら、先に抜けていかないと捕まっちゃうよ〜。そんな感じ。
もう、ここでは、スピードマックス状態!
本当に速かったです。
この時の加速感が、乗ってて他のボードとの違いを
一番感じる瞬間。
ボトムから伸び上がる時のスピードが
まるで違うんですよ。
イケ〜!!オッさん、ガンバレ〜!!
(うんうん。ボクは大丈夫。どうせ、オッさんなんだから・・・)
Yeeewww!!!
オッさん、軽く飛んでんぞ!!
ミスんな!!
オッケー!任せろぅ!!
今日は、撮ってもらってんだ。意地でも立ってみせるぜ〜。
どうですか!?
この、トップでの流れ・・・。
これも、実は、幅があってフレックスフィンを持つ
このボードの優位性が現れています。
ボトムターンで加速するという事は、波のリップとコンタクトする際、
スゴいスピードで向かって行くという事ですよね。
そんで、そのまま、波のリップにコンタクト!
幅のあるこのボードは、ボトムで受ける波のリップの水の量が多い。
っちゅう事は、パッチーン!!って、勢い良くボードが返ってきます。
そして、安定しているのです。
どうなんでしょうね〜。
皆さんには、このブログがどう写ったでしょうか?
私が伝えたい事は、全てお伝えしたつもり。
本当にFlex Fin Fishは素晴らしいボード!
小波から頭ぐらいまでをメインに考えるなら、
正直、このボードは特別です!!
次回は、WILDERNESSの'71 George Greenough Original Edge Board。
こいつも、中々、良いのが撮れてましたよ!!
ご期待ください!!
今日は、ポチボタン、
強めに押してもらいたいです!!

にほんブログ村
ホーリー梶川
実は、このボードに乗ってるところを一番見せたかった。
(ウエットは、忘れたくなかった・・・。)
というのも、どうも、皆さん、このボードを理解していない様だから・・・。
いや、理解しないままで売れなくたって、正直、それでも良いんです。
もっと、売りやすいボードだけを沢山仕入れちゃえば良いだけなんですから。
でも、実は、私が大好きでオススメしたい!っていう気持ちがあるのに
皆さんに伝わってなかったら、そんなに勿体無い事って無いじゃないですか!
(うん、ウエットも勿体無い・・・。)
そんで、今回、藤本氏にお願いしたって言う訳なんです。
昨日の波は、セット胸肩。
実際のところ、かなりのトロワイドで、
波のトップだけがブレイクする感じ。
だから、思いっきり深いボトムターンをぶっかます
ってのは、結構、至難の技。
でもね。
こいつは、やってくれましたよ。
あのライディングは、忘れられ無いな〜。
まあまあ、写真を見ていきましょう!
題名、オッさんサーファーの波待ち。
はい、それでは、スタート!!
やはり、波がトロいです。
走り過ぎない様に、ショルダーの奥に戻ってますね。
でも、このボードはワイズが22インチもあります。
なので、普通のフィッシュに比べたら、パワーの無い
セクションでのコントロールは、圧倒的に楽。
カットバックで深いポジションから再スタート!!
でも、やっぱ、戻らないといけない様ですね。
もっと細いボードに乗ってたら、この辺りでズブズブって、
レイルが波に入り過ぎて失速。そして、ボッチャ〜ン!!
よく見る光景ですよね。
これだって、大して掘れてませんよ。
それでも、アップス&ダウンでガンガン前に進んで行けちゃいます。
こんな波では、R/P Stubbie Quadでは、まともに走らないでしょうね。
サーフボードも適材適所っちゅうか、波に合わせたボードで遊ばないと
楽しいはずが楽しくなくなるってもの。
波のパワーが無くてトロい
波のサイズが無い
海が混雑している
こんな時は、このフィッシュなんかドンピシャ!!
間違いありません!!
出ました!!
このボトムターンは、良いじゃないですか。
しっかりと覚えてますよ〜。
テイクオフしてすぐは、波がメチャトロい。
そんで、一気にワイドにブレイクしてくる。
だから、テイクオフ後は、ストレートにボトムに降り、
こいつの武器である、フィンのフレックスによる爆発的な
ターンの伸びに期待したライン取りを取りました。
しかし、我ながら、この写真いい感じだな〜。
いや〜、最高に良い感じ。カッコイイよ。カッコイイ。
シークエンスで行きますよ!
さっきの写真からこの辺りまでは、思いっきりレイルをぶち込み、
フィンに力を思いっきり溜め込んでる感じ。
幅があるボードのターンに見えないでしょ?
そうなんです。それが、このフィッシュのスゴいところ。
パワーのあるセクションでも、思いっきり踏み込めるフィッシュなんです。
このショットだけ見たら、ちょっと、ダサい感があるけど、まあまあ。
ここは、思いっきりフィンが反発してぶっ飛んでるところですね。
波をよく見てくださいね。先まで、かなり、掘れ上がってますから。
普通なら、先に抜けていかないと捕まっちゃうよ〜。そんな感じ。
もう、ここでは、スピードマックス状態!
本当に速かったです。
この時の加速感が、乗ってて他のボードとの違いを
一番感じる瞬間。
ボトムから伸び上がる時のスピードが
まるで違うんですよ。
イケ〜!!オッさん、ガンバレ〜!!
(うんうん。ボクは大丈夫。どうせ、オッさんなんだから・・・)
Yeeewww!!!
オッさん、軽く飛んでんぞ!!
ミスんな!!
オッケー!任せろぅ!!
今日は、撮ってもらってんだ。意地でも立ってみせるぜ〜。
どうですか!?
この、トップでの流れ・・・。
これも、実は、幅があってフレックスフィンを持つ
このボードの優位性が現れています。
ボトムターンで加速するという事は、波のリップとコンタクトする際、
スゴいスピードで向かって行くという事ですよね。
そんで、そのまま、波のリップにコンタクト!
幅のあるこのボードは、ボトムで受ける波のリップの水の量が多い。
っちゅう事は、パッチーン!!って、勢い良くボードが返ってきます。
そして、安定しているのです。
どうなんでしょうね〜。
皆さんには、このブログがどう写ったでしょうか?
私が伝えたい事は、全てお伝えしたつもり。
本当にFlex Fin Fishは素晴らしいボード!
小波から頭ぐらいまでをメインに考えるなら、
正直、このボードは特別です!!
次回は、WILDERNESSの'71 George Greenough Original Edge Board。
こいつも、中々、良いのが撮れてましたよ!!
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