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ドドンッ!と並んだ、2本のサンディエゴキールフィッシュ。
右が巨匠、スキップ・フライ氏の5’11”。
そして、左は、ジョシュ・ホールの5’11”。

同じ長さで同じカラー。滅多に無い組み合わせなので、
せっかくだから、比較してみましょう。ってな訳で、
撮影してみました。

それにしても、良く似ていますね〜。

そりゃ〜、そうです。
師弟関係の2人のボードですから。

でも、よ〜く見比べると、違いがあるんですね〜。

まあ、ジョシュのボードは、私が、若干、細目にオーダーしたボードですので、
全体的に細めに仕上がっているのは当たり前。

でも、ジョシュは、ジョシュなりの考えがあり、オリジナルのスキップ氏の
フィッシュからアレンジを加え、自分のモデルに仕上げているのです。

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まずは、このボードのワイズですが、スキップ氏の方は53、4cmに対し、ジョシュの方は、52、4cm。
1cm程、細身のフィッシュに仕上げています。

そして、ノーズエリア。
ノーズから1フィートのところで、スキップ氏のボードが42cmに対し、
ジョシュのボードは40cm。
センターワイズが1cmの差に対し、ノーズエリアが2cmという事は、
ジョシュは、意図的にノーズを細くしている事が伺えます。

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次にテイルエリア。
テイルから30、5cmのワイズですが、スキップ氏は41、5cm。
一方、ジョシュは、40cm。ここも、ジョシュの方が細身です。

テイルの先端と先端の間(幅)は、共に30、5cm。同じでした。

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ロッカーは、ほぼ同じですね。ジョシュは、アレンジを入れておりませんね。

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シングルコンケーブの入り方もフィンの立て方も、ほぼ一緒。

という事で、ジョシュは、スキップ氏のアウトラインに対し、
若干、細身に作っている様です。

これは、パフォーマンス性能の向上を狙った結果。
スキップ氏のボードは、既にこの状態で確立されたものがあるので、
パフォーマンスが高いとか低いなんて事は、一切、考える必要も無い事。

でも、ジョシュは、単純にまだ発展途上の立場で、色々と頭を使い
工夫しているのでしょう。


いずれにせよ、サンディエゴフィッシュって、スピードが出て面白いボードですよ。
個人的には、5’11”と6’9”というオリジナルテンプレートの長さをお勧め致しますが、
短いのも長いのも、乗ったらそのボードの存在価値が、きっと、直ぐにお解りになると思います。

機会があったら、皆さん、是非、挑戦してみて下さいね!!



オマケ
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こちら、カリフォルニアで初めてスキップさんのフィッシュに乗った昨年の写真。
昔から、スキップさんのフィッシュをカリフォルニアで乗るのが夢だったので、
夢が実現した最高の日でした。

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これ、ピアから撮ってもらったから、珍しいアングルですね。

あの日、人生で最も記憶に残るバックサイドの波に乗ったんだよな〜。
体が、自分じゃないんじゃないかって思うぐらい信じられない動きをして、
最高に気持ちの良いリッピングを数発ぶっ込む事が出来たんです。

あれ、多分、スキップ氏パワーなんだろうな〜って、思います。

サンディエゴフィッシュ、最高!!

ブリトー食いて〜。





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ホーリー梶川