本日は、朝から天気の良い、最高の"リペアDAY"。
先日、”レジン盛り”作業迄終了し硬化の方も進んだ頃ですので、完成まで進めてみる事にしてみました。
何しろ、最も恐ろしい"SPEAR飛ばし”だけは避けなくてはなりません。
飛んでしまうと、全く同じ色を作る事は、”至難の業”。
エアーガンがあれば、それなりに調色し、”ボカシ”により、ある程度解らないレベルまで仕上げる事は出来るのですが、持っていない私に残された道は、ただ、慎重に作業を進め、飛ばない事を祈るだけ。
まずは、一番恐ろしい作業。
ポリッシャーにより、ある程度まで整形していきます。
ここでは、180番のサンダー用紙ヤスリを使用します。
パワーが凄い工具だけに、一瞬でも気を許すと、瞬間で”ぶっ飛び”です。
時間をかけて、ゆっくりと作業を進めなくてはなりません。
先日、”レジン盛り”作業迄終了し硬化の方も進んだ頃ですので、完成まで進めてみる事にしてみました。
何しろ、最も恐ろしい"SPEAR飛ばし”だけは避けなくてはなりません。
飛んでしまうと、全く同じ色を作る事は、”至難の業”。
エアーガンがあれば、それなりに調色し、”ボカシ”により、ある程度解らないレベルまで仕上げる事は出来るのですが、持っていない私に残された道は、ただ、慎重に作業を進め、飛ばない事を祈るだけ。
まずは、一番恐ろしい作業。
ポリッシャーにより、ある程度まで整形していきます。
ここでは、180番のサンダー用紙ヤスリを使用します。
パワーが凄い工具だけに、一瞬でも気を許すと、瞬間で”ぶっ飛び”です。
時間をかけて、ゆっくりと作業を進めなくてはなりません。
ある程度のところまで攻める事が出来ました。
まだ、荒削りな仕上がりですが上出来です。ホント、怖かったです。
まだ、荒削りな仕上がりですが上出来です。ホント、怖かったです。
ここからは、手作業でゆっくりと面を整えていきます。
手で触り凹凸を確認しながらの作業。緊張の連続です。
使用する紙ヤスリは、水研ぎ用。始めは、ホルダーに400番を装着し、水を流しながら作業を進めます。形が完全に完成したら、仕上げは、水研ぎの1000番で、ヤスリで出来た傷を整えていきます。
ここまで来ると、何度も表面を乾いたタオルで拭き、色んな角度から面の状態を確認しながら、微調整の繰り返しです。
手で触り凹凸を確認しながらの作業。緊張の連続です。
使用する紙ヤスリは、水研ぎ用。始めは、ホルダーに400番を装着し、水を流しながら作業を進めます。形が完全に完成したら、仕上げは、水研ぎの1000番で、ヤスリで出来た傷を整えていきます。
ここまで来ると、何度も表面を乾いたタオルで拭き、色んな角度から面の状態を確認しながら、微調整の繰り返しです。
どうにか、上手くいった様です。
最後に金属磨きの”ピカール”で磨き上げていきます。淡色系のボードでしたら、ピカールで充分奇麗な”GLOSS&POLISH仕上げ”になってくれます。濃色の場合は、この次に、コンパウンド入りの車のワックス等で仕上げます。当然、専用の物も存在しますが、プロで無い私達には、そこまでの物は必要ありません。充分対応出来ます。
最後に金属磨きの”ピカール”で磨き上げていきます。淡色系のボードでしたら、ピカールで充分奇麗な”GLOSS&POLISH仕上げ”になってくれます。濃色の場合は、この次に、コンパウンド入りの車のワックス等で仕上げます。当然、専用の物も存在しますが、プロで無い私達には、そこまでの物は必要ありません。充分対応出来ます。
完成の図です。
荻原さんの”デコマーク”は、完全に修復されました。
終わってみたら、喉は ”カラッカラ”。
集中と緊張の連続で、喉の渇きも気が付かない程でした。
荻原さん、無事、完成しましたので、取りに来られるのは、何時でもOKですよ〜。
そんで〜、兄ちゃんにも電話して、ポチの方、お願いしといて下さいね〜。
それだけ、頑張ったんですから。
荻原さんの”デコマーク”は、完全に修復されました。
終わってみたら、喉は ”カラッカラ”。
集中と緊張の連続で、喉の渇きも気が付かない程でした。
荻原さん、無事、完成しましたので、取りに来られるのは、何時でもOKですよ〜。
そんで〜、兄ちゃんにも電話して、ポチの方、お願いしといて下さいね〜。
それだけ、頑張ったんですから。
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