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本日は、”トロ松くん”と南房総へ!移動を繰り返し辿り着いたのは、某ポイント。
(これじゃ、何も解んないですね。)
今日の南房総は、全体的にボヨついた厚いブレイクが中心で、何処もコンディションはイマイチ。
それでも、せっかく持ってきた試乗ボード。この機会を逃す訳にはいきません。
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持ってきたのはこの2本。
ZAMORAの非対称ボード、aSIMMtrical 5'5"と謎の?????ボード5'5"。
どちらも私にとってオーバーフローなボードですが、そんな事は問題無し!”変態サーファー”として日々、鍛え抜いている私には、これぐらいの問題を抱えてる位の方が燃えてくる...。
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ZAMORA aSIMMtrical 5'5"
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2本目の試乗となる非対称ボード。ファーストインプレッションは、”カットバックマシーン”。ヒール側のターンが恐ろしく軽いボードです。普段、カットバックやトップターン等に入る前は、後ろ足を軽くステップバックし思いっきりテイルを踏む様にしますが、このボードにはその行動は必要ない様です。いつもと同じ感覚でステップバックしてからカットバックに入ると、もの凄い勢いで波のショルダーにノーズが方向転換するのです。相当なスピードで走っていても、簡単にカットバックの体制に入る事が出来るボードですね。バックサイドに関しては、とにかく、ボトムターンが軽い感じ。いつもと同じ様に踏み込むと、プルアウトしちゃうんじゃないかってぐらい、ボードはトップに上がろうとします。今日の短い1ラウンドでは、完全に馴れる事は出来ませんでしたが、少し乗り込んだら、確実にサーフィンの質が変わってくるボードだと思います。
あとは、目立ち過ぎるこのボードに集まる人の視線に耐えられるか。そこだけですね。
(私は、全然、大丈夫。もっと、見てくれ!変態っぷりを感じろ!です。)

謎の?????ボード5'5"
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まだ、詳細は明らかに出来ませんが、このボード、私大好きです。
EPSを使用している為とにかくテイクオフが早い!そして、ボードが軽いので、イレギュラーなブレイクでも、ごまかしリッピングが簡単に出来るボードです。
大至急、自分サイズのボードをオーダーしてみようと考えております。
もっと詳しく?
楽しみは、とっておきましょうね!


本日のトロ松
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楽しそうですね〜。今日は、大満足の”トロ松くん”です。

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何たって、2人の間で言うところの”トロ松サイズ”(腰腹)だったからなのでしょう。

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そして、この憎き愛らしい、”トロ松2号くん”は、私のリーシュコードを我が物に•••。(ちなみに、ウチのホープくん”トロ松”は、憎たらしいだけですけどね。)
1ラウンド終了後、”ボ〜ッ”って寛いでたら、”トロ松2号くん”が私の目の前を通過。
何か長〜い物を引き摺ってるのです。
一瞬、何が起きたか理解出来なかったのですが、よ〜く見るとその咥えてる物は、私のリーシュコード。

「ちょ、ちょっと〜!」

ダッシュで追っかけたのですが、”トロ松2号”は、私をあざ笑うかの様に、こちらを見ながら逃げ去ってしまったのです。
少し追いかけてみたのですが、逃げ込んだ方向の民家には、巨大な犬がコチラを睨み威嚇しているではないですか。

クッソ〜!”トロ松2号くん” 故意ではないとはいえ、ずる賢い奴め〜。

我ながら、希少なリーシュチェイスのシーンでしたが、これは、もはや連帯責任?
”トロ松1号”にどうにかしてもらいたいところか。

それにしても、”トロ松2号”可愛いですよね。
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