ついでと言っては何ですが、この機会なので、SOURCEの最新ボード、"NEW SIMMONSのボトムについても見ていただきましょう。
先程お見せした、"2ND LEVEL"とは大きく違う様ですね〜。
まず、ノーズ付近に関しては、完全にアッパーレイルとなっています。ハルスタビーとまではいきませんが、センターから直線で見ると、レイル付近は、随分とレイルが上向いています。ノーズ幅があるボードの場合、この様にコンベックスエントリーの方が、掘れた波でレイルが引っ掛かる事無く、スムースなボードコントロールが出来るという利点があります。
こちらは、センター付近。
弱まっていますが、まだ少し、レイル付近が落ちています。
見る限り、ノーズ付近は、相当、ルースな動きをしてくれそうなボードです。
ボトムのピンラインは、ガッツリと掘られたシングルコンケーブの境に入っています。相当な深さです。そして、レイル付近は、ほぼ、普通のボードと同じ様にしっかりとしたエッジが立ち始めています。
このコンケーブ、ロングボードのノーズコンケーブの様にも見えます。緩やかに入るというよりも、一気にコンケーブがスタートしてる。っていう感じでしょうか。実に個性的です。
テイル付近も、コンケーブは深いまま抜けていきます。そして、薄いテイルエリア。
早そうですね〜。
あの、ちっちゃな”餃子フィン”をセットして、早く試してみたいものです。
本日、まだポチっていらっしゃらないアナタ。今日も、ひとつ、宜しくお願い致します。

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