古いワーゲンでも、タイプ1(ビートル)等は気密性が高く、ドアを閉めた時の音は
シュポンッ!って感じで、凄く心地の良い音がします。
ところがタイプ2(特にアーリー)のソアを締めた時の音は最悪。
ガッシャンッ!!
って、ぶっ壊れそうな音がするのです。
しかも、ドアシールは、ご覧の通りただの四角いスポンジ。
ドアとボディーの間に隙間があるところもあり、
冬なんかは、外の冷たい外気が入ってくるもんだから、
ヒーターを付けても一向に暖まらない車もある程。
だから、私は、気密性を上げる為、ホームセンターで柔らかめのスポンジ(ドアの隙間用等)
を買って来て、隙間の空いている箇所にそのスポンジを貼っていました。
でも、見た目も悪いし、今一ドアの締まりも悪いので、今回、
ドアシールラバーを新品に交換する事にしてみました。
ドアシールラバーのキットは、片側4本で構成されています。
断面もそれぞれ種類があり、取り付ける位置によって形が違うのです。
何か、期待出来ますね〜。
まずは、古いドアシールラバーを引っ剥がします。
あとは簡単。その形にあったドアシールラバーを嵌め込んでいき、余った部分をカットするだけ。
まだ、ゴムが馴染んでいないので、ドアが閉まり難い感じですが、
締めてドアとボディーの隙間をチェックすると、明らかに以前より
隙間が少なくなった感じです。
これは、オススメですよ。
この冬、とにかく、あらゆる隙間を塞いだだけで、暖房の効きが一気に良くなりましたので、
冬は寒くてバスに乗れないって方は、是非、試してみて下さい。
話は変わって、入荷の話。
恐らく、今週は、Josh Hallが10本ぐらいと、Gibbsが8本ぐらい入荷する予定ですよ!
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ホーリー梶川
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こちらの映像をご存知ですか?
バスの生産終了を記念してVWが制作した
ムービーだそうです。
http://adgang.jp/2014/04/57393.html