HOLYSMOKE : DRY

今期、一気に目立つ存在となった、ドライスーツ。

年末年始でも、相当な割合でドライを着ているサーファーを見かけました。
地域にもよると思いますが、千葉方面においては、一気に増えているのではないかと思います。

私も、年末の”乗り納め”の際は、この”RASH"のドライスーツを北千葉で試してみました。

ドライスーツって、結局、１ラウンド終わって海から上がると、首廻りを中心に、若干、浸水しているものなのですが、今回オーダーした”RASH"のドライスーツは、首からの侵入も無く、文字通り”ドライ”な状態を保ってくれていました。

当日は、強烈なオフショアで、５mmのセミドライでは、太刀打ち出来ない程の極寒コンディション。セミドライを着ているサーファーは、”ガタガタ”震えながらサーフィンをしていた様ですが、やはり、セミドライは凄いですね。

寒くないどころか汗をかいてしまう程、充分な保温性を確保してくれました。

サーフィン後の着替えも、水を浴び頭の潮を落とせば、後は脱ぐだけ。脱ぐのもオーバーサイズだから、一瞬で終わってしまいます。しかも、アンダーウエアーを着ている為、着替える際に完全に”素っ裸”にならない為、スンゴク楽。

オヤジサーファーには、大変有り難い代物ですね～。

最近では、途中でトイレにも行ける様に、お股のところにファスナーを付ける事も出来るので、元気な若人サーファーは、２ラウンド目も問題無くいけちゃうって訳です。

ウエットスーツの進化って、本当に凄いですね！

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