2017-11-28-14-01-32
どうも、昨日のブログは、皆さん、お気に召さなかった様でポチも少なめ。

という訳で、本日は、気合い入れてみました。

2017-11-28-15-25-20
本日のネタは、Liddle。

60年代後半のショートボードレボリューション時代に誕生し、
当時のままのシェイプを頑なに守り続けてきた、グレッグ・リドル氏率いる
シングルフィン専門ブランド。

ハルスタビーと言われ始めたのは、ごく最近の出来事。

グレッグ・リドル氏に始まり、WILDERNESSのボブ・ダンカン氏にしても、
特別な思いでハルスタビーをシェイプをしている訳ではありません。

そう、当時は、これらのサーフボードは、ロングボード時代から新たに生まれた、
単に短いショートボードなだけなのです。

結局は、当時のシングルフィンをそのまま形にしているだけ。

それが、現代のサーフボードの構造と大きく異なり、特殊なサーフボードとして
注目される様になったのです。


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ジャジャーン!!

ビックリしろ!!

インパクト!!インパクト!!

ない、こんな写真!!

・・・・・・・・。



如何でしょう。

頑張って掻き集めて、パーソナルボードラックや天井に吊ってるビンテージを
一枚の写真にまとめてみました。

こちら、私が集めてきたLiddleのファミリーショット。

結構、サプライズ感あると思うんだけどな〜?


それでは、左から順番に。

5'8" Late 80's 2+1

5'7" Burrito DX

5'9" PG

5'10" Burrito DX

7'4" Early 70's Vintage

7'5" Early 70's Vintage

7'10" Old Point Breaker

7'1" Death Model

6'8" Death Model

7'0" Hawaii Kine 2+1

7'2" Hawaii Kine

6'6" M3P Pintail

6'8" M3P


これでも、結構、手放した方なのですが、
それでも、13本!!(バカですね〜。)
でも、本気で好きだって言う答えですよね。


実は今日、コレクションの中から手放してもいい
Liddleってどれだろう?

って、全部ひっくり返したのが始まり。

でも、今日の段階では、どれも、手放せないって感じですね〜。

中古ボードやビンテージボードが、一期一会。
二度と、同じものは手に入らないから、迷ったら買っちゃいなさい!
って、私がいつも言っているのと同じで、一度手放したら、
もう、二度と自分のところには戻って来ない。

そう思うと、手放せないんですよ。

やっぱり、ハルスタビーは、カッコイイですね〜。

無駄な贅肉を全て削ぎ落とした、究極のサーフボードだと
私は、そう思います。



まあ、人生一回、体は一つ。

こんなに沢山持っていても、乗り切れない事は分かっています。

他にも沢山キープしときたいボードもある事だし、

その内、手放す時が来ると思いますので、
ハルマニアの方は、ブログチェック、マメにしていて下さいね。

いや、逆に、オレはこのボードに大金を積むわ!
って言う私のシッポ全開フリフリになる話があれば、
それは別。笑

まあまあ、冗談はこれくらいにして、今日は、結構、
汗掻きましたよ〜。
13本のボードを引っ張り出したり、拭いたり並べたり。

これでポチってくれなかったら、真面目ブログ屋になるつもり。

一枚目の写真の目を見たら、分かっていただけますよね。




それでは、ポチタイム開始!!


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