本日は、近所のサーフィン仲間と茨城方面へサーフィンに行って参りました。
なんといっても、本日は、AVISO、Dick Van Straalen DAVID RASTOVICH ROCKET TWIN FISHの初乗りということで、普段とは違う気合の朝でした。

朝一、4時過ぎ頃の入水だったでしょうか。
セット、胸肩ぐらいのショルダーの張って来ない波。風は完全無風で霧が凄く、自分の位置も気を付けていないと見失いそうなぐらい強烈でした。

本日は、今一、波に恵まれなかったので、完全には把握できませんでしたが、気が付いたところだけでも、ご紹介させていただければと思います。

まず、テイクオフは、普通のショートよりは早いが、そんなに特別凄いって感じではありませんでした。
それより、その後のボトムへ向かう最中に、一旦、ストップしてしまう感じがありました。
恐らく、ボードが軽いから落ちていかないのだと思います。
意識して、前足に体重を乗せれば問題ないのですが、最初は、少し戸惑いました。(多分、直ぐに慣れるでしょう。)
走り出してからは、とにかく、このボードの最大の利点。軽さが威力を発揮してくれました。

凄いですね。この軽さは。
足の下にサーフボードが無いんじゃないかって言うぐらい、軽く感じます。

今日の私には、暴れるのを抑えるぐらいの感じでしたが、普段、ショートに乗っている方でしたら、相当、気持ちの良い動きが期待できると思います。

多分、サーフィンのライン自体を変えていけば、相当、面白いボードなのでしょうね。今後が楽しみなボードです。
普段のまま(重いレトロ系)だと、なんだか、ギクシャクして上手くコントロールが出来ない感じでした。

結論からすると、いつも重いレトロ系のボードに乗っている私には、全く乗りこなせていなかった。という事です。

判り易く言うと、ダサいサーフィンだったと言うことですね。

もう少し乗り込んで、こいつの本来の性能を引き出し、ラスタ野郎って言われる様に、これから、日々努力惜しむ事無く、励んで参りたいと考えております。

また、ちょくちょく、このボードのレポートして行きますので、楽しみにしててください。

因みに、今日は、Liddleも乗ったのですが、この子も今日は、あまりご機嫌では無かったようです。まあ、今日の波だったら、許してあげないといけませんよね。

※本日は、濃霧の為、写真、無理でした。