625b625c


625a





昨日、6月25日は、湘南方面へ。
相変わらずの朝一出発で、4時から入水。
実は今週、3日目のサーフィン。

火曜・水曜と行っていたのですが、どうも、納得のいかない内容でモヤモヤしていたため、昨日は、それを一気に解消してくれた、久しぶりのコンディション。

無風〜弱いオフショアの風が吹き、上げの潮周りで、イージーなテイクオフ。

まずは、先日、シェイプした、マッスルダンシング・プラスの進水式から。
今回の、シェイプは、テールエリアのボリュームを少し増した事で、より、早いテイクオフながら、最近乗ってる、AVISOの浮力間とのギャップを感じながらの、チェックとなりました。

まあ、それにしても、早いテイクオフと回転性は、ズバ抜けてますね。
厚いセクションでのカットバックは、特に他のボードとの差を感じます。
レイルが食っちゃって、そのまま失速。ってのが無くて、スピードが落ちないまま、波のパワーゾーンに戻ってくれる感じ。

最高にお気に入りのボードです。

コンディションの良いまま、5時間ほど満喫し、一旦帰宅。
少し、昼寝をして、午後は家の近所の最高の田舎ポイントへ。
家からものの15分ほどで、こんなにも、贅沢な場所があるんです。

ワーゲンバスの窓を全開にして、後ろのスペースは小さな移動リビングに。
途中で買った、367円の白ワインのツマミは、この景色だけで充分でした。

散歩してる人が、奇妙な顔して私の事をジロジロ見てましたね。

「なんだ?この車にキモ目のロン毛。しかも、こんな所でワイン飲んでやがる。」
(私は全然、気にしてませんが。)

冷静に想像して見て下さい。
私の目に飛び込んで来るのは、最高の自然の景色。
その反面。通行人の目に飛び込んでくる、ワーゲンバスのスライドドアの中は、デロンデロンにくつろいでるロン毛野郎。

凄い世界がそこにあったような気がします。

いや〜。それにしても、私達にとっては、お金の掛からない、至極の贅沢を味わった一日でした。

サンキュー。僕らのネイチャー。


※帰りの運転は、当然、チェンジでね。