先日ご紹介した、DYNO SINGLE。
実は、作業は、着々と進んでおりました。
まずは、ルーターとサンダーでクラッシュした箇所の除去。
(すみません。一生懸命やり過ぎて、その過程の写真は取り忘れです。)
続いて、ガラスクロス、レジン、ウレタン塗料を使用し、
色合わせをしながら、樹脂をボードに塗ったくり。
結局、40箇所近いリペア箇所となりました。
この作業で丸2日。
結構な労力です。
そして、乾かす事、丸1日。
完全に固まったところで、本日、一気に作業を進めます。
まずは、ポリッシャーで一気にデコを取り除きます。
マシンは、作業が速い分繊細な整形が難しいので、
ほどほどなところでストップ。
ここからは、地獄の手作業がj始まります。
今日の様な炎天下では、かなりキツい。
これはもう、完全なスポーツだ!と、感じた私は、
アミノサプリを飲み、4時間近くゴシゴシボードをシゴキ上げました。
これを見ていただければ、どれだけ過酷かご理解していただける事でしょう。
途中、Tシャツを着てる意味が無い事に気付き、
短パン一丁で作業させていただきました。
ご来店のお客様は、ビックリされた事でしょう。
飲んだ水分は、全部で3リッター以上!
10分の作業で、500mlを一気飲みする勢い。
正直、ここまで水分を必要とするスポーツは、
他に無いぐらい、かなりの過酷っぷりです。
お陰で、いい感じに仕上がってきました。
既に、この状態で全てが整形され、完璧なラインが出ています。
一応、乗ろうと思えば、乗れる状態ですね。
でも、まだ作業は残っています。
飛んでしまっているピンラインの修復です。
ノーズとテイル2箇所のピンラインが飛んでいる箇所に、
マスキングテープで丁寧にマスキングします。
肝心な作業ですね。ここでの失敗は、そのまま、仕上がりに影響しますので。
マスキングの確認を慎重に行ったら、スプレー!
どうですか!?
バッチリでしょ〜!
ぶっ潰れてたテイルも、
いい感じのラウンドピンテイルになってるでしょ?
はい。最後の作業です。
エアーウレタンで全てをコーティングしてしまいましょう!
デッキとボトムの両面だと、2本使用します。
1本2,000円だから、4,000円!!
色合わせ用に手に入れた、ライムグリーンとイエローも合わせると、
今回のレストアで4本、塗料だけで、8,000円もかかってしまいました〜。
でも、見て下さ〜い!!
DYNOは、生まれ変わりました!!
トゥルットゥルッのピッカピカで〜す!!
こうやって、文章では簡単に書いてますが、
実際の労力はハンパじゃありません。
一般的に、プロのリペアマンにレストアをお願いすると、
最低でも5万円〜。
多分、今回のコンディションだと、
7〜8万円は掛かっちゃう、とんでもない作業なのです。
このDYNOに対する、私の愛情が成し得た、”決死のフルレストア〜”。
まだ、最後にポリッシュという、これまた、大変な作業が残されていますが、
浸水式が楽しみでしょうがありません。
それにしても、大変でした〜。
皆様、DYNOの復活記念に
ポチを宜しくお願い致します!!
にほんブログ村
愛が全てです!
ホーリー梶川
実は、作業は、着々と進んでおりました。
まずは、ルーターとサンダーでクラッシュした箇所の除去。
(すみません。一生懸命やり過ぎて、その過程の写真は取り忘れです。)
続いて、ガラスクロス、レジン、ウレタン塗料を使用し、
色合わせをしながら、樹脂をボードに塗ったくり。
結局、40箇所近いリペア箇所となりました。
この作業で丸2日。
結構な労力です。
そして、乾かす事、丸1日。
完全に固まったところで、本日、一気に作業を進めます。
まずは、ポリッシャーで一気にデコを取り除きます。
マシンは、作業が速い分繊細な整形が難しいので、
ほどほどなところでストップ。
ここからは、地獄の手作業がj始まります。
今日の様な炎天下では、かなりキツい。
これはもう、完全なスポーツだ!と、感じた私は、
アミノサプリを飲み、4時間近くゴシゴシボードをシゴキ上げました。
これを見ていただければ、どれだけ過酷かご理解していただける事でしょう。
途中、Tシャツを着てる意味が無い事に気付き、
短パン一丁で作業させていただきました。
ご来店のお客様は、ビックリされた事でしょう。
飲んだ水分は、全部で3リッター以上!
10分の作業で、500mlを一気飲みする勢い。
正直、ここまで水分を必要とするスポーツは、
他に無いぐらい、かなりの過酷っぷりです。
お陰で、いい感じに仕上がってきました。
既に、この状態で全てが整形され、完璧なラインが出ています。
一応、乗ろうと思えば、乗れる状態ですね。
でも、まだ作業は残っています。
飛んでしまっているピンラインの修復です。
ノーズとテイル2箇所のピンラインが飛んでいる箇所に、
マスキングテープで丁寧にマスキングします。
肝心な作業ですね。ここでの失敗は、そのまま、仕上がりに影響しますので。
マスキングの確認を慎重に行ったら、スプレー!
どうですか!?
バッチリでしょ〜!
ぶっ潰れてたテイルも、
いい感じのラウンドピンテイルになってるでしょ?
はい。最後の作業です。
エアーウレタンで全てをコーティングしてしまいましょう!
デッキとボトムの両面だと、2本使用します。
1本2,000円だから、4,000円!!
色合わせ用に手に入れた、ライムグリーンとイエローも合わせると、
今回のレストアで4本、塗料だけで、8,000円もかかってしまいました〜。
でも、見て下さ〜い!!
DYNOは、生まれ変わりました!!
トゥルットゥルッのピッカピカで〜す!!
こうやって、文章では簡単に書いてますが、
実際の労力はハンパじゃありません。
一般的に、プロのリペアマンにレストアをお願いすると、
最低でも5万円〜。
多分、今回のコンディションだと、
7〜8万円は掛かっちゃう、とんでもない作業なのです。
このDYNOに対する、私の愛情が成し得た、”決死のフルレストア〜”。
まだ、最後にポリッシュという、これまた、大変な作業が残されていますが、
浸水式が楽しみでしょうがありません。
それにしても、大変でした〜。
皆様、DYNOの復活記念に
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