Eli Milandon Twin Pin 5'9"



Dick Van Straalen Classic Fish 5'9"



２本の個性的なフィッシュボードが入荷致しました。

ミランドンは、個性的なアウトラインとオリジナルのフィンにより、
従来のフィッシュの常識を覆す、圧倒的なパフォーマンスを秘めたボード。
最初、多少の癖を感じますが、慣れれば、かなり、嵌ってしまう面白いボード。

一方のディックバンストラーレンは、デッキコンケーブや、ダブルレイルが
特徴の、これまた、パフォーマンス性の高い１本。
一時期、ラスタビッチが乗っていた事で、一躍有名になったボードです。

変態サーフを目指す貴方！！

今回のボードは、価格もお手頃でお勧めですよ！！



CHECK!!




昨日の悪夢

昨日、私は死にました。

朝、起きた瞬間、体調の不調を感じた私でしたが、
”病は気から理論”を提唱する私にとって、そんな事は、気のせいにしか過ぎません。

正直、吐気やお腹の張りを感じてましたが、とにかく、走れば治るだろうと自宅を出発。

でも、いくら気のせいだと言い聞かせても、足が前に出なくなってきたのです。
とにかく、折り返し地点までは、言い訳を聞く訳にはいかない。

どんどん、ペースが落ちながらも、死ぬ思いで折り返し地点に到着。
（ここまで、追い込む街のランナーって、居ないでしょうね〜。
端から見たら、多分、相当笑える光景ですよ。）

もう、その時は、立ってもいられないぐらい気分が悪くなっていたのです。

しばらく、そこで休憩し、とにかく、自宅まで引き返そうと
ゆっくり歩き出す・・・。

途中で何度か、”病は気から理論”が頭を過り、走ろうともしましたが、
そんなの全く無理。歩く事さえままならない状況なのですから。

何度も休憩を入れ、ようやく、自宅に到着。

シャワーを浴び、店に向かおうとしたのですが、冷静に考えて、
立つ事も出来ないぐらい具合は悪いのです。

もうここは諦め、一休に「あとは頼む！」と言付け、とにかく、ベッドで横に。

こんなに暑い時期、エアコンも付けない状態で、布団をかけても寒気が凄いんです。
多分、４０℃近い熱はあったのではないでしょうか。
基本、私は、熱があっても体温は測りません。そして、薬も極力飲みません。
何故なら、自己治癒力に影響が出てはいけないと信じ込んでるから・・・。

熱が酷い時は、とにかく、熱い風呂に浸かる。

これが、私にとって、一番の治療法。

昨日は、何度も熱い風呂に入り、そのまま、ベッドに直行。
そんな事を繰り返しながら、結局、夜遅くまで最悪な状態と戦っていました。

何年かに一度、こんな事があるんです。

でも、こんな事があるたびに、まだまだ、鍛錬が足りない証拠。
もっと鍛えれば、こんな事も無くなるはず。

そう信じ、今日までやってきましたが、まだ、鍛錬が足りないのでしょうか。

どうなんでしょう？



そして結論。

”病は気から理論”は、今後も支持させていただきます。
でも、朝起きて、吐気が凄くて体がメチャクチャ重く感じる時は・・・。


走るのは諦めましょう。



連休中日ですが、
本日も宜しくお願い致します！

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明日は、いつも通り走り込みます！
ホーリー梶川