海上がりにサンダル。

これ、サーファーにとって当たり前。

でも、その時のサンダルは、やっぱ、ビーサンですよね。
浜まで履いて行ってパクられても、そんなに悲しくないし、
なんせ、履いていかないとアッチアチで足裏が死んじゃう時だってあるし・・・。

海上がりに水をぶっ被る時だって、これがないと、ちょっと、困っちゃう。

でも、海から帰って、これからお食事って時にビーサンじゃ、
そりゃ、ちょっと、どうなの?って感じ・・・。

大人サーファーとして、ちょっと、かっこ悪いんじゃないかって、
私は思いますよ〜。

まあまあ、そもそも、サンダルじゃんかよ〜。

っていう、海の男を理解しない、基本、僕らと接することのない方々も
世の中にはたくさんいらっしゃいますけどね。

今日は、大人サーファーに、是非、履いていただきたい
”サンダルマン”のご紹介。

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当店では、1970年代からカリフォルニアのサーファーの基本中の基本、
レインボーサンダルをメインに長年取り扱いさせていただいております。

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やっぱり、レインボーサンダルは、最高!!
履き心地も抜群だし、丈夫だし、
そして何より、俺は、カリフォルニアスタイルだぜ!
ってのを、しっかりと主張できる。

私は、サーフィンを始めて以来、常に夏は、レインボーサンダル。
アイランドスリッパーなんかに、興味を持ったことなんて、
一度もありませんよ。はい、死ぬまでね。

今まで、何足履いたかな〜?

スムースレザーは、5足目かな?

でもね、本当にちょっと良いカフェとかレストランに入る時なんか、
ちょっと、足元が気になっちゃうんですよね。
(私にとって、ちょっと良いカフェってスタバです。ダハ〜ッ!)

だから、私は、レザーのサンダルを履いて街に繰り出します。
(大概、居酒屋だけど・・・。ダハッ〜!)

ユッタニューマンも履いてましたね〜。
(当店でも販売してましたが、高すぎてもう辞めました。)

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そして、ここ数年、当店が皆様にお勧めするのがこちら。

カリフォルニアのニューポートビーチでハンドメイドに拘り
自社で生産を続ける小ちゃなブランドです。
何気にレインボーサンダルとほぼ同じ時期の、
1976年にスタートした老舗なんですよ。

このブランドの最大の特徴は、すべてのパーツの組み合わせを
お客さんの希望に合わせ作ってくれることなんです。

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ソールもビルケンソールと、ビブラムから選べるし、

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使用するアッパーのレザーも、革の種類、そして、そのカラーを
全部セレクトできるんです。

当店で展開してる、この4色も、全て、私が組み合わせをチョイスしたもの。
だから、最高にかっこいい!!(ダハ〜ッ!!)

履き心地は、当然、抜群!!

そして、レザーも上質で出で立ちも上品だから、
居酒屋に行きたいのに、カミさんがどうしても
オシャレなレストランに行きたい!ってなって、
渋々そこに行くことになっても問題無〜し。

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どうですか?私のサンダルマン。

味がで出てきて雰囲気が良くなってるでしょ〜?

良い革を使用してるから、履き込むほどに雰囲気が増していくんですよ。

いつも、ビーサンしか履いてない、そこのオッさん!!
ビーサンも便利なアイテムで悪くないけど、1足、ちゃんとしたサンダルを持ってると
本当に重宝しますよ〜。





The Sandman Wide Strap Holy Special




カリフォルニアアイテムなんで、
カリフォルニアポチにしてみました〜。
どしどし、お願いしますね〜。
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ホーリー梶川