先日、手に入れたサーフボード。
以前から乗ってみたかった、ミランドンです。
実はコレ、19日にアップしたBlogに出てるサーフボードなんですね。
フィンがヘンチクリンで、見た目から興味が沸き手に入れてしまいました。
ボードのインプレッションは、また後日という事で。
そんで、このボード、ミランドン。
ラミネートも色々やってるのでしょうが、とにかくコイツの場合、軽い。
軽すぎるぐらい軽い。(好みの問題ですよ。)
恐らく、4ozの2層巻きなので通常のショートボードと同じラミネートという事になります。実際の重さも同じくらいです。(この手のトランジッション系では、初めて手にする重さでした。)
という事は、ワンシーズンも乗ればボコボコ、べコベコ、ボロボロボードとなってしまう事は避けられません。
だが、このボード。
高価でレアなボード。
どうにか、長持ちさせたいのと適度な重さが欲しいという事で悩んだ結果、デッキにもう1枚4ozのクロスを巻いちゃおうっていう判断を。
何々?何を考えてんすか?
そんな事、考えない方がいいっすよ。
って、皆さんは思われるでしょうね。
ところがどっこい。
既に、以前にも数回ほど同じ事をした事があり、要領も把握していたので技術的な不安は一切ナシ。当然、新品ですから、完璧に仕上げなければなりませんが、その辺は自信もありました。悩むところは、手間と時間だけ。
(最初は、リペア工場に持ち込んだのですが、見積もり、30,000円ですよ!自分でやれば、材料費5,000円以内で終わっちゃうのですから、出来るなら自分でやった方がいいに決まってますよね。)工具もばっちり揃ってるし。
そんなこんなでスタートした『ストロングデッキ大作戦』。
ご覧下さい。
それでは、作業開始。
リペア屋サンで手に入れた4ozのガラスクロスです。
ランダムサンダーでサーフボードの表面を荒らします。ツルツル状態のまま樹脂を乗っけてしまうと、密着性が悪く剥がれてしまいますので。240番程度のサンドペーパーを使用します。
これで下地が完了です。この時、サーフボードにベタベタ触ってはいけません。手の汚れや油は、密着性を弱めてしまいます。
マスキングテープをレイルの下の方に、ボード一周貼ります。レジンがボトムに垂れていかないようにする為です。この作業により、後の作業が楽になります。
次に、用意したガラスクロスをボードの上に置き、サーフボードのアウトラインに沿ってカットします。ガラスクロスのカットラインが綺麗になるまでハサミで調整し終わったら、レジンを塗っていきます。ゴムヘラで軽くしごきながら、ガラスクロスに完全に馴染む様に作業を進めます。同時に余分なレジンで斑が出来ない様に、全体を見ながら作業を進めます。レジンの硬化時間を考慮し、スピーディーな作業を要します。(作業中にご来店いただいたSさん。突然、手伝わせてスミマセンでした。手だけ出演していただきました。それにしても、手、真っ黒ですね。サーフィンやり過ぎじゃないですか?)
はい。これで、一先ず落ち着きました。樹脂が完全硬化したら、一回、表面をランダムサンダーで均していきます。特に、ガラスクロスの端の部分のデコボコは完全に落とし均します。その作業が終わったら、再度、レジンをコーティングしていきます。これがトップコートになります。トップコートは、専用のレジン(インパラ)を使用し刷毛で塗っていきます。
最後の仕上げ前の状態です。表面がまだデコボコしているのが判るでしょうか?
最終段階に入りました。最初は120番のサンドペーパーで、面を出していきます。レイル、特にテール付近のエッジ部分は慎重に作業を進め、オリジナルを損なわないように細心の注意を払います。併せて、オーバーサンディングも注意せねばなりません。クロス目が出てみっともないですから。仕上げは、320番のペーパーで全体を均一に均します。綺麗な仕上がりにする為、サンダーは、ボードに対し縦方向に沿って移動させます。
これで、完璧な仕上がりとなりました。誰が見ても今回の作業の事は事は判らない、完璧な仕上がりです。
ボードの重さは、ガラスクロスとレジン分で、恐らく300g位重くなったと思います。これでもまだ、普段、持ち慣れているボードよりも軽いでしょうか。強度の方はバッチリでしょう。
最低でも、数日置いてから使用しましょう。完全硬化(90%以上)に1週間位はかかりますので。
途中ですが、ここでクリックタイム。

にほんブログ村
如何でしたか?
もしもし、自分もやってみたいという方がいらっしゃいましたら、より具体的にサポート・アドバイスいたしますので、遠慮なくお問い合わせください。
自分でリペアするのは、楽しいしボードに愛着が沸いてくるし。
いいもんですよ。
なんたって、安上がりですからね。
以前から乗ってみたかった、ミランドンです。
実はコレ、19日にアップしたBlogに出てるサーフボードなんですね。
フィンがヘンチクリンで、見た目から興味が沸き手に入れてしまいました。
ボードのインプレッションは、また後日という事で。
そんで、このボード、ミランドン。
ラミネートも色々やってるのでしょうが、とにかくコイツの場合、軽い。
軽すぎるぐらい軽い。(好みの問題ですよ。)
恐らく、4ozの2層巻きなので通常のショートボードと同じラミネートという事になります。実際の重さも同じくらいです。(この手のトランジッション系では、初めて手にする重さでした。)
という事は、ワンシーズンも乗ればボコボコ、べコベコ、ボロボロボードとなってしまう事は避けられません。
だが、このボード。
高価でレアなボード。
どうにか、長持ちさせたいのと適度な重さが欲しいという事で悩んだ結果、デッキにもう1枚4ozのクロスを巻いちゃおうっていう判断を。
何々?何を考えてんすか?
そんな事、考えない方がいいっすよ。
って、皆さんは思われるでしょうね。
ところがどっこい。
既に、以前にも数回ほど同じ事をした事があり、要領も把握していたので技術的な不安は一切ナシ。当然、新品ですから、完璧に仕上げなければなりませんが、その辺は自信もありました。悩むところは、手間と時間だけ。
(最初は、リペア工場に持ち込んだのですが、見積もり、30,000円ですよ!自分でやれば、材料費5,000円以内で終わっちゃうのですから、出来るなら自分でやった方がいいに決まってますよね。)工具もばっちり揃ってるし。
そんなこんなでスタートした『ストロングデッキ大作戦』。
ご覧下さい。
それでは、作業開始。リペア屋サンで手に入れた4ozのガラスクロスです。
ランダムサンダーでサーフボードの表面を荒らします。ツルツル状態のまま樹脂を乗っけてしまうと、密着性が悪く剥がれてしまいますので。240番程度のサンドペーパーを使用します。
これで下地が完了です。この時、サーフボードにベタベタ触ってはいけません。手の汚れや油は、密着性を弱めてしまいます。
マスキングテープをレイルの下の方に、ボード一周貼ります。レジンがボトムに垂れていかないようにする為です。この作業により、後の作業が楽になります。
次に、用意したガラスクロスをボードの上に置き、サーフボードのアウトラインに沿ってカットします。ガラスクロスのカットラインが綺麗になるまでハサミで調整し終わったら、レジンを塗っていきます。ゴムヘラで軽くしごきながら、ガラスクロスに完全に馴染む様に作業を進めます。同時に余分なレジンで斑が出来ない様に、全体を見ながら作業を進めます。レジンの硬化時間を考慮し、スピーディーな作業を要します。(作業中にご来店いただいたSさん。突然、手伝わせてスミマセンでした。手だけ出演していただきました。それにしても、手、真っ黒ですね。サーフィンやり過ぎじゃないですか?)
はい。これで、一先ず落ち着きました。樹脂が完全硬化したら、一回、表面をランダムサンダーで均していきます。特に、ガラスクロスの端の部分のデコボコは完全に落とし均します。その作業が終わったら、再度、レジンをコーティングしていきます。これがトップコートになります。トップコートは、専用のレジン(インパラ)を使用し刷毛で塗っていきます。
最後の仕上げ前の状態です。表面がまだデコボコしているのが判るでしょうか?
最終段階に入りました。最初は120番のサンドペーパーで、面を出していきます。レイル、特にテール付近のエッジ部分は慎重に作業を進め、オリジナルを損なわないように細心の注意を払います。併せて、オーバーサンディングも注意せねばなりません。クロス目が出てみっともないですから。仕上げは、320番のペーパーで全体を均一に均します。綺麗な仕上がりにする為、サンダーは、ボードに対し縦方向に沿って移動させます。
これで、完璧な仕上がりとなりました。誰が見ても今回の作業の事は事は判らない、完璧な仕上がりです。ボードの重さは、ガラスクロスとレジン分で、恐らく300g位重くなったと思います。これでもまだ、普段、持ち慣れているボードよりも軽いでしょうか。強度の方はバッチリでしょう。
最低でも、数日置いてから使用しましょう。完全硬化(90%以上)に1週間位はかかりますので。
途中ですが、ここでクリックタイム。
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如何でしたか?
もしもし、自分もやってみたいという方がいらっしゃいましたら、より具体的にサポート・アドバイスいたしますので、遠慮なくお問い合わせください。
自分でリペアするのは、楽しいしボードに愛着が沸いてくるし。
いいもんですよ。
なんたって、安上がりですからね。


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