本日から、今回のトリップのご報告をさせていただこうと思います。
何から話しをさせていただこうか・・・。
波、ジョシュ、ペリカン、ピア・ムーアー、ブロム、ペンド・・・。
色々と、話したいことがあり悩みましたが、まずは、
バハ・カリフォルニアまでの道のりから
スタートさせていただく事にしましょう。
今回、カリフォルニアのLAXに到着したのは、23日の夜。
そして、出発は、24日の早朝4時。
かなりのハードスケジュールとなりましたが、
それも全ては、2週間前の大豪雨。
時折、バハ・カリフォルニアを襲うストームは、全てを洗い流し、
そして、全ての道が寸断されるのです。
何故なら、バハ・カリフォルニアの9割以上の道は舗装されておらず、
雨が降ると、どんなに強い四駆でもすぐにスタックしてしまうからです。
そして、今回は、ジョシュが情報を集め、遠回りになるけど、
確実に到着する事の出来るコースを選んだ結果だったのです。
でも、帰りに嵌ってしまいました。
所々、ヤバイ所があって、慎重にコースを選んで走るのですが、
表面が乾いてて、分かんない事があるんです。
ズポッ!!って、タイヤが埋まり、あとは、底なし沼のように
どんどん沈んでいくだけ。
多くの人の助けにより、2時間かけ、無事脱出。
まず、越境はサンディエゴに隣接したティファナではなく、
内陸のメヒカリという街から入国します。
ジョシュに聞くと、西海岸は、街が多く、その都度渋滞し、
結局、時間がかかりストレスを抱えるんだって言っておりました。
こちらが、ボーダー。
サンディエゴから約2時間で到着です。
この写真は、帰り道のメキシコからアメリカに入国するときのもの。
メキシコに入国するときは、結構、簡単に入れるのですが、
アメリカに入国するときは、厳しいチェックが待ち構えています。
今回の帰りは、前回の時にくらべ車列は少なかったのですが、
結局、車から降ろされ、全ての荷物チェックを強いられました。
ジョシュに、何でいつもこうなるんだよ〜。って聞くと、
お前が、メキシカンっぽいからだよ。だって。
アメリカ人が、メキシコ人を連れて帰ってきたようにでも見えるのでしょうね。
確かに私は、カリフォルニアでもメキシコでも、地元の人間だと思われて
普通にガンガン話しかけられますから。
メキシコに入ったら、ダート、ダート、ダート。
初日は、朝の4時から14時間以上走りっ放し。
その日は、小さな街のモーテルで宿泊です。
これがまた安いんです。
だって、一部屋500円ですよ。信じられないでしょ?
部屋は、普通のアメリカのモーテルって感じで、決して、悪くはありません。
途中、こう見えても車の修理やさんなのですが、
タイヤの空気圧をチェックしてもらったり、
こんな、小さな店でビールを買い込んだり、
こんな、商店街?みたいな所で、給油したり。
凄いっしょ。
これが、バハスタイル。
これでスタンドですから驚きですよね。
因みにこれは、お隣のスーパー。
棚には、何にも置いてません(笑)。
2日目も、同じ様にダートを中心に6時間以上移動し、
ようやく、スコーピオンベイに到着というわけなのです。
ここまでして、何がいいの?
って話ですよね。
長くて厳しい道のりなのですが、
バハカリフォルニアには、素晴らしい自然があり、
そして、最高に綺麗な海が待っているからです。
波がいいとか悪いとか、そんな事以前に、
サーフィンをしない人だって、最高に楽しめる自然が
そこにはあるのです。
ビーチでビールを片手にボーっとしているだけでも最高の贅沢。
何度でも、行きたくなる場所なのです。
明日は、何にしましょう。
まあまあ、楽しみにしててくださいね。
それでは、明日のブログを期待し
ポチをよろしくお願い致します!
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ホーリー梶川
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波、ジョシュ、ペリカン、ピア・ムーアー、ブロム、ペンド・・・。
色々と、話したいことがあり悩みましたが、まずは、
バハ・カリフォルニアまでの道のりから
スタートさせていただく事にしましょう。
今回、カリフォルニアのLAXに到着したのは、23日の夜。
そして、出発は、24日の早朝4時。
かなりのハードスケジュールとなりましたが、
それも全ては、2週間前の大豪雨。
時折、バハ・カリフォルニアを襲うストームは、全てを洗い流し、
そして、全ての道が寸断されるのです。
何故なら、バハ・カリフォルニアの9割以上の道は舗装されておらず、
雨が降ると、どんなに強い四駆でもすぐにスタックしてしまうからです。
そして、今回は、ジョシュが情報を集め、遠回りになるけど、
確実に到着する事の出来るコースを選んだ結果だったのです。
でも、帰りに嵌ってしまいました。
所々、ヤバイ所があって、慎重にコースを選んで走るのですが、
表面が乾いてて、分かんない事があるんです。
ズポッ!!って、タイヤが埋まり、あとは、底なし沼のように
どんどん沈んでいくだけ。
多くの人の助けにより、2時間かけ、無事脱出。
まず、越境はサンディエゴに隣接したティファナではなく、
内陸のメヒカリという街から入国します。
ジョシュに聞くと、西海岸は、街が多く、その都度渋滞し、
結局、時間がかかりストレスを抱えるんだって言っておりました。
こちらが、ボーダー。
サンディエゴから約2時間で到着です。
この写真は、帰り道のメキシコからアメリカに入国するときのもの。
メキシコに入国するときは、結構、簡単に入れるのですが、
アメリカに入国するときは、厳しいチェックが待ち構えています。
今回の帰りは、前回の時にくらべ車列は少なかったのですが、
結局、車から降ろされ、全ての荷物チェックを強いられました。
ジョシュに、何でいつもこうなるんだよ〜。って聞くと、
お前が、メキシカンっぽいからだよ。だって。
アメリカ人が、メキシコ人を連れて帰ってきたようにでも見えるのでしょうね。
確かに私は、カリフォルニアでもメキシコでも、地元の人間だと思われて
普通にガンガン話しかけられますから。
メキシコに入ったら、ダート、ダート、ダート。
初日は、朝の4時から14時間以上走りっ放し。
その日は、小さな街のモーテルで宿泊です。
これがまた安いんです。
だって、一部屋500円ですよ。信じられないでしょ?
部屋は、普通のアメリカのモーテルって感じで、決して、悪くはありません。
途中、こう見えても車の修理やさんなのですが、
タイヤの空気圧をチェックしてもらったり、
こんな、小さな店でビールを買い込んだり、
こんな、商店街?みたいな所で、給油したり。
凄いっしょ。
これが、バハスタイル。
これでスタンドですから驚きですよね。
因みにこれは、お隣のスーパー。
棚には、何にも置いてません(笑)。
2日目も、同じ様にダートを中心に6時間以上移動し、
ようやく、スコーピオンベイに到着というわけなのです。
ここまでして、何がいいの?
って話ですよね。
長くて厳しい道のりなのですが、
バハカリフォルニアには、素晴らしい自然があり、
そして、最高に綺麗な海が待っているからです。
波がいいとか悪いとか、そんな事以前に、
サーフィンをしない人だって、最高に楽しめる自然が
そこにはあるのです。
ビーチでビールを片手にボーっとしているだけでも最高の贅沢。
何度でも、行きたくなる場所なのです。
明日は、何にしましょう。
まあまあ、楽しみにしててくださいね。
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